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ソフトウェア工学
  • 髙橋俊太郎

  • 問題数 76 • 8/4/2023

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    問題一覧

  • 1

    「モノ」や「概念」の単位でデータや処理内容をまとめたもの

    クラス

  • 2

    処理を記述するブロック

    メソッド

  • 3

    クラス内にある変やメソッドなどの総称

    メンバ

  • 4

    作成したいクラスのうち、メソッドのみを指定するもの

    インターフェース

  • 5

    代表的なインターフェースを3つ

    List Map Set

  • 6

    ソフトウェアの開発計画から設計開発、運用、保守を経て廃棄に至る過程を標準的なモデルとして表すもの

    ソフトウェアのライフサイクル

  • 7

    ソフトウェアのライフサイクルの各工程

    フェーズ

  • 8

    空欄を埋めろ

    分析 外部設計 内部設計 実装 テスト 運用

  • 9

    どのようなソフトウェアを作るのかを明確にし、仕様を定める工程

    分析

  • 10

    システムやソフトウェアの外部から見た仕様の部分を設計する工程

    外部設計

  • 11

    外部設計で構築された機能をソフトウェア的にどのように実現するのかを設計する工程

    内部設計

  • 12

    フローチャート等によりプログラムの仕様を明確にし、プログラムを記述する工程

    実装

  • 13

    プログラミングしたソフトウェアのテストを行う工程

    テスト

  • 14

    ソフトウェアを運用し、維持管理する工程

    運用

  • 15

    こういうモデル

    ウォーターフォールモデル

  • 16

    原則、前工程に戻らずに一方向に進んでいく

    ウォーターフォールモデル

  • 17

    こういうモデル

    V字型ウォーターフォールモデル

  • 18

    ウォーターフォールモデル後半のテストフェーズを分割して前半のフェーズと対応づけるようにした開発モデル

    V字型ウォーターフォールモデル

  • 19

    ウォーターフォールモデルの問題点

    問題が見つかった時は原因となったフェーズからやり直し

  • 20

    こういうモデル

    プロトタイピング型モデル

  • 21

    分析フェーズの中でプロトタイプを作成

    プロトタイピング型モデル

  • 22

    プロトタイピング型モデルの利点

    仕様を確定させやすい

  • 23

    プロトタイピング型モデルの問題点

    仕様決定後はウォーターフォールモデルだから、大幅なフェーズの巻戻りは解決しない

  • 24

    こういうモデル

    スパイラルモデル

  • 25

    設計→実装→テストの工程を繰り返しながら機能の拡大、質の向上を進めていく開発モデル

    スパイラルモデル

  • 26

    スパイラルモデルの利点

    最初の段階で仕様、設計を確定せずに開発を進められないので巻き戻りのダメージは小さい

  • 27

    スパイラルモデルの問題点

    初期段階でシステムの全体像が把握しにくい 高コスト化しやすい

  • 28

    対象の抽象化

    モデル化

  • 29

    対象の中でデータが流れているとして、分岐、合流、変形していくものとして考える

    データの流れモデル

  • 30

    対象を意味的にまとまりのある作業が順次実行されているところとし、順次、分岐、繰り返しといった制御の構造で考える

    制御の流れモデル

  • 31

    対象を一つ一つの機会とし、機会はある内部状態を持って環境との間で事象をやり取りしながら状態を変えていくものとして考える

    状態遷移モデル

  • 32

    対象をオブジェクトの集まりからなると捉え、ものを基本として対象を考える

    オブジェクト指向モデル

  • 33

    データの流れ

    データフロー

  • 34

    ソフトウェアが有する機能

    プロセス

  • 35

    定常的に保存する必要のあるデータ

    データストア

  • 36

    外部のシステムや人

    ソース

  • 37

    ソフトウェアやシステムを構成する基本単位

    オブジェクト

  • 38

