問題一覧
1
洗剤に含まれている助剤は、それ自体では界面活性作用を持たないが、洗剤の効果を高め、その作用を補う働きをする。
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2
酸性洗剤は、便器の尿石・浴槽などの石けんカス・水垢・鉄錆などの汚れ除去に適している
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3
コンクリート床には、酸性洗剤を使用してはならない
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4
洗浄作業時における床の表面温度が樹脂液の最低造膜温度より低い場合は、粉化を起こすことがある。
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5
合成繊維のカーペットは、梅雨の時季など湿気の高い時に帯電しやすい。
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6
アップライト型掃除機は、ブラシで繊維のパイルを握り起こし、空気の流れを利用して吸塵する仕組みとなっている。
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7
汚れ物質の中で、ふけや毛髪などは無機質の汚れに属する。
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8
床維持剤の湿布は、床の美観を高めはするが、これに汚れ予防の役目までを期待することは出来ない。
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9
塩ビ系床材の洗浄仕上げ作業の手順は、1.物品の移動、2.床の除塵(ほうき又はダストクロス)、3.床洗浄、4.汚水取り(スクイジー又はバキューム)、5水拭き、6.床の乾燥、7.床維持財の塗布、8.床面乾燥、9.物品を元に戻すである。
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10
スチーム洗浄方式は、高温・高圧のスチームを噴射するから、汚れの分解が容易で、かつ微生物を、殺滅する長所がある。
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11
トイレに使用するクリーニング用具を、トイレ以外の場所のクリーニングにも使用していっこうさしつかえない。
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12
労働災害はある日突然に発生すると言うものなので、災害を未然に防止する
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13
上下に分かれて高所作業をおこなうときは、各自の責任において、自己の判断で、めいめいが作業をするようにするとよい。
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14
物を持ち上げる場合には、そのそばに近づき、物にしっかり手をかけたうえで、背骨をまっすぐにし、足を伸ばすようにするとよい。
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15
洗剤に含まれる助剤(ビルダー)の働きに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
ニ、水の酸性、アルカリ性をリン酸塩に変える。
16
樹脂系床維持剤で形成された皮膜の特性として、誤っているのはつぎのうちどれか。
ハ、軟らかいので剥離が簡単である。
17
洗剤とpH値組み合わせで内容の誤っているのは次のうちどれか
ニ 強酸性洗剤 pH4~6
18
真空掃除機の取り扱い方の記述の中であやまっているものはどれか。
イ、真空掃除機の操作にあたっては、空気が入らないように、ノズルを床面などにピッタリと密着させて使用する。
19
希釈倍率60倍の洗浄液を240㍑つくるには、何㍑の洗浄剤原液を必要とするか。
イ、4㍑
20
手あかによる汚れは親水性の汚れである。
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21
pH9は、pH8よりもアルカリ度が10倍大きく、pH10はpH8よりもアルカリ度が20倍大きい
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22
剥離剤は、強酸性(pH値1~3)の部類に属し、一般的には希釈倍率50~80倍くらいで使用している。
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23
『自在ぼうき』は、ホコリをはね上げて浮遊塵をつくってしまうので、細かいホコリを除去するのには適していない。
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24
清掃用機械の操作中に停電した時は、通電がすぐわかるように、スイッチを切らずに待つのが良い。
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25
ワンタッチモップは、清掃区域ごとにラーグを色分けして使用することが可能である。
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26
油脂分を拭くんだ汚れが付着している箇所は、湿り拭きを行うと良い。
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