問題一覧
1
四肢長計測の起点または終点の指標となるのはどれか。2つ選べ。
上腕骨外側上顆の外側突出部, 大転子の最上端部
2
四肢の周径測定法として正しいのはどれか。
メジャーは皮膚に密着させる。
3
上肢の関節角度測定時の図を示す。正しい測定法はどれか。2つ選べ。
肩甲帯挙上, 肘関節屈曲
4
母指の関節可動域測定法で第1中手骨が基本軸であるのはどれか。
屈曲(MCP関節)
5
母指の関節可動域測定を図に示す。正しいのはどれか。
母指MP関節の可動域を表す。
6
関節可動域測定法において前腕回内位で測定するのはどれか。
手尺屈
7
関節可動域測定法で正しいのはどれか。2つ選べ。
手関節屈曲, 頸部右側屈
8
児の左半身の関節可動域を測定した結果を表に示す。この児が取ることのできる姿勢はどれか。
3
9
母指の関節可動域測定法で基本軸が第1中手骨であるのはどれか。
MCP関節屈曲
10
関節可動域測定法で測定開始肢位が座位に指定されているのはどれか。2つ選べ。
採点除外
11
関節可動域の測定結果を表に示す。この結果から判定できるのはどれか。
右ハムストリングスに筋力低下がある。
12
関節可動域測定法における顎関節計測で正しいのはどれか。
上顎の正中線で上歯と下歯の先端との距離
13
関節可動域測定法における伸展角度の参考可動域角度で正しいのはどれか。2つ選べ。
頸部;50°, 股関節;15°
14
関節可動域測定法で誤っているのはどれか。
股伸展
15
右股関節の可動域を下表に示す。予想される歩行時の特徴はどれか。
左の歩幅の減少
16
関節可動域測定法で、立位または頭上から投影して測定するのはどれか。2つ選べ。
肩甲帯伸展, 肩水平屈曲
17
関節可動域測定法で参考可動域が10°とされているのはどれか。2つ選べ。
肩甲帯引き下げ, 足部外転
18
関節可動域測定法で正しいのはどれか。2つ選べ。
手橈屈, 前腕回外
19
脳卒中片麻痺患者の麻痺側の足背屈可動域を測定下結果を表に示す。解釈で正しいのはどれか。
分離運動の障害がある。
20
Thomasテスト(変法)による検査を図に示す。この検査で評価できないのはどれか。
左腓腹筋の短縮
21
関節可動域測定法で部位・運動方向と移動軸の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
肩内旋ー尺骨, 肘伸展ー橈骨
22
関節可動域測定法で垂直線に用いるのはどれか。2つ選べ。
肩屈曲, 股内旋
23
関節可動域測定法で正しいのはどれか。3つ選べ
股屈曲, 股内旋, 足背屈
24
関節可動域測定法で誤っているのはどれか。
胸腰部側屈
25
関節可動域測定法の運動方向と参考可動域の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
手橈屈ー25°, 肩甲帯伸展ー20度
26
肘関節を最大伸展させた時の表記で屈曲拘縮を示すのはどれか。2つ選べ。
屈曲10°, 伸展➖10°
27
関節可動域測定法で正しいのはどれか。2つ選べ。
母指尺側内転, 小指外転
28
関節可動域測定法の運動方向と基本軸の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
膝屈曲ー大腿骨, 足部内返しー下腿軸への垂直線
29
関節可動域測定法で正しい方法はどれか。
肘屈曲
30
右股関節の可動域を表に示す。予想される歩行時の特徴はどれか。
左の歩幅の減少
31
関節可動域測定時の足部の内転の基本軸はどれか。
第2中足骨の中央線
32
関節可動域測定で正しいのはどれか。
足部内返し
33
前腕回外の関節可動域測定法について、正しいのはどれか。
参考可動域は手関節屈曲角度と同じである。
34
関節可動域測定法で正しいのはどれか。2つ選べ。
肩伸展, 母指橈側外転
35
関節を他動的に動かした時の正常な最終域感と関節運動の組み合わせで正しいのはどれか。
軟部組織の接近ー膝関節屈曲
36
右股関節の可動域を表に示す。快適速度は直線路を歩行した場合に予想される特徴はどれか。
歩幅の増加
37
関節可動域測定法にお手、基本軸または移動軸が橈骨であるのはどれか。2つ選べ。
肘伸展, 手背屈
38
関節可動域測定法で正しいのはどれか。2つ選べ。
母指掌側外転, 肩外旋
39
関節可動域測定法で前額面の角度を測定するのはどれか。
肩甲帯挙上
40
関節可動域測定法で正しいのはどれか。2つ選べ。
頸部側屈, 胸腰部側屈
41
関節可動域測定法の運動方向と測定肢位の組み合わせで正しいのはどれか。
股外転ー股関節伸展位
42
関節可動域測定法で正しいのはどれか。2つ選べ。
