問題一覧
1
【問題 1】国際生活機能分類(ICF)で活動に含まれるのはどれか。2 つ選べ。
1.更衣, 3.入浴
2
【問題 2】国際生活機能分類(ICF)で活動に含まれるのはどれか。2 つ選べ。
1.入浴, 2.移乗
3
【問題 3】国際生活機能分類(ICF)で「活動」に含まれる項目はどれか。
4.歩行
4
【問題 4】国際生活機能分類(ICF)における環境因子はどれか。
2.支援と関係
5
【問題 5】国際生活機能分類(ICF)において、活動・参加の第一評価点で示されるのはどれか。
2.実行状況
6
【問題 6】国際生活機能分類(International Classification of Functioning,Disability and Health)で正しいのはどれか。(22 回午後 11)
3.背景因子に環境因子と個人因子を設定している。
7
【問題 7】国際生活機能分類(ICF)の構成要素でないのはどれか。(24 回午後 12)
4.社会的不利
8
【問題 8】国際生活機能分類(ICF)での活動はどれか。(25 回午後 13)
1.書字困難
9
【問題 9】WHO 国際生活機能分類(ICF)の 4 つの分野における第 1 レベル分類で環境因子の項目はどれか。(30 回午後 13)
3.支援と関係
10
【問題 10】ICIDH の機能障害で正しいのはどれか。(28 回午後 14)
1.病気や外傷によりもたらされる。
11
【問題 11】ICIDH(国際障害分類)で能力低下にあたるのはどれか。(23 回午後 13)
2.膝関節痛のために歩行ができない。
12
【問題 12】国際障害分類(ICIDH)で能力低下にあたるのはどれか。(24 回午後 13)
4.箸を使った食事ができない。
13
【問題 13】国際障害分類(ICIDH)で能力低下はどれか。(26 回午後 14)
2.変形性股関節症のため 500m の歩行ができない。
14
【問題 14】ICIDH で能力低下はどれか。(28 回午後 13)
3.歩行距離が最大 50m である。
15
【問題 15】頸髄損傷による四肢麻痺患者のリハビリテーションアプローチで、能力低下の改善を目標としているのはどれか。(23 回午後 12 改題)
3.車椅子駆動練習
16
【例題 1】四肢長計測の起点または終点の指標となるのはどれか。2 つ選べ。
2.上腕骨外側上顆の外側突出部, 4.大転子の最上端部
17
【例題 2】四肢長と測定部位の組合せで正しいのはどれか。
1.棘果長 ―――― 上前腸骨棘の最下端から内果の最下端まで
18
【例題 1】四肢周径測定で誤っているのはどれか。
2.上腕周囲径は上腕の中央で測る。
19
【例題 2】下腿周径の測定で正しいのはどれか。(第 25 回午後 15)
4.最大周径を測定する。
20
【例題 1】関節運動方向の表現で正しいのはどれか。2 つ選べ。(第 23 回午後 14)
1.上肢の回旋を肩関節の内旋・外旋という。, 3.大腿の回旋を股関節の内旋・外旋という。
21
【例題 2】図に示す左肩関節の肢位で正しいのはどれか。
1.外転 125 度
22
【例題 1】右の写真が示す母指の運動はどれか。(第 27 回午後 17 改題)
3.掌側外転
23
【例題 2】日本リハビリテーション医学会および日本整形外科学会が制定した関節可動域測定法で、右膝関節 90 度屈曲位で測定するのはどれか。(第 25 回午後 14 改題)
4.外旋
24
【例題 1】関節可動域測定(日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会基準による)において、腹臥位で行うのはどれか。(第 22 回午後 14 改題)
3.股伸展
25
【例題 1】36 歳の男性。交通事故による外傷性脳損傷のため 3 日前に入院した。病室訪問時、呼びかけても閉眼しており、大きな声で呼びかけたが開眼せず、体を揺さぶって初めて開眼したがすぐに閉眼してしまう。JCS〈Japan coma scale〉で評価した意識レベルはどれか。
2.II-20
26
【例題 2】65 歳の男性。視床出血による左片麻痺。救急搬送され保存的治療が行われた。発症後 3 日より脳卒中ケアユニットでの理学療法を開始。このとき覚醒しておらず、大きな声で呼びかけたが開眼しなかったため胸骨部に痛み刺激を加えたところ、刺激を加えている手を払いのけようとする動きがみられた。この患者の JCS〈Japan Coma Scale〉での意識障害の評価で正しいのはどれか。
3.III-100
27
【例題 3】GCS(Glasgow Coma Scale)の評定で正しいのはどれか。
3.M5:刺激部位を払いのける。
28
【例題 4】GCS の評定で正しいのはどれか。
1.E2 は痛み刺激で眼を開ける。
29
【例題 1】デンバー式発達スクリーニング検査の項目でないのはどれか。
4.知能
30
【例題 1】改訂日本版デンバー式発達スクリーンニング検査(JDDST-R)において 90%通過率が 6~8 か月なのはどれか。
1.手に持ったビスケットを自分で食べる。
31
【例題 2】改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(DDST)で、通過率 75~90%の期間がほぼ 11~12 か月なのはどれか。
4.両手の積み木を打ち合わせる。
32
【例題 3】改訂検査〈JDDST-R〉の個人―社会領域で最も早く可能になるのはどれか。
4.ビスケットを自分で食べる。