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薬理1 総論
  • 中澤柊斗

  • 問題数 51 • 11/24/2023

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    問題一覧

  • 1

    インシデントとは

    本来のあるべき姿から外れた行為や事象 傷害の発生の有無を問わない

  • 2

    アクシデントとは

    医療行為を通じてその目的に反して一定以上の傷害が発生したもの 過失の有無を問わない

  • 3

    正しいのは

    C

  • 4

    アドレナリンβ受容体 生体内リガンドは

    アドレナリン

  • 5

    アドレナリンβ受容体 作動薬 

    イソプロテレノール

  • 6

    イソプロテレノールの役割

    頻拍を起こし気管支を拡張させる

  • 7

    アドレナリンβ受容体 拮抗薬

    プロプラノロール

  • 8

    プロプラノロールの役割

    高血圧治療、心不全治療

  • 9

    ドパミンD2受容体 生体内リガンド

    ドパミン

  • 10

    ドパミンD2受容体 作動薬

    ブロモクリプチン

  • 11

    ブロモクリプチンの役割

    巨人症、末端肥大症の治療

  • 12

    ドパミンD2受容体 拮抗薬

    クロルプロマジン

  • 13

    クロルプロマジンの役割

    統合失調症治療

  • 14

    ヒスタミンH1受容体 生体内リガンド

    ヒスタミン

  • 15

    ヒスタミンH1受容体 拮抗薬

    ジフェンヒドラミン

  • 16

    ジフェンヒドラミンの役割

    蕁麻疹の治療

  • 17

    グルココルチコイド受容体 生体内リガンド

    コルチゾル

  • 18

    グルココルチコイド受容体 作動薬

    糖質コルチコイド製剤

  • 19

    糖質コルチコイド製剤 役割

    喘息治療、免疫抑制、抗がん、抗炎症

  • 20

    核内受容体 種類

    グルココルチコイド受容体 アルドステロン受容体 性ホルモン ビタミンD受容体

  • 21

    薬物の最大効果

    Emax

  • 22

    最大効果の半分の効果が得られる容量や濃度

    EC50

  • 23

    EC50について

    値が小さいほど効力が強い

  • 24

    アゴニストの濃度を増加していくとアゴニストにより受容体から追い出される

    競合的アンタゴニスト

  • 25

    アゴニストの濃度を増加しても、アゴニストの最大反応の大きさは回復しない

    非競合的アンタゴニスト

  • 26

    ドパミンD2受容体 部分アゴニスト

    アリピフラゾール

  • 27

    リガンドの添加なしに恒常的に活性を示す受容体に結合し、恒常的な活性を減弱させる物質

    インバースアゴニスト

  • 28

    LD50とは

    50%致死量

  • 29

    正解は

    B

  • 30

    50%有効量

    ED50

  • 31

    正解は

    E

  • 32

    正解は

    C

  • 33

    薬物動態 ADME

    吸収、分布、代謝、排泄

  • 34

    薬物血中濃度曲線と時間軸に囲まれた領域の面積

    AUC

  • 35

    薬剤の利用効率を表す指標

    バイオアベイラビリティ

  • 36

    臓器で代謝される薬物の場合 血液に入って全身にまわる前に代謝を受けること

    初回通過効果

  • 37

    バイオアベイラビリティの計算式

    AUC経口/AUC静脈

  • 38

    初回通過効果を受けにくい投与方法

    舌下投与、経直腸投与

  • 39

    ニトログリセリン なんの治療

    狭心症

  • 40

    ニトログリセリン投与方法

    舌下投与、経皮的吸収製剤

  • 41

    薬物がどのように体内から除去されるか表す指標

    クリアランス

  • 42

    薬物濃度 投与前の値

    トラフ値

  • 43

    薬物代謝 酸化反応の代表酵素

    チトクロムP450酵素群

  • 44

    CYP cytochrome P450 アイソザイム  3A4,5,7 代謝される薬物

    カルシウムチャネルブロッカー、免疫抑制薬

  • 45

    アイソザイムとは

    はたらきが同じだがタンパク構造が違う酵素群

  • 46

    CYP3A4 誘導する薬

    リファンピシン

  • 47

    CYP3A4阻害する薬

    エリスロマイシン

  • 48

    P糖タンパクとは

    種々の薬物を基質とする膜貫通型の輸送タンパク 薬物を含む多くの分子を細胞内から細胞外へ輸送する

  • 49

    血中薬物濃度のモニタリングのこと

    TDM

  • 50

    TDM必要な代表薬

    ジキタリス(強心薬) ネオフィリン(喘息治療薬) バンコマイシン(抗生物質) ワーファリン

  • 51

    腎機能のモニター方法

    イヌリン・クリアランス測定