肩外転, 股内転
43
関節可動域測定法で誤っているのはどれか。
母指掌側外転
44
関節可動域測定法で足部の内返しを測定する。基本軸と移動軸の組み合わせで正しいのはどれか。
下腿軸への垂直線ー足底面
45
関節可動域測定法における右下肢関節の測定法で正しいのはどれか。
膝屈曲
46
関節可動域測定法における股関節の参考可動域角度で正しいのはどれか。
伸展;15°
47
関節可動域測定法で正しいのはどれか。
母指掌側外転
48
関節可動域測定法の基本軸と移動軸で正しいのはどれか。2つ選べ。
肩甲帯伸展, 前腕回内
49
関節可動域測定法で矢状面の角度を測定するのはどれか。2つ選べ。
肩伸展, 膝屈曲
50
関節可動域測定法の基本軸と移動軸で正しいのはどれか。2つ選べ。
胸腰部側屈, 股外旋
51
関節可動域測定法で正しいのはどれか。2つ選べ。
胸腰部屈曲, 手屈曲
52
関節可動域測定法における参考可動域角度が最も大きいのはどれか。
肩内旋
53
関節可動域測定法で正しいのはどれか。
肩水平屈曲
54
関節可動域測定法における運動方向と代償動作の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
肩屈曲ー体幹伸展, 股屈曲ー骨盤後傾
55
関節可動域測定法で測定する運動方向と移動軸の組み合わせで正しいのはどれか。
股屈曲・伸展ー大腿骨
56
関節可動域測定法で、足・足部の参考可動域角度が30°である運動方向はどれか。
内返し
57
Danielsらの徒手筋力テストを図に示す。テストしている筋で正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、図の矢印は抵抗の方向を示している。
側頭筋, 内側翼突筋
58
Danielsらの徒手筋力テストにおいて、筋力2を抗重力位で判定するのはどれか。
体幹伸展
59
背臥位での両下肢挙上運動において、次のような姿勢変化が観察された。筋力が低下していると判断される筋はどれか。
腹直筋
60
腹臥位で膝関節の屈曲を支持したところ、膝関節はわずかに屈曲し、同時に股関節は軽度内転した。代償運動を行なっている筋はどれか。
薄筋
61
Danielsらの徒手筋力テストを図1及び図2に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
採点除外
62
Danielsらの徒手筋力テストにおいて段階3の運動と測定肢位の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
肩関節内旋ー腹臥位, 骨盤挙上ー背臥位
63
Danielsらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。3つ選べ。
肩関節屈曲, 肘関節屈曲, 股関節伸展
64
体幹屈曲群が最も活動する肢位はどれか。
5
65
Danielsらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。2つ選べ。
顔面の筋は4段階で評定する。, 体幹の筋は6段階で評定する。
66
Danielsらの徒手筋力テストで三角筋後部繊維のテストとして正しいのはどれか。2つ選べ
2, 3
67
Danielsらの徒手筋力テストにおける段階2の検査で、検査する筋と測定肢位の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
中殿筋ー背臥位, 縫工筋ー背臥位
68
Danielsらの徒手筋力テストで顔面筋のテストの段階付けの方法で誤っているのはどれか。
Nー筋力は正常である。
69
Danielsらの徒手筋力テストで、体幹屈曲の段階2以下では判定のために3段階の操作が射目されている。検査肢位を図に示す。段階2が確定するのはどれか。2つ選べ。
図1で頭を持ち上げるように教示したとき、頭は持ち上がったが肩甲骨が床から離れなかった。, 図2で体幹前屈を教示したとき、胸郭に凹みが生じた。
70
Danielsらの徒手筋力テストにおける段階4の検査で、検査する運動と抵抗を加える部位の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
股関節伸展ー下腿遠位部後面, 股関節内転ー大腿遠位部内側面
71
Danielsらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。
順序尺度である。
72
Danielsらの徒手筋力テストを図に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