    クラスから実体化されたオブジェクト

    インスタンス

  • 39

    インスタンスを抽象化したもの

    クラス

  • 40

    ここのオブジェクトに固有な性質や状態

    属性

  • 41

    個々のオブジェクトに固有の振る舞い

    操作

  • 42

    オブジェクトに対し、その振る舞いを動作させるために行う依頼

    メッセージ

  • 43

    オブジェクト間に持たせる、なんらかの意味的な関係

    関連

  • 44

    オブジェクト同士のメッセージ送受信に基づく関係

    協調関係

  • 45

    複合オブジェクトとそれを構成する部品オブジェクトの関係

    包含関係

  • 46

    外部から内部の実装を隠蔽

    カプセル化

  • 47

    ある性質を引き継ぐこと

    継承

  • 48

    継承元

    スーパークラス

  • 49

    継承先

    サブクラス

  • 50

    同名のメソッドや型などをオブジェクトの種類に応じて使い分けることができる性質

    ポリモーフィズム

  • 51

    テスト対象のソフトウェアの仕様を分析してテストデータを作成する方法

    ブラックボックステスト

  • 52

    テスト対象のソフトウェアの内部論理を分析してテストデータを作成する方法

    ホワイトボックステスト

  • 53

    同値の概念を用いてテストケースを作成する

    同値分割

  • 54

    同値分割において有効な値

    有効同値

  • 55

    同値分割において無効な値

    無効同値

  • 56

    同値クラスの境界価、その周辺をテストデータとする

    境界値分析

  • 57

    入力条件と出力条件を対応づけて、それらの論理的関係をグラフとして表現する

    原因ー結果グラフ

  • 58

    テストの対象となる仕様書から、状態とイベントの対応関係を状態遷移図や状態遷移表で表す

    状態遷移テスト法

  • 59

    コードに含まれるすべての命令を1回は実行する

    命令網羅

  • 60

    コードに含まれるすべての分岐を1回は実行する

    分岐網羅

  • 61

    すべての条件式がT/Fをとるテストデータを作成

    条件網羅

  • 62

    分岐網羅と条件網羅を合わせた考え方で,複合条件中の個別の条件に対して少 なくとも1回のT/Fの結果を持ち,かつ全体の条件である複合条件でT/Fを少な くとも1回は実行するようなテストデータを作成する考え方

    分岐条件網羅

  • 63

    複数条件網羅は,すべての分岐命令の判定条件について,起こり得るすべての T/Fの組合せに基づいてテストデータを作成する考え方

    複数条件網羅

  • 64

    作成したソフトウェアのうち、最初は[ ]単位で動作テストを行う→[ ]テスト

    モジュール

  • 65

    単体テストに合格したモジュール同士を順次結合し、ある程度まとまった単位での動作テスト

    統合テスト

  • 66

    最も下位にあるモジュールから順に結合していき、やがて大きなまとまりとしての動作をテストしていく

    ボトムアップテスト

  • 67

    ボトムアップテストとは別に、大きなまとまりを管理するモジュールから細かいモジュールを結合していくテスト

    トップダウンテスト

  • 68

    ボトムアップテストとトップダウンテストの両方を同時に実施していく

    サンドイッチテスト

  • 69

    上位の機能を模擬するモジュール

    ドライバ

  • 70

    下位の機能を模擬するモジュール

    スタブ

  • 71

    システムとしての動作テスト

    システムテスト

  • 72

    要求に沿った性能、機能があるかの最終確認

    運用テスト

  • 73

    大量なデータでも(過負荷なレベル)でも問題なく動作するかを確認する

    負荷テスト

  • 74

    利用しやすいシステムになっているか確認する

    操作性テスト

  • 75

    ソフトウェア内に、意図的に誤りを埋め込んでおき、テストで発見された誤り数のうちの意図的な誤りの割合から、全体の誤り数を予測していく

    誤り埋め込みによる総誤り予測方法

  • 76

    テストデータを順次増やしていくうちに、新たに発見される誤りの数が収束していくことで誤り数を予測していく

    累積誤り数による総誤り予測方法