問題一覧
1
非感染性疾患による死亡の半数以上は高所得国で発生している
ばつ 4分の3以上が低、中所得国 115c24
2
ワルファリンは腎代謝
ばつ 肝臓 115d71
3
広域セフェムはビタミンA欠乏の原因
バツ ビタミンK 115d71
4
腰椎穿刺は脳脊髄液をシリンジで吸引して採取する
ばつ 自然滴下 115e6
5
国際生活機能分類(ICF)はWHOの国際分類ファミリーの一つである
まる 115c8
6
抗アミノアシルtRNA合成酵素抗体-皮膚筋炎
まる 115d58
7
アデノイド増殖症の症状に難聴がある
まる 滲出性中耳炎をきたす 115c34
8
グリンダマイシンはTDMが必要である
ばつ 115d2 リンコマイシン系
9
Fabry病は心筋が肥大する
まる 115d35
10
胆汁酸は中性脂肪から合成される
バツ コレステロール 115c12
11
国際生活機能分類(ICF)は統計分類が主目的である
ばつ 115c8
12
睡眠時無呼吸症候群に中途覚醒がある
まる 115d5
13
アデノイド増殖症の症状に嚥下障害がある
ばつ 115c34
14
文章完成法テストは投影法による性格検査である
まる 115c55
15
スキップができるようになるのは3歳である
バツ 5歳 115c53
16
加重型妊娠高血圧腎症は妊娠前あるいは妊娠24週までに高血圧と尿蛋白症状があった場合を言う
ばつ 20週 115d42
17
小川培地は非結核性抗酸菌症では診断の役に立たない
ばつ 115d33
18
裂孔原性網膜剥離-ステロイド点眼
ばつ 強膜内陥術、硝子体手術 115d3
19
WHOは識字率の向上を活動目標にあげている
ばつ UNESCO UNICEF 115c20
20
非感染性疾患による死亡に最大の寄与を有する単一のリスクファクターは塩分過剰摂取
ばつ 喫煙 115c24
21
尋常性狼瘡には痒みがある
ばつ 115c18
22
尖圭コンジローマ-痛みのある鶏冠状の病変
ばつ 痛みなし 115d59
23
停留精巣の根治手術は学童期に行う
ばつ 1〜2歳頃 115d26
24
細い穿刺針の方が穿刺後頭痛のリスクが高い
ばつ 115e6
25
後鼻漏は慢性咳嗽を生じる
まる 115d13
26
低在横定位は第1回旋の異常
ばつ 第2回旋が起こらない 115c59
27
腎性尿崩症はADH反応性が落ちる
まる 115e13
28
中枢性尿崩症はADHの分泌が低下する
まる 115e13
29
国際的な死亡原因として非感染性と感染性なら感染性の方が多い
バツ 115c24
30
コレラの治療医療費は全額公費負担
バツ 3類感染症なので3割負担 115c15
31
老人性全身性アミロイドーシスでは免疫グロブリンが心臓に沈着する
ばつ 野生型トランスサイレチン 免疫グロブリンが沈着するのはALアミロイドーシス 115d4
32
医療用麻薬を紛失した場合は厚生労働大臣に届け出る
ばつ 都道府県知事 115e3
33
検疫感染症が流行している地域からの船舶を隔離するのは保健所の仕事
バツ 厚生労働省検疫所 115c27
34
ドネペジルはアセチルコリンエステラーゼ阻害薬
まる 115c65
35
移植のドナー、レシピエントは約80歳まで
ばつ 明確には決められてないが70歳まで 115d51
36
バンコマイシンはTDMが必要である
まる 115d2
37
訪問看護は介護保険よりも医療保険を優先して利用する
ばつ 115c7 条件により決まるが介護保険認定者は介護保険優先
38
クローン病では粘血便が見られやすい
ばつ 潰瘍性大腸炎 115d49
39
循環血液量減少性ショックでは分時心拍出量が低下する
バツ 1回拍出量が低下するが回数が増えるので分時拍出量は変わらない 115c58
40
アンモニアはTCAサイクルで尿素に変換される
バツ 尿素サイクル TCAサイクルはクエン酸回路@ミトコンドリア 115c12
41
交絡因子は統計的手法で調整できる
まる 115e17
42
尿管癌では経尿道的手術を行う
ばつ 腎、尿管全摘 115d10
43
レジオネラに中枢神経症状が現れる
まる 115d8
44
急性涙囊炎-アトロピン点眼
ばつ 抗菌薬の点眼、全身投与 115d3
45
髄膜炎菌感染症は定期予防接種の対象
ばつ 任意 115c15
46
日本人男性の1人当たり食塩消費量は12グラムである
バツ 11グラム 女性は9グラム 115c14
47
溶連菌感染は全数把握疾患である
バツ 定点把握疾患 115d44
48
フェイスマスク-3ℓ/分
