問題一覧
1
【 1 】は同居する家族から受ける家庭内での暴力という意味だが、最近では同居の有無を問わず、配偶者や恋人などのようなパートナーからの暴力を指すことが多い。
DV
2
中高年期の健康には、定期的に【 2 】を受ける、体重や血圧を測定・記録するなどの自己管理をおこなうことも大切である。
健康診断
3
働きながら生活も充実させるように職場や生活の環境を整えることをワーク・ライフ・【 1 】、もしくは「仕事と生活の調和」という。
バランス
4
働き方の変化にともない、デスクワークが増え、身体活動量が減少した結果、肥満が進み高血圧症や脂質異常症などの【 2 】病を進行させるといった問題がみられるようになった。
生活習慣
5
児童虐待のうち、病院に連れて行かない、食事を与えないなど、保護者としての監護を著しく怠ることを【 1 】という。
ネグレスト
6
サービス業にかぎらず、たとえば医療職や介護職など多様な職種において、客や患者の過剰な要望や苦情などへの対応が必要となる職業が増えており、これらを【 2 】労働という。
感情
7
職場では、すべての労働者を対象として定期的に【 3 】健康診断が実施される。
一般
8
現在、働き方改革という名称で、労働環境改善の体制づくりが進められている。この働き方改革の柱として、当てはまらないものは【 4 】である
「労働者の安全衛生管理体制の整備」
9
生殖可能な年齢で、避妊をしていないにもかかわらず1年以上妊娠しない状態を「【 5 】」という。
不妊
10
加齢にともない、骨粗しょう症、【 6 】(運動器症候群)など、さまざまな病気にかかるリスクや、転倒などの事故によるけがのリスクが高まる。
ロコモティブシンドローム
11
わが国では、高齢者の自立を支援するという考え方にもとづいた【 7 】法により、介護や支援が必要と認定された人に対して、訪問介護やショートステイなどのサービスが提供されている。
介護保険
12
過重な労働や休養不足によって、脳卒中や心臓病を引き起こし、死にいたることを【 8 】という。
過労死
13
働くことが原因で起こるけがや病気をまとめて【 9 】という。
労働災害
14
労働中の事故は、建設現場などでヘルメットを着用していないなど、働く人自身の不適切な行動(【 10 】)や、滑りやすい床をそのまま放置するなどといった不適切な状態(不安全状態)が関係して発生する。
不安全行動
15
視覚表示端末を見ながら作業することによって、目の疲れ、首や肩の痛み、頭痛などの症状があらわれることを【 11 】障害という。
VDT
16
1件の重大事故・災害には、29件の軽微な事故・災害、300件の表向きは事故や災害にいたらなかった事象(ヒヤリ・【 12 】)があるとされる。
ハット
17
二重、あるいは何重にも安全対策を施し、失敗しても別の安全対策があることを【 13 】(二重安全装置)という。カタカナ7文字で答えなさい。
フェイルセーフ
18
職場全体で心と体の両面から総合的に健康づくりを進める「心とからだの健康づくり(トータル・【 14 】・プラン)」が展開されている。
ヘルスプロモーション
19
職場においては、ストレスチェック制度による働く人のストレスに対する気づきへの援助、心身の緊張を解きほぐすリラクゼーションの指導などの、心の健康づくり(【 15 】)も進められている。
メンタルヘルスケア
20
同じ職場で働く人に対して、地位や人間関係などの優位性を利用して、業務の範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与えることを【 16 】という。
パワーハラスメント