問題一覧
1
14世紀半ば 〇〇流行 ヨーロッパ 4分の1 イギリス 2分の1 が死に至った
ペスト
2
公衆活動の開始とともに制定された法律 1897〜1997
伝染病予防法
3
1937年に制定され、1947年に新しく改正された法律 また1938年に作られた省 →これに基づき全国に保健所が設置された
保健所法 厚生省
4
1994年に制定(改正)された法律
地域保健法
5
第一次予防に重点を置いた21世紀における国民健康づくり運動として何が実行された(2000〜2012)
健康日本21
6
栄養改善を含めた国民の健康増進を図り、国民保健の向上を目的として〇〇が2002年に制定された。(生活習慣病を防ぐための栄養改善の視点だけでなく、食生活や運動、飲酒、喫煙などの生活習慣の改善を通した考え方)
健康増進法
7
2013年 〇〇(第二次)が開始 ①生活習慣病予防 ②良好な社会環境を構築することにより、健康格差の縮小
健康日本21
8
ヒポクラテス
医聖
9
パスツール
微生物 低温殺菌
10
リスター
イギリスの外科医 化学的消毒法
11
ラバラック
化膿した傷に次亜塩素酸塩
12
ゼンメルワイス
塩素水で手洗う
13
シンメルブッシュ
蒸気消毒
14
アンダーウッド
高圧蒸気滅菌機
15
保健所の設置ができるのは?
都道府県 保健所設置市 東京特別区
16
乳児死亡率 2020年
1.8
17
妊産婦死亡率 2020年 (出生1万人または10万人に対する比率で表す)
2.7
18
人口1000人に対して1年間で何人死亡したかを表す率
粗死亡率
19
見かけの死亡率を調整するよう工夫した率
年齢調整死亡率
20
元々成人病と言われていた病気の名前 また、代表的な病気3つ
生活習慣病 がん 心臓病 脳卒中
21
平均寿命 2020年
男 81.56 女 87.71
22
〇〇が全世界の死因70%
NCDS(非感染性疾患)
23
予防対策として健康保険などの社会保険や〇〇によって、⚪︎歳〜⚪︎歳の全ての人が特定健診、特定保健指導を受けられるようになっている
高齢者医療確保法 40 74
24
予防医学 一次予防から三次予防までの説明
一次予防 生活習慣の改善 予防接種 健康増進を目的としたもの 二次予防 早期発見早期治療による健康障 害の進展防止 三次予防 適切な治療、管理指導 機能障害や筋力低下を防止 リハビリ 社会復帰
25
2018年〇〇改正 ①望まない受動喫煙をなくす ②受動喫煙による影響がおおきいこども、患者等に特に配慮すること ③施設の類型・場所ごとに対策を実施すること
健康増進法
26
がんの死亡率(がんは1981年以降死亡原因1位)
男 肺がん 女 大腸がん肺がん乳がん
27
虚血性心疾患の病気2つ
狭心症 心筋梗塞
28
脳血管疾患=
脳卒中
29
糖尿病 1型と2型の原因と患者数
1型 先天性 2型 生活習慣 740万人
30
糖尿病の合併症
脳卒中 白内障 緑内障 動脈硬化 心筋梗塞 脂肪肝 糖尿病性腎症 末梢神経障害 足の壊疽
31
長期の喫煙が原因の疾患
COPD(慢性閉塞性肺疾患) 肺がん膀胱がん喉頭がん心筋梗塞肺疾患消化器疾患など
32
アルコールが原因となる病気
肝疾患 高血圧 脳卒中 がん
33
健康日本21(第二次)での」1日あたりの歩数
20〜64歳までは男9000歩 女8500歩 65歳以上では男7000歩 女6000歩とされている
34
急激な人口の高齢化の予測を元に、保健医療を包括的、体系的に実施することを目指し、1982年に制定された法
老人保健法
35
高齢化による要介護者の増大、核家族化の進展などによる家族介護基盤の弱体化、介護費用に対応する財源確保の必要性などを背景として、2000年に施行された法
介護保険法
36
75歳以上のものに対する医療は、〇〇法に基づく。運営主体は〇〇。全ての市町村が加入。
高齢者医療確保法 都道府県
37
2020年 改正〇〇法 利用者の選択で保健医療福祉にわたる介護サービスを総合的に利用する(最初に施行されたのは2000年。10年以上経っている)
介護保険法
38
介護保険の運営を行うところ ○歳以上の人からの保険料と公費からなる
市町村と東京都特別区 40
39
高齢になって筋力や活動が低下している状態。体重減少、歩行速度低下、握力低下、疲れやすい、身体活動レベルの低下、このうち⚪︎項目あれば〇〇とみなされる。
フレイル 3
40
加齢により筋肉量の減少及び筋力の低下だけでなく、筋力や身体機能の低下も含めた状態を指す。(フレイルの一部)
サルコペニア
41
骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で立つ、歩くと言った移動機能が低下している状態
ロコモティブシンドローム
42
低骨量と骨組織の微細構造の異常を特徴とし、骨が脆くなる、骨折の危険性が増大する疾患を指す。無症状のうちに骨が脆くなり、骨折してから骨が脆くなっていることに気づくことが多い。
骨粗鬆症
43
認知症で1番多いものからその続き 我が国における高齢者認知症人口
アルツハイマー型 脳梗塞 脳出血などの脳血管障害による血管性認知症 約600万人
44
