問題一覧
1
シャンプーをつけるのは泡立ててから?
⭕️
2
髪をアップにするとシワができにくくなる?
❌
3
シャンプーをそのまま髪や頭皮につけてしまうとどうなる?
刺激が強すぎたり、ムラづきしたり、すすぎ残りが多くなったりする
4
髪の正しいとかし方は?説明せよ
髪をとかす時は最初に毛先のもつれを丁寧にとく。 次に髪の中ほどから毛先に向かってとかし、最後に根元からとかすようにする。
5
タオルドライ時、どこを中心に、どのようにするのが効率的か?
地肌を中心に、髪をポンポンと優しく押さえるように水気をふきとる。
6
洗浄力の弱いシャンプーは2度洗いするべきか?説明せよ
ハードなジェルなど落ちにくいスタイリング剤を使った時や、頭皮の汚れが気になる時は2度洗いが必要。 しかし、過剰に洗うと頭皮の油分が失われ髪のきしみや抜け毛を誘発する。 日常の生活では丁寧に正しい手順で洗えば1度洗いで十分。
7
乾き際の髪へのドライヤーの使い方は?
温風と冷風を切り替えながら乾かす
8
トリートメントの効果をアップさせる使用方法は?
髪に馴染ませたあと、しばらくおく。
9
白髪を抜き続けるとどんな危険性がある?
生えてこなくなる危険性がある
10
ドライヤー時、ドライヤーの噴き出し口から10センチ以上の距離を保つべき理由は?
髪の表面温度が100℃になりにくく、髪を傷める心配がないため。
11
シリコーンが入っていないシャンプーの特徴は?
きしみやすいため、洗浄力を弱くしたりカチオン化ポリマーを配合し滑りをよくするものもある。
12
白髪がどうしても気になる時の対処法は?
髪を切るかカラーリングする
13
髪をアップにして地肌を強く引っ張った状態を続けると、どうなる?
だんだん地肌が伸びて額の方に下がり、シワが目立つようになる。
14
すすぎ時、すすぎの前にまずやることは何か?
シャンプーが残らないように、髪に残った泡を軽く手で落としてからすすぐ
15
予洗いは何をするための重要なポイントか?
髪を傷めず、地肌を満遍なく洗うためのポイント
16
シリコーンオイルとは?
髪の滑りをよくする油のこと
17
シャンプーの付け方は?
後頭部や側頭部につけてから全体に馴染ませていく
18
根元から一気にとかすほうが毛流れが整う?
❌
19
すすぎで残りやすい箇所はどこか?
耳の後ろ〜えりあし、 耳の上あたりの頭周り、 生え際
20
髪の根元から毛先まで一気にとかした場合、どうなってしまう?説明せよ
もつれが毛先近くに集まり、無理にとかそうとすると髪に大きな力がかかる。 その結果、キューティクルがはがれ、枝毛や切れ毛になってしまう。
21
タオルドライ時、髪同士をこすり合わせることを避けるべき理由は?
キューティクル同士がこすれて傷みやすいため
22
シャンプーをする際、後頭部や側頭部につけてから全体になじませる順番である理由は?
頭頂部の地肌は紫外線などの影響により最もダメージを受けやすくなっているため
23
頭の洗い方は?
地肌を指の腹でマッサージするように洗う
24
濡れた髪に対して、目の細かいブラシやくしを通すのは良いか?またその理由は?
NG。濡れた髪はとても傷みやすいため
25
シャンプーのシリコーンは毛穴に詰まる?
❌ つまらない
26
トリートメントをつける流れ
適量を手にとり、地肌を避けて毛先から髪全体に馴染ませ、その後十分にすすぐ。
27
髪の洗い方が悪いと何を傷つけてしまうか?
キューティクル
28
乾き際の髪に対して温風と冷風を切り替えながら乾かすべき理由は?
乾ききった途端急に温度が上がるため、乾き際の髪には熱風を続けて当てないようにするため
29
髪が濡れている時のとかし方は?
目の粗いくしやブラシで髪の流れを整える程度にする
30
あらかじめブラッシングして、髪の絡みや汚れをとっておくと、どんなメリットがあるか?
髪を洗う時の抜け毛や切れ毛が防げ、泡立ちもスムーズになる。 また、血行も良くなるため汚れを浮かしやすく、落としやすくなる。
31
頭を洗うマッサージの際に意識するべきことは?
マッサージは地肌全体に行き渡るように、 特に耳の後ろ〜襟足、耳の上あたりの頭周りの地肌は洗いにくく、洗い残しが多い部分のため丁寧に。
32
妊娠中にカラーリングやパーマをしても大丈夫?
❌
33
ドライヤー時、どんなドライヤーを使うのがいいか?
風量の多いドライヤー
34
ドライヤー時、正しい乾かし方は?
髪の根元に指入れ、小刻みに動かしながら、温風を送り入れて乾かす。この時、ドライヤーの噴き出し口からは10センチ以上の距離を保つこと。
35
白髪を抜くと増える?
❌ 白髪を抜いても増えることはない
36
シャンプーの泡立ちをよくするには何をするのが良いか?
髪と地肌を十分に濡らす予洗い。
37
寝癖を直すポイントは何か?説明せよ
癖の気になる部分だけでなく、髪の根元をしっかり濡らして形を自由に変えられる状態にすること。 水分を毛髪内部まで十分に浸透させるために、濡らしてから5〜10分程度放置して馴染ませる。 その後、乾く間際に形を決めるようにしてしっかり乾かす。
38
妊娠中にカラーリングやパーマをするのを控えるべき理由は?説明せよ
カラーリング剤には刺激の強い酸化染料が含まれている。妊娠中は肌が敏感になりやすく、酸化染料がかぶれの原因になることがある。 かぶれると治療に薬が必要になる場合があるため控える。 パーマに関しても低刺激のものであれば大丈夫だが、できるだけ控える。
39
シャンプーの泡はどんな役目があるか?2つ
汚れを落とす、髪同士の摩擦を防ぐ