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青年期の心理学
  • 高橋香澄

  • 問題数 69 • 6/23/2024

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    問題一覧

  • 1

    身長や体重が昔より増加したり、第二次性徴の発言時期が低年齢化する現象

    発達過疎化現象

  • 2

    性的成熟が低年齢化することをなんというか

    成熟前傾現象

  • 3

    同年齢期の身長や体重が増加することをなんというか

    成長増加現象

  • 4

    自分の身体についてのイメージのことをなんというか

    ボディ・イメージ

  • 5

    同時に複数の年齢群を比較する方法をなんというか

    横断的方法

  • 6

    同一の対象を追跡的に研究して異なる年齢時点を比較する方法

    縦断的方法

  • 7

    社会や集団内での、身分の変化と新しい役割の獲得の際に行われる儀礼

    通過儀礼

  • 8

    厳しい通過儀礼は、新参者にとって集団の活動やメンバーに対するどんな働きを持つか

    肯定的評価を高める

  • 9

    エリクソンは「青年期は社会組織を支えるメンバーになるための準備期間であり、何と位置付けられていますか」

    心理社会的モラトリアム

  • 10

    青年期は自己に目覚める時「第二の誕生」とか、なんといわれるか

    心理的離乳

  • 11

    自己は何を持つか

    二重構造

  • 12

    自分がこれこれのような人間だと捉えた内容ら自分に関する包括的知識

    自己概念

  • 13

    私が何かを考えている時には、いつでもそれと同時に、私自身を,私の個人的存在を多かれ少なかれ意識している。またここで意識しているのも私に他ならない。したがって私全体的自己はいわば二重であって、一部は①であり、一部は②であり、一部は客体であり一部は主体である。自己の中にこれら二側面を区別しなければならないが、これを簡単に言い表すために、一方を③他方を④と呼ぶことにしたい。

    被知者, 知者, 客我, 主我

  • 14

    「私は、、」を20問呈示し空欄に自由に文章を記述してもらうものをなんというか

    20答法

  • 15

    20答法によって示された児童期から青年期にかけての自己概念の変化とは 何から何に変化するか

    外面的・客観的内容, 内面的・主観的内容

  • 16

    青年期の自己理解の特徴を3つ述べよ

    場面や文脈ごとの異なる自分を意識, 自分に矛盾を感じて不安定に, 異なる自己を統合したい

  • 17

    自分についての全般的な評価的感情

    自尊感情

  • 18

    成長するものは全て①を持っており、全ての部分が一つの機能的な統一体を形成する発生過程の中で、この予定表から各部分が発生し、その各部分は、それぞれの成長が特に②を経過する。

    予定表, 優勢になる時期

  • 19

    アイデンティティ・ステータスとも呼ばれるものは何か

    アイデンティティ地位

  • 20

    アイデンティティの発達状態の2つの基準は何か

    危機, 関与

  • 21

    アイデンティティ地位の測定に使われる尺度は何か

    同一性地位判定尺度

  • 22

    青年期とは、①が初めて顕著になる時期である。②につれて、このずれは大きくなり、社会的に定義された青年期から③にまで入り込んでくる

    身体的発達と社会的発達とのズレ, 社会が複雑, 生物的大人期

  • 23

    青年期の区分は

    11、12歳から24、25歳

  • 24

    青年期の心理学において、年齢変化に伴うある現象の変化を調べるときに用いられる研究方法のうち、「同一時期に異なる複数の年齢群を比較する方法」を①という

    横断的方法

  • 25

    横断的方法による研究で年齢変化ぎあることが示された場合には、それが純粋な加齢による変化ではなくコーホートの違いを反映している可能性があることに注意しなくては行けない。コーホートとは②のことである

    世代

  • 26

    ミードは、サモアの女子青年の観察結果から、青年期に特有とされる精神的不安は、③によって生み出される可能性を示した

    文化

  • 27

    シュプランガーは、科学的、生物学的なアプローチではなく、他者に対する共感的理解に基づいた④を用いて青年の心理を探究しようとした。

    了解的方法

  • 28

    性に基づいて社会から期待されている一連のパーソナリティ特性や行動様式を性役割と呼ぶ。性役割の内容は同じ文化の中ではかなり共通しており,例えば「優秀な外科医」と聞くと、自動的に男性を思い浮かべてしまうような⑤として多くの人に信奉されている。

    性役割ステレオタイプ

  • 29

    アイデンティティは生涯にわたって模索と達成を繰り返す。アーチャーはこれを⑥のサイクルと呼んだ

    MCMC

  • 30

    エリクソンの漸成図表によると,乳児期(0〜1歳)には、⑦、早期児童期(1〜4歳)には、⑧、遊戯機(4〜6歳)には⑨、学齢期(6〜12歳)には⑩を獲得するのが、それぞれの発達時期の課題である。

    ⑦ 信頼 ⑧自律性 ⑨積極性 ⑩生産性

  • 31

    『「自分とは何か」という問いに対する答えをエリクソンはアイデンティティと呼び,アイデンティティの確立が青年期の重要な課題であると述べた。マーシャはアイデンティティの状態について、危機と関与の有無という二つの基準をもとにして以下四つのアイデンティティ・ステイタスに分類した。1機器の経験がなく関与もしていないまたは危機の経験があっても関与していない=①、2危機の経験はないが関与はある=②、3危機を経験中で関与しようとしている=③、4危機を経験して関与もしている=④』

