問題一覧
1
場面が連続している絵を描いてパラパラめくると、動いて見えた(パラパラ漫画)
仮視運動
2
家に積もった真っ白な雪が、夜くらいところで見ても白く見えた
知覚的恒常性
3
暗い部屋に行くと、最初は何も見えなかったが、段々目が慣れてきた
順応
4
揃って同じ動きをしている軍隊がまとまって見えた
共通運命の要因
5
視野の一部には盲点により黒い穴が空いているが、盲点は非常に小さいためこれに気が付きにくい
正
6
暗順応は単調には進行せず2段階になる
正
7
誘導運動は順応に起因する現象である
誤
8
単眼では奥行きが全く知覚できない
誤
9
ヘリングの反対色説は捕食残効を説明できる
正
10
複数の見え方をする図形のことを多義図形という
正
11
マガーク効果は、視覚と聴覚の統合に基づく錯覚である
正
12
視聴覚の統合の際、視覚が優先される場合も、聴覚が優先される場合もある
正
13
ラバーバンド錯覚は、聴覚と触覚の統合に基づく錯覚である
誤
14
共感覚はほとんど全ての人に生じる現象である
誤
15
固視微動を止めると、視知覚が消失することがある
正
16
感覚遮断は生理的覚醒水準を上昇させる
誤
17
フェヒナーの法則は、刺激強度と心理量が直線関係にあることを示している
誤
18
うるさい電車内で自分の名前をききとることが出来るのは、カクテルパーティー効果によるものと言える
正
19
全ての感覚情報を1度に詳細に処理する能力を(選択的)注意という
誤
20
半側空間無視の患者は視野の半分が物理的に見えていない
誤
21
言葉やイメージで表現することが難しい記憶
非宣言的記憶
22
数秒程度の短い時間だけ、刺激の情報を保持する機能
感覚記憶
23
前向性健忘で主に障害される機能
近時記憶
24
暗算の際、数字を保持して計算を実行する役割を担う機能
作動記憶
25
「りんごは赤い」のように、具体的な経験から切り離された、事実や知識を保持する記憶
意味記憶
26
自転車の乗り方やボールの蹴り方等ろ動きに関する記憶
手続き記憶
27
即時記憶とは、近時記憶とほぼ同じ概念である
誤
28
情報を反復して短期記憶にとどめることをリハーサルという
正
29
記憶すべき情報を,カテゴリーにまとめるなどの方法で構造化することで、記憶の固定が促進されることを耐性化という
正
30
記憶の二重貯蔵モデルは、健忘症の存在や系列位置効果によって支持されている
正
31
分散学習よりも集中学習の方が、長期的に見れば記憶成績が高い
誤
32
エビングハウスの忘却曲線は、時間が経過したあとの項目の再生率に基づ居て作成された
誤
33
はっきりと思い出せる記憶が事実と全く異なっていた場合、異常と考えてすぐに記憶障害を疑うべきである
誤
34
エピソード記憶や意味記憶の神経基盤は、後頭葉にある海馬や扁桃体だと言われている
誤
35
手続き記憶の神経基盤は、小脳や大脳基底核だと言われている
正
36
知識の活性化拡散モデルで説明できるのはどれか
意味プライミング
37
概念がどのように表されるかに関する理論やモデルでは無いものはどれか
スキーマ理論
38
多くの人が9点問題を中々解けないことにいする最も適切な説明どれか
点の上でしか曲がれないという心的構えが形成されているから
39
犯罪や災害のリスクを、実際より高く見積ってしまうのはどれによるものか
利用可能性ヒューリスティック
40
専門家の知識は、初学者の知識よりも耐性化されていて、必要な時に取りだしやすい
正
41
人の持つ知識は全て言語的な形で保存されている
誤
42
人は論理的な生物であり、論理的推論は容易にできる
誤
43
以前に出会った似た構造の問題を参考にする推論方法を類推という
正
44
ヒューリスティックは、常に謝った推論を引き起こす
誤
45
網膜の錐体の特徴について、正しいもの
色識別が可能である
46
群化に関するプレグナンツの法則と関係ないものはどれか
重なりの要因
47
知覚的恒常性の説明として正しいものを選べ
外界の刺激が変化しても、近くが一貫して安定していること
48
共感覚に関する正しい説明はどれか
1つの感覚が別の感覚として連動して経験される現象
49
雑踏の中でも特定の声や会話を聞き分けられることを意味する、選択的注意に関わる心理現象はどれか
カクテルパーティー効果
50
犯人の顔が、警察に見せられた写真と同じかどうか判断する過程は次のうちどれか
再認
51
エピソード記憶と関連が最も薄いものはどれか
小脳
52
「doctorという単語を見たあとは、nurseという単語の処理が速くなる」という意味プライミングの現象を、直接的に説明しているモデルはどれな
知識の活性化拡散モデル
53
航空機事故は自動車事故より起きる確率が高く見積もられやすい 。この現象は、どの用語で説明出来るか
利用可能性ヒューリスティック
54
1人で課題を行う場合に比べてろ他者と協働する時に課題遂行量が減る現象はどれか
社会的手抜き
55
ラバーバンド錯覚は、聴覚と触覚の統合に基づく錯覚である
誤
56
記憶すべき情報を,カテゴリーにまとめるなどの方法で構造化することで、記憶の固定が促進されることを耐性化という
正
57
記憶の二重貯蔵モデルは、健忘症の存在や系列位置効果によって支持されている
正
58
記憶の二重貯蔵モデルは、健忘症の存在や系列位置効果によって支持されている
正