問題一覧
1
足部はその機能から「」と「」と「」にわかれる
後足部と中足部と前足部
2
前距腓靭帯、脛舟靭帯、脛踵靭帯、後距腓靱帯の総称
三角靭帯
3
足首の捻挫でよく痛める人体
前距腓靭帯
4
足首の背屈に関わる筋肉 脛の前部分
前脛骨筋
5
背屈で働く筋肉 スネの側部
長腓骨筋
6
下腿三頭筋の一種 腓骨と踵骨をつなぐ筋肉
ヒラメ筋
7
下腿三頭筋の一種 内側頭と外側頭に分かれる
腓腹筋
8
ヒラメ筋と腓腹筋からなる筋肉の名前
下腿三頭筋
9
足の裏にある腱膜
足底腱膜
10
腰椎の2〜5番目から出て、太ももの前や外側の筋肉に繋がる神経
大腿神経
11
大腿神経から分岐して膝から下腿の内側まで広がる感覚神経
伏在神経
12
腰椎から足先まで伸びる神経 最も太い末梢神経
坐骨神経
13
下腿にある末梢神経、足首や足裏、足趾の感覚や運動を支配
脛骨神経
14
坐骨神経が膝の裏で枝分かれした神経
総腓骨神経
15
膝の外側を通り、足首や足の指の動き、感覚に関わる神経
深腓骨神経と浅腓骨神経
16
変形性膝関節症(膝OA)
膝
17
変形性膝関節症の症状の一つ 膝関節が外方向へ偏位し、内反が強調される現象
外側動揺
18
靭帯損傷
膝
19
大腿四頭筋の筋力低下で起こる病態
伸展不全
20
オスグッド・シュラッター病
膝
21
アキレス腱断裂
足首
22
変形性足関節症
足首
23
捻挫 前距腓靭帯損傷を伴うことが多い
足首
24
外反母趾
足指
25
足底腱膜炎
足
26
口から肛門まで続く一本の管
消化管
27
消化管の外側にある肝臓、胆嚢、膵臓などから構成
実質臓器
28
食道と腸をつなぐ袋状の臓器
胃
29
小腸の一部 胃で消化された食べ物に、胆汁や膵液などの消化液を混ぜる
十二指腸
30
消化管の80%を占める 長さ約6m
小腸
31
全長約1.5m 盲腸、上行結腸、横行結腸、S字結腸、直腸に分けられる
大腸
32
右肋骨下に存在する最大の臓器 栄養の分解と合成、解毒などが主な役割
肝臓
33
肝臓と十二指腸の間に存在 必ず必要な臓器ではない
胆嚢
34
胃の後ろにある15cmほどの臓器 機能が低下すると消化不良や糖尿病の症状が出る
膵臓
35
鼻や口から始まり、気道、肺などから呼吸を行う器官
呼吸器系
36
呼吸に関わる臓器 左に比べて右はほぼ垂直→右に誤嚥性肺炎を起こすことが多い
肺
37
骨髄で産生された