    ①同一性拡散 ②早期完了 ③モラトリアム ④同一性達成

  • 32

    『青年期の自尊感情の上昇には身体的特徴(容姿・外見への自己評価)と②が重要な意味を持つ。一般に青年期には自尊感情は③する。』

    ②スキルの向上 ③低下

  • 33

    青年期は、自己の目覚める時期であるが、自分についての全般的な評価的感情のことをなんというか

    自尊感情

  • 34

    思春期には、身長体重などが急激に増加する。この突然の急成長をなんと呼ぶか

    思春期スパート

  • 35

    思春期スパートと同じ時期に①の発現が見られ、生殖能力を持った性的存在へと変化していく

    第二次性徴

  • 36

    思春期スパートや第二次性徴の生じ方には①が大きい

    個人差

  • 37

    早く始まる人たち

    早熟

  • 38

    遅く始まる人たち

    晩熟

  • 39

    知る自己のこと

    主我

  • 40

    知られる自己のこと

    客我

  • 41

    青年心理学の父と呼ばれる①は、青年期を心の動揺と緊張によって特徴づけられる疾風怒濤の時期であるとした

    ホール

  • 42

    青年期には、大人と子供の中間にあたる人間の生涯の一時期として、16世紀末から17世紀初頭に成立した。⭕️か❌か

    ❌ 19世紀末から20世紀初頭

  • 43

    20答法を使った自己概念の研究からは、児童期から青年期にかけて自己概念の内容が、外面的・客観的内容から内面的・主観的内容に変化する傾向が示されている。⭕️か❌か

    ⭕️

  • 44

    アロンソンが行った通過儀礼の実験によると、あるクラブに大変苦労して入会した人は、苦労しないで入会した人に比べて、クラブ活動がつまらないものであった時、その活動をより面白くないと評価した。この実験結果は対応推論理論によって説明可能である。

    ❌ より面白いと評価した。この実験結果は認知的不協和理論によって

  • 45

    現代社会においては青年期と呼びうる時期は拡大している。⭕️か、❌か

    ⭕️

  • 46

    かつての青年はできるだけ大人になることを引き延ばしたいと願っていたが、近年ではむしろ積極的に早く大人になりたいと願っている。⭕️か❌か

    ❌ できるだけ早く大人になりたいと願っていたが、近年ではできるだけ大人になることを引き延ばしたい

  • 47

    小学校高学年から中学校くらいまでの時期は、人の一生で最も著しい成長が見られる時期である。⭕️か❌か

    ❌ 人の一生で二番目に

  • 48

    思春期のある時期、女子の方が男子よりも平均身長が高くなる。これは女子の方が男子よりも第2次性徴がはっきりと現れるからである。⭕️か❌か

    ❌ 思春期スパートが早く現れる

  • 49

    現在の日本では、成年年齢は満20歳で、選挙権を有する年齢は満18歳以上である。⭕️か❌か

    ❌ 満18歳

  • 50

    思春期の急激な身体的変化は、心理的にも大きな影響を及ぼす。特に女子においては男子と比べて、身体的変化に対する否定的、非受容的な反応がより多くみられる。⭕️か❌か、

    ⭕️

  • 51

    アイデンティティの、確立は青年期の重要な課題であり、そこで確立されたアイデンティティは,その後の人生の中で変化することなく、その人の自己形成の土台となり続ける。⭕️か❌か

    ❌ 変化するが

  • 52

    現代青年の将来決定の特徴としてある、進路選択よりも進学先選択をすることをなんというか

    将来決定の先送り

  • 53

    子供の将来決定に対する親の役割を3つ挙げよ

    生き方のモデル, 助言者, 期待しながら見守る人

  • 54

    成形維持のためになんらかの報酬を得ることを目的とする①人間活動または、一定の②の継続的遂行である

    継続的な, 社会的分担もしくは社会的役割

  • 55

    社会的有用性を認められたこと

    分業的活動

  • 56

    人が継続的に行う社会的活動の3つの側面は何か

    生計の維持, 社会的役割, 個性の発揮

  • 57

    現代青年の「働くこと」の捉え方の特徴は?

    やりたいこと志向

  • 58

    やりたいこと志向の背景とは

    家族の支えなど生存がある程度保障されている, 働き方が多様化個々人が働くかを選択するように, 個性重視の教育親の普及, 就活を通した企業からの要請

  • 59

    職業への興味を測る検査(holland)

    VPI職業興味検査

  • 60

    さまざまな経験を通して、18〜30歳程度で個人特性が作られることをなんというか

    職業的パーソナリティ

  • 61

    パーソナリティタイプは幾つに分類されるか

    6つ

  • 62

    環境は幾つに分類されるか

    6つ

  • 63

    6タイプ間の関連(=心理的類似性)には一貫性がある。6角形モデルでの距離が短いほど心理的類似性が高いこのことをなんというか

    一貫性

  • 64

    個人及び環境をタイプで明確に区別できる程度のことをなんというか

    分化

  • 65

    自分の職業目標や興味、才能などの自己知覚が,明確で安定していることをなんというか

    同一性

  • 66

    パーソナリティタイプと環境とが調和すること

    一致度

  • 67

    6つのタイプ間の関連に基づいたまとまりのこと。個人の特徴を1つのタイプだけでなく、関連する上位3つのタイプの組み合わせで表すことをなんというか

    凝集性

  • 68

    現状よりもより良い報酬を得るために、即時充足を遅延させ、その遅延によって生じるフラストレーションに耐えること

    充足遅延

  • 69

    充足遅延できるためには何が必要か

    環境への信頼