ばつ 5リットル以上 115c4
49
低カリウム血症は中枢性尿崩症の原因となる
ばつ 腎性尿崩症 115e13
50
レジオネラでは低ナトリウム血症が生じる
まる 115d8
51
病理解剖の主な目的は死因の究明である
まる 115c48
52
人工呼吸器管理は看護師が在宅で行う診療補助行為に含まれる
○ 115c7
53
中枢神経原発悪性リンパ腫の治療はステロイドである
ばつ 大量メトトレキサート療法、放射線治療 115d12
54
前立腺がんでは経尿道的手術を行う
ばつ 前立腺全摘 115d10
55
BPPVの浮遊耳石は半規管由来
ばつ 卵形嚢由来 115e10
56
中枢神経原発悪性リンパ腫の全身転移はまれである
まる 115d12
57
カルバペネム耐性腸内細菌感染症の届出を受けるのは保健所
まる 全数把握なので 115c27
58
リフィーディング症候群の主な死因は低K
ばつ 低P 115d75
59
火焔状網膜出血が起こるのは網膜動脈閉塞症
ばつ 静脈 115d19
60
真性赤血球増加症は汎血球増加を示す
まる 115d40
61
ぶどう膜炎-ピロカルピン点眼
ばつ ステロイド点眼、散瞳薬点眼 115d3
62
食道憩室は慢性咳嗽を生じる
ばつ 115d13
63
赤芽球ろうは正球性貧血である
まる 115d11
64
マラリアは感染症法に基づく入院勧告の対象にならない
まる 4類なので 115c15
65
尿道カテーテルと連結する蓄尿バックは開放式回路を用いる
ばつ 尿路感染のリスクを下げるため閉鎖式 115c22
66
鼻カニューラ-7ℓ/分
ばつ 6リットル以下 115c4
67
心アミロイドーシスは左室拡張障害による心不全を生じる
まる 115d4
68
結核は検疫感染症である
バツ 115c15
69
交絡因子は研究デザインにより調整できる
まる 115e17
70
お薬手帳の目的は薬剤医療費の適正化
ばつ 115c31
71
梅毒は全数把握疾患である
まる 115c13
72
中枢神経原発悪性リンパ腫の大部分はT細胞リンパ腫である
ばつ B細胞 115d12
73
レボフロキサシンはTDMが必要である
ばつ 115d2
74
疱疹状皮膚炎に痒みはある
まる 115c18
75
真性赤血球増加症ではエリスロポエチンが増加する
ばつ 低下 115d40
76
膜性腎症-C型肝炎
ばつ B型肝炎 115d61
77
リザーバー付きマスク-4ℓ/分
ばつ 6リットル以上 115c4
78
百日咳は定点把握疾患である
バツ 全数把握 115c13
79
グルコース20%は末梢静脈路で投与できる
ばつ 10%まで それ以上はPICC 115e20
80
無汗症といえばAlport症候群
ばつ Fabry病 Alport症候群は感音性難聴とか 115d55
81
中枢神経原発悪性リンパ腫の初発症状にぶどう膜炎がある
まる 115d12
82
循環血液量減少性ショックでは分時換気量が増加する
まる 低酸素血症を是正するため 115c58
83
フェイスマスク-1ℓ/分
ばつ 5リットル以上 115c4
84
低、中所得国において富裕層の方が貧困層より非感染性疾患による死亡率が高い
ばつ 115c24
85
要介護の原因第4位は糖尿病である
ばつ 骨折・転倒 115c9
86
許容濃度とは労働者に悪影響がみられないと判断する濃度のことである
○ 115c2
87
前立腺肥大では経尿道的手術を行う
まる 経尿道的前立腺切除、レーザー 115d10
88
セファゾリンはTDMが必要である
ばつ 115d2
89
睡眠時無呼吸症候群と気胸に関連性がある
ばつ 115d5
90
中枢神経系原発悪性リンパ腫は若年女性に好発する
ばつ 60代男性 115d12
91
お薬手帳の目的はジェネリック薬品の促進
ばつ 115c31
92
ナルコレプシーの診断にポリソムノグラフィが有用
まる 115d31
93
非抱合型ビリルビンはグルクロン酸抱合を受け脂溶性になる
バツ 水溶性になる 115c12
94
卵巣顆粒膜細胞腫-コーヒービーンズ様の核
まる 115d66
95
アラニンは糖新生に利用される
まる 115c12
96
おたふくかぜは全数把握疾患である
ばつ 定点把握 115c13
97
膀胱結石では経尿道的手術を行う
まる 膀胱鏡下で破石 115d10
98
Weber症候群は橋の障害により第Ⅴ脳神経の障害と錐体路障害が見られる
ばつ 中脳大脳脚、Ⅲ 115d18
99
網膜中心動脈閉塞症-眼球マッサージ
まる 115d3