問題一覧
1
酵素 性質
気質特異性 特定の基質と反応, 変性 熱で活性部位が変形, 温度が上昇すると反応が促進 35-40℃(最適温度)
2
酸素を使う呼吸 そうじゃないやつ
好気呼吸, 嫌気呼吸
3
電子伝達系 反応式
4H+20H+6O₂→12H₂O+34ATP
4
呼吸
有機物が分解され二酸化炭素と水ができるときにエネルギーが放出される反応
5
葉緑体
ストロマ 酵素が溶けてる, チラコイド, グラナ チラコイドの集合体
6
解糖系 反応式
C₆H₁₂O₆+2NAD⁺→2C₃H₄O₃+2H+2NADH+2ATP, C₃H₄O₃ ピルビン酸
7
酸素を吸って二酸化炭素を出す 有機物を分解してエネルギーを得る
外呼吸, 細胞内呼吸
8
反応を促進する 生体内とそうじゃない
触媒, 酵素 無機触媒
9
クエン酸回路 反応式
2C₃H₄O₃+6H₂O+8NAD⁺+2FAD→6CO₂+8NADH+2FADH₂+8H⁺+2ATP, ピルビン酸がアセチルCoAになる
10
光がそれ以上強くなっても光合成速度が増加しなくなる光の強さ
光飽和点
11
酵素の種類
加水分解酵素 アミラーゼ マルターゼ, 酸化還元酵素 カタラーゼ, 転移酵素 アミノ基転移酵素, 合成酵素, 脱離酵素
12
酵素が最も反応しやすい液性
最適pH, 水素イオン相対濃度
13
光合成色素
クロロフィル, カロテノイド キサントフィル, フィコビリン
14
異化
複雑な有機物から単純な無機物に分解しエネルギーを取り出す, 呼吸
15
タンパク質作るアミノ酸は◯種類 多様な◯を持つ酵素ができる
20, 活性部位
16
ATP 正式名称 通称 構成要素
アデノシン三リン酸 adenosine triphosphate, エネルギー通貨, アデニン リボース リン酸
17
光合成 反応式
6Co₂+12H₂O→C₆H₁₂O₆+6H₂O+6O₂
18
独立栄養生物
無機物から有機物を合成し、体外から有機物を取り込まずに生活できる生物
19
カルビン回路 反応式
6CO₂+12(NADPH+H⁺)+18ATP→C₆H₁₂O₆+6H₂O+12(NADP⁺)
20
二酸化マンガンと同じ
カタラーゼ
21
酵素の主な働き
消化、分解 有機物の分解, 異化 エネルギーの生産, 同化 有機物合成, ATPの利用, 調節など
22
光化学反応 反応式
クロロフィル→活性クロロフィル+e⁻
23
呼吸 反応式
C₆H₁₂O₆+6H₂O+6O₂→6Co₂+12H₂O+38ATP
24
リン酸繋ぐ
高エネルギーリン酸結合
25
光酸リン化
18ADP+18P→18ATP
26
光合成の反応4つ
光化学反応 チラコイド内, ヒル反応 チラコイド内, 光リン酸化 チラコイド内, カルビン回路 ストロマ内
27
光合成に欠かせないもの
光エネルギー 水 二酸化炭素
28
呼吸 反応3つ
解糖系 サイトゾル, クエン酸回路 マトリックス, 電子伝達系 ミトコンドリア内膜
29
嫌気呼吸 4つ
発酵, 乳酸発酵, 解糖, 腐敗
30
呼吸速度と光合成速度が同じ光の強さ
光補償点
31
酵素と基質くっついたやつ
酵素基質複合体
32
同化
単純な無機物から複雑な有機物を合成し物質内にエネルギーを蓄える, 吸エネルギー反応 光合成(炭素同化) 窒素同化
33
光合成とは
太陽光エネルギーを利用し、無機物から有機物を合成する反応
34
従属栄養生物
無機物から有機物を生成できず、ほかの生物がつくった有機物を取り込んで生活する生物
35
ヒル反応 反応式
12H₂O→12(NADPH+H⁺)+6O₂