問題一覧
1
内径の異なる管を直列につないで圧縮空気を安定して流した場合、管路のどの断面でも質量流量は一定である。
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2
減圧弁で設定された二次側圧力は、空気消費量の変化にかかわらず常に一定である。
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3
空気圧フィルタを通過した圧縮空気は、サイクロン効果により完全な乾燥空気になる。
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4
揺動形アクチュエータにおいて、ペーン形は、ねじ形よりも大きい揺動角度を得ることができる。
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5
安全操作用の両手同時操作回路には、フリップーフロップ回路が使用される。
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6
空気圧回路中において、低速で安定した動作を得るため、空油増圧機を用いて油圧でシリンダを駆動させた。
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7
開ループ制御とは、フィードバックによって制御量を目標値と比較し、それらを一致させるように操作量を生成する制御である。
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8
空気圧操作弁には、空気圧信号をスプール等の弁体の端面に直接働かせ弁体を切替える直接パイロット形がある。
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9
ろ過比率とは、空気圧フィルタのフィルタエレメントの空気通路の大きさを、平期直 径で示した値のことである。
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10
空気中に含む水分を除去し、乾燥した空気を得る機器をドレン分離機という
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11
呼び25Aの配管用炭素鋼鋼管の外径は、25mmである。
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12
ルブリケータの下流側には、立上がり配管を避けるのが望ましい。
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13
空気圧記管において、主送気管から支管を取り出す場合には、主送気管の下側から取 り出すのがよい。
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14
IP40仕様のスイッチを水滴がかかる環境で使用したところ不具合を生じたので、 IP65仕様のスイッチに変更した。
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15
ルブリケータで使用する潤滑油は、マシン油がよい。
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16
大気圧ブローに使われている最高作動圧力差0.2 MPaの2ポート直動形電磁弁は、使 用圧力0.3MPaでも開開する。
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17
空気圧装置は、室内の温度が0℃以下にならない限り、運転しても凍結の心配はない。
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18
空気圧モータは、一般に、給油が必要である。
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19
内部パイロット形電磁弁では、最低使用圧力は、一般に、0.1~0.2MPaである。
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20
ルブリケータは、空気が流れていないときに滴下量を調整する。
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21
日本産業規格(JIS)によれば、J形プッシュイン継手に適用するポリウレタンチューブの最高使用圧力(定格圧カ)は0.4MPaである。
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22
日本産業規格(JIS)によれ下図の図記号は、エアドライヤである。
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23
単相交流電動機の消費電力は、「電圧×電流×カ率」で表される。
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24
サーマルリレーは、電動機の過負荷や拘束状態の大電流による焼損を防止する役目をもっている。
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25
フェールセーフとは、システム又はこれを構成する要素が故障しても、これに起因して労働災害が発生することのないように、あらかじめ定められた安全側の状態に固定し、故障の影響を限定することにより、作業者の安全を確保する仕組みをいう。
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