図1は股間節屈強拘縮がある場合のための変法である。, 図2の方法では段階5〜段階2まで検査できる。
73
Danielsらの徒手筋力テストで右外腹斜筋と左内腹斜筋の検査を図に示す。右の肩甲骨下角を台から離すことができた。判断できる最も低い段階はどれか。
段階3
74
Danielsらの徒手筋力テストで、腓腹筋の検査をする際に代償的に働く筋はどれか。
後脛骨筋
75
Danielsらの徒手筋力テストにおける開始肢位を図に示す。段階3の検査の対象として適切でないのはどれか。2つ選べ。
大腿四頭筋, 前脛骨筋
76
Danielsらの徒手筋力テストで、段階2の測定肢位で正しいのはどれか。2つ選べ。
縫工筋, ハムストリングス
77
Danielsらの徒手筋力テストの結果を表に示す。考えられる疾患はどれか。
被殻出血
78
Danielsらの徒手筋力テストにおける頸部屈曲の測定で正しいのはどれか。2つ選べ。
広頚筋による代償を抑制する。, 段階5は2本の指で加えた中等度の抵抗で判断する。
79
Danielsらの徒手筋力テストで階2における筋と測定肢位の組み合わせで正しいのはどれか。
前鋸筋ー座位
80
Daniels徒手筋力テストを図に示す。段階5の抵抗を加える位置が正しいのはどれか。3つ選べ。
手関節背屈, 母指MP関節屈曲, 肩甲骨下制と内転
81
Danielsらの徒手筋力テストを図に示す。正しいのはどれか。
図2で疲れなしに完全な底屈運動が1回行えれば段階3である。
82
Daanielsらの徒手筋力テストで各筋の筋力2のテストとして正しいのはどれか。2つ選べ。
僧帽筋下部繊維, 僧帽筋上部繊維
83
Danielsらの徒手筋力テストで股関節内転筋の段階3を測定する際、図のような代償動作が見られた。代償動作を生じさせている筋はどれか。
腸骨筋
84
40歳の男性。2週間前から腰痛と右殿部から大腿前面にかけての痺れが生じ、徐々に右下肢の筋力低下を自覚するようになってきた。この患者に行う検査として適切なのはどれか。
1
85
Danielsらの徒手筋力テストにおいて座位で筋力3を判定できるのはどれか。3つ選べ。
肩甲下筋, 縫工筋, 上腕三頭筋
86
Danielsらの徒手筋力テストについて正しいのはどれか。
段階2は重力の影響を最小限にした肢位で実施する。
87
Danielsらの徒手筋力テストの結果を表に示す。表以外の筋に異常は見られない。関節可動域は全て正常範囲である。通常速度で直線歩行したときに予想されるのはどれですか。
右遊脚後期の膝過伸展傾向
88
Danielsらの徒手抵抗テストで肩関節屈曲(前方挙上)の段階3の測定する際、図のように代償が見られた。代償動作を生じさせている筋はどれか。
上腕二頭筋
89
Danielsらの徒手筋力テストで、検査する筋の段階と測定肢位の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
大腿四頭筋の段階3ー座位, 下腿三頭筋の段階2ー背臥位
90
Danielsらの徒手筋力テストにおける段階2の検査の開始肢位で正しいのはどれか。
採点除外
91
Danielsら肩関節の徒手筋力テストにおける段階と測定肢位の組み合わせで正しいのはどれか。
外旋の段階4ー座位
92
Danielsらの徒手筋力テストにおける触診部位として正しいのはどれか。2つ選べ。
採点除外
93
関節可動域が正常な患者に対し、Danielsらの徒手筋力テストの段階5の検査で、軽度屈曲位で抵抗を加えるのはどれか。
肘関節伸展
94
可動域制限の内患者に図のような肢位を取らせたところ5秒間保持できた。Danielsらの徒手筋力テストにおける段階3以上と推測できる筋はどれか。
左中殿筋
95
Danielsらの徒手筋力テストにおける段階4の検査方法で正しいのはどれか。
股関節屈曲
96
20歳の男性。肩関節の疼痛を訴えている。図に示した状態から手背を腰部から離すように指示したところ、離すことができなかった。筋力低下が疑われるのはどれか。
肩甲下筋
97
Danielsらの徒手筋力テストにおいて座位で筋力3を判定できるのはどれか。2つ選べ。
上腕三頭筋, 肩甲下筋
98
Danielsらの徒手筋力テストによる検査方法を図に示す。正しいのはどれか。
前鋸筋の段階3
99
Danielsらの徒手筋力テストによる検査方法を図1に、前腕中央部の断面図を図2に示す。図1の方法で段階3を判定できる筋は図2のどれか。
①
100
Danielsらの徒手筋力テストで、検査する筋の段階と開始肢位の組み合わせで正しいのはどれか。
後脛骨筋の段階2ー足関節底屈位