タップを厚さ2mmの鉄板に雌ネジを切る作業に使用した。

タップの下穴径は、タップ寸法×0.6である。

タップの下穴径は、タップ寸法からそのピッチを引いて求める。

逆タップを頭の取れたボルトの抜き取りに使用した。

ダイスは、雄ネジの山の修復には使用できない。

ダイスは、傷んだ雌ネジのネジ山の修正に使用する。

ダイスは、雄ネジを切るための工具である。

サンドペーパーでコンクリート壁の旧塗膜の粉化部分を取り除いた。

耐水サンドペーパーは、水をつけないと使用できない。

耐水サンドペーパーは、木材の研磨に使用できる。

大きい番手の布ヤスリは、水をつけて研磨する。

金盤をカンナ刃の裏押しをするのに使用した。

ハンダゴテをポリプロピレン樹脂フィルムの接着に使用した。

ビニル用シーラーは、ナイロン系のフィルムの融着に適している。

トーチランプを塩化ビニル樹脂パイプの曲げ加工に使用した。

鋼は、銅よりハンダづけがしやすい。

鋼は、スズよりハンダづけがしやすい。

低温ハンダは、半導体のハンダづけに使用する。

ヤニ入りハンダは、ステンレス板のハンダづけに使用する。

ヤニ入りハンダは、細い電線のハンダづけに適している。

ヤニ入りハンダは、糸ハンダの中にフラックスを入れたものである。

フラックス類は、溶かしたロウの流れをよくする。

フラックスは、細い電線のハンダづけには必要ない。

材質の異なる材料をロウづけする場合は、熱伝導率が高い方を先に熱する。

ハンダが玉のようになるときは、ハンダゴテの温度を下げる。

純銅コテのコテ先が汚れたら、水にひたしてふき取る。

耐蝕コテ先の汚れは、ヤスリをかけて落とす。

振動ドリルでコンクリート壁にオールアンカー取付け用の穴あけを使用した。

振動ドリルで石材やタイルの穴あけをした。

ドライバドリルでステンレス板に直径5mmの穴あけをした。

ダボ用木工ドリルビットを木材の穴あけで深さ調節をする際に使用した。

ダボ用ドリルビットと貫通用ドリルビットの違いは、先端のリードネジの有無である。

フォスナービットは、木材の座ぐり穴あけに使用する。

フォスナービットを電動ドリルに付けて、スライド丁番の取り付け穴をあけた。

皿ギリビットを皿ネジの下穴用に使用した。

皿ギリビットでステンレス板に直径10mmの穴あけ加工をした。

ガラス用ビットは、タイルの穴あけには使用できない。

ホールソーは、木材、金属の穴あけに使用する。

調節式ホールカッターで合板に直径50mmの穴あけ加工をした。

プラスチックドリルは、デコラ、塩ビに使用する。

コンクリート用ビットには、振動用と回転用がある。

ホールソーでコンクリートに直径55mmの穴あけ加工をした。

ジグソーは、木材の傾斜切断ができる。

ジグソーは、ブレードの交換によりゴム、皮革の切断ができる。

ジグソーで精密切断をするときは、オービタルアクションを使用する。

ジグソーで合板に直径200mmの円のくり抜きをした。

ジグソーで板材に傾斜付楕円をくり抜いた。

ジグソーは、ブレードを材料に接触させてからスイッチを入れる。

ジグソーのベースは、固定されており、角度調節はできない。

ジグソーのロックボタンは、ブレードを交換する際に使用する。

オービタルサンダで木工品のつや出しをした。

オービタルサンダは、ベースが細かい楕円運動をして、材料の表面を研磨する。

オービタルサンダは、ベースが回転運動と偏心運動の複合運動をして、材料の表面を研磨する。

ランダムサンダで木工品の荒削りや塗膜はがしをした。

ランダムサンダは、サンディングディスクが回転運動と偏心運動の複合運動をし、研磨作業に使用する。

ベルトサンダにサンディングベルトを取り付け、塗膜はがしをした。

ベルトサンダは、サンディングディスクを取り付けて使用する。

スライド丸ノコは、木材の角度切断、傾斜切断を精度よく同時に行うことができる。

スライド丸ノコでアルミパイプを切断した。

丸ノコにチップソーブレードを付けて、合板を切断した。

丸ノコは、刃の回転が安定してから、刃を材にあてて加工する。

丸ノコは、切断作業の深さ調整ができない。

チェーンソー使用後は、カバーを外して木くずを取り除く。

電気カンナのフロントベースの三角溝は、面取り加工をするガイドである。

電気カンナは、切り込みの深さ調節ができない。

ベンチグラインダは、モーターの両端に砥石を取り付け、刃物などの研磨に使用する。

ベンチグラインダは、砥石の外周部を使用して研磨する。

ベンチグラインダは、砥石の側面を使用して研磨する。

ディスクグラインダで外装タイルの切断をした。

ディスクグラインダでコンクリートブロックの切断をした。

ディスクグラインダでレンガの切断をした。

ディスクグラインダにオフセット砥石を取り付け、高速回転させて研磨した。

ディスクグラインダは、研磨砥石を高速で回転させ、金属の研磨、研削に使用する。

糸ノコ盤でプラスチック板を切断した。

糸ノコ盤でうすいアルミ板の切り抜きをした。

バンドソーで丸太材のひき割り切断をした。

バンドソーは、高速回転するうすい帯状のブレードで切断する。

ボール盤でプレート金具の穴あけをした。

ボール盤は、木材に正確な角度の傾斜穴をあけるのに適している。

ボール盤は、穴加工の深さ調節ができない。

ボール盤は、木材の切断、切り抜きに使用する。

セーバーソーでパイプやアングルの切断をした。

セーバーソーで木材を切断した。

ルータで板材の表面に蟻溝加工をした。

ルータは、木材の角に飾り面取りをおこなうのに適している。

ルータのビット軸径には、10mmと13mmがある。

ルータは、モーターの回転が安定してから、ビットを材にあてて加工する。

ルータは、溝切り加工の深さ調整ができない。

トリマに専用ビットを取り付け、木材のトリミング加工をした。

トリマでくり抜き部の面取り加工をするときは、反時計まわりで作業をする。

トリマガイドは、面取り加工に使用する。

トリマガイドは、同じ形のものを加工するときに使用する。

トリマシューベースは、うす板のトリミング加工をするときに使用する。

トリマのストレートガイドは、まっすぐに切断加工をするときに使用する。

トリマのテンプレートガイドは、同じ形のものを加工するときに使用する。

角丁番の軸は、上下カシメのため、羽が外れない。

角丁番は、最も一般的な丁番で、羽が外れる。

自由丁番は、ナックル内部にバネが入っており、扉を開け放すとバネの戻りで自動的に扉が閉まる丁番である。

自由丁番を内側、外側に開く扉に使用した。

自由丁番は、戸の自重により自動開閉する。