問題一覧
1
ボディ用洗浄剤についての記述として適切なものを選べ
固形石けんタイプのボディ用洗浄料は、硬水より軟水の方が泡立ちやすい
2
次の空欄(A)、(B)にあてはまる語句の組み合わせとして適切なものを選べ ボディは、顔と比べて体臭の原因になる物質を分解する(A)が分布する部位が多いため、しっかりと洗い流す必要がある。入浴後は肌温が高く、肌の(B)が蒸散しやすいため、お風呂上がりのうるおい補給は大切である
A:アポクリン腺 B:水分
3
次のうち、皮膚常在菌の増殖を抑制する目的で防臭化粧品に配合される成分はどれか
銀イオン(Ag+)
4
次のうち、発汗を抑制する目的で防臭化粧品に配合される成分はどれか
フェノールスルホン酸亜鉛
5
次の空欄(A)〜(C)にあてはまる語句の組み合わせとして適切なものを選べ 汗や皮脂が分泌された(A)にはにおいはないが、時間がたつにつれて不要な角質と混ざり合い、(B)が酸化し、(C)に分解されることによって、においを放つ物質が発生する
A:直後 B:皮脂 C:細菌
6
次の空欄(A)〜(C)にあてはまる語句の組み合わせとして適切なものを選べ 防臭化粧品に配合されるフェノールスルホン酸亜鉛は(A)により発汗を抑制することで体臭発汗を抑える。亜鉛華(酸化亜鉛)は体臭の原因である(B)と結びつき、臭気を消す作用をもつ。また、香水やオーデコロンは程度の弱い体臭を包み隠す(C)を行うことができる。
A: 収れん作用 B:低級脂肪酸 C:マスキング
7
次のうち、一般的に防臭効果が最も高いとされる防臭化粧品はどれか
デオドラントローション(ロールオン)
8
防臭化粧品の種類とその説明の組合として適切なものを選べ
デオドラントスプレー:噴射時に液体化したガスが気体になり温度が下がるため、冷たく感じる
9
次のうち、体毛の除去を目的として医薬部外品の除毛剤に配合される有効成分はどれか
チオグリコール酸カルシウム
10
体毛を化学的に変化させて取り除く除毛料についての記述として適切なものを選べ
ケラチンタンパク質のシスチン結合を化学的に切断することにより除毛するものである
11
次の空欄(A)〜(C)にあてはまる語句の組み合わせとして、適切なものを選べ 体毛を除去するものには、物理的に除去する(A)と化学的に変化させて除去する(B)がある。(A)のでメリットは(C)や角質の一部がはがれて乾燥しやすくなることである
A:脱毛料 B:除毛料 C:炎症や黒ずみなどのトラブル
12
次のうち、血行促進を目的として入浴料に配合される成分はどれか
硫酸ナトリウム
13
炭酸ガスが発生する入浴料において、炭酸ガスが皮膚の末梢血管と血流量に与える影響の組み合わせとして適切なものを選べ
末梢血管:拡張 血流量:増加
14
次のうち、入浴料に配合され、炭酸ガスを発生させる成分はどれか
炭酸水素ナトリウム
15
次の空欄は(A)〜(C)にあてはまる語句の組み合わせとして適切なものを選べ 無機塩類系入浴料には、温泉成分である硫酸塩や炭酸塩などが含まれ、これらの成分が(A)する。酵素系入浴料には(B)などの酵素が含まれ、皮膚の皮垢をとれやすくする。スキンケア系入浴料は配合される油性成分により(C)効果がある
A:血行を促進 B:パパイン C:皮膚表面からの水分の蒸発を防ぐ
16
入浴料の種類とその組み合わせとして適切なものを選べ
清涼系入浴料:冷感や収れん作用により夏場の入浴を快適にする入浴後のことで、メントールやミョウバンが配合される
17
次の空欄(A)、(B)にあてはまる語句の組み合わせとして、適切なものを選べ シェイプアップ料の種類のうち、(A)は肌の上で滑りをよくするためのオイルやクリーム状の化粧品である。(B)には新陳代謝の活性化やむくみに着目した成分が配合されている
A:ボディマッサージ料 B:アンチセルライト料
18
セルライトについての記述として適切でないものを選べ
大きくなったセルライトの影響で、血管やリンパ管が太くなることがある
19
脂肪についての記述として適切なものを選べ
医学的にセルライトは脂肪と区別して扱われないことが多い
20
次の空欄(A)、(B)にあてはまる語句の組み合わせとして適切なものを選べ 皮下脂肪の集まりは、皮下脂肪結合組織という(A)のネットで包まれており、太ると脂肪細胞1個1個が大きくなる。肥満が進み、脂肪細胞にたくわえられなくなると、(B)により脂肪細胞が増えると言われている
A:コラーゲン線維 B:細胞分裂
21
脂肪の燃焼についての記述として、適切なものを選べ
筋トレは成長ホルモンを増加させる