保健所の精神保健福祉活動の重要な業務
措置入院
45
物理的環境要因
温度 湿度 紫外線
46
化学的環境要因
空気成分 有毒ガス 水 重金属
47
生物学的環境要因
動物 植物 微生物 衛生害虫
48
社会的環境要因
文化 経済 家族 学校 職場
49
人の環境の変化に対して身体の調和を保つ能力
恒常性(ホメオスタシス)
50
我が国では〇〇法があり、環境保全及び環境悪化防止の基本法となっている
環境基本法
51
窒素と酸素は空気中の何%を占めるか
窒素 78% 酸素 21%
52
理容所美容所では空気中の二酸化炭素の量は何ppm以下に保つように規定されているか(何ppmであることが望ましい)
5000 1000
53
一酸化炭素 無職無臭無刺激性のガスで、赤血球のヘモグロビンとの結合力が酸素の〇〇倍以上もある 理容所美容所では空気中の一酸化炭素の濃度は〇〇ppm以下が望ましいとされている
200 10
54
空気中に浮遊する粒子状の物質であり主にその直径が〇〇Mm以下のものは何か その成分
10 アスベスト
55
室内での化学物質が原因で〇〇症候群になる
シックハウス症候群
56
衛生管理要領では、理容所美容所の温度は○〜○℃が望ましいとされている また相対湿度は○〜○%が望ましいとされている
17〜28 40〜70
57
熱伝達3種類
伝導対流放射
58
環境省ではこれを厚さ指標を称している 人体の熱種薄に影響の大きい湿度、放射、気温の三つを考慮している 軍隊、スポーツ、産業現場などで熱中症を予防するために国際的に利用されている
WBGT(湿球黒球湿度)
59
皮膚の濡れ率と平均皮膚温度を用いて蒸発による熱放出を求め、6つの温熱要素を定量的に扱った指標である 相対湿度50%、空気温度をMRTと等価としている
ET(新有効温度)
60
ETに標準環境として代謝量着衣量気流速度空気温度とMRTを等価として定義した指標 常に一定した標準環境であり、統一した評価を行うことができるため汎用的に使われている
SET(標準新有効温度)
61
ある環境に対する人間の温冷感(PMV)とその時に何%の人が環境に不満足と感じるかの関係を表す指標
PMV(予測平均温冷感申告)
62
不快指数の式
0.72×(乾球温度+湿球温度)+40.6
63
不快指数70で○%、70〜75で○%、80以上で○%の人が不快と感じる
10 50 100
64
日光を室内に取り入れること 暗い場所では人口光源を何として使う
採光 照明
65
照度基準何ルクス また何ルクスであることが望ましい
100 300
66
衣服で体温調節が可能な温度の範囲
10〜28℃
67
1日あたりの水平均使用量
約290L
68
水道水となる水源の種類2つとその比率
地表水 75% 地下水 20〜25%
69
水道法施行規則では給水栓中の遊離残留塩素を○mg/L以上保持することとされている
0.1
70
家庭系一般廃棄物、事業系一般廃棄物、産業廃棄物それぞれの処理する者
家庭系一般廃棄物 市町村 事業系一般廃棄物 それぞれの責任(事業主) 産業廃棄物 事業主
71
ハエ、カはどのくらいで成虫になるか
ハエ 夏は1〜2週間 秋は2〜3週間 カ 幼虫(ボウフラ)サナギ(オニボウフラ)を経て2週間程度で成虫となる
72
ゴキブリの成虫はどのくらい生存するか
半年〜1年程度
73
ダニ、ノミはそれぞれ何を引き起こすか
ダニ 喘息 ノミ 皮膚炎
74
衛生害虫の駆除の方法3つ
物理的駆除 生物学的駆除 化学的駆除
75
公共水域の水質を保全するために事業主は事業所からの汚水を処理して排水するように定めている法
水質汚濁防止法
76
ルスカは何をした人物か
電子顕微鏡の発明
77
世界最初の生ワクチン牛痘種痘法を作り出した人物
ジェンナー
78
フレミングは何を発見したか
ペニシリン
79
微生物の感染によって起こる病気と人から人へ感染する病気の名前
感染症 伝染病
80
一類感染症の病気
エボラ、クリミア、コンゴ出血熱、マールブルグ病、ラッサ熱、ペスト、痘そう(1番偉くまっさらなペット)
81
二類感染症の病気
ジフテリア、SARS、ポリオ、結核、鳥インフルエンザ(じさぽけした鳥)
82
三類感染症の病気
コレラ、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、細菌性赤痢(パチンコで超咳)
83
四類感染症の病気
ツツガムシ、日本脳炎、デング熱、A.E型肝炎、マラリア、ジカ熱(4月に日本で会える、まじか)
84
五類感染症の病気
インフルエンザ、麻疹、梅毒、風疹
85
すでに知られている感染症で、一類二類三類に分類されていない感染症で一塁から三塁に準じた対応の必要が生じた感染症 政令で1年間に限定して指定
指定感染症
86
結核
飛沫細菌
87
ジフテリア
飛沫 細菌
88
インフルエンザ
飛沫 ウイルス
89
B、C型肝炎
血液等 ウイルス
90
A型肝炎
飲食物 ウイルス
91
腸管出血性大腸菌感染症
飲食物 細菌
92
梅毒
血液等 細菌
93
百田せき
飛沫 細菌
94
麻疹風疹
飛沫 ウイルス
95
コレラ
飲食物 細菌
96
細菌性赤痢
飲食物 細菌
97
ペスト
動物節足動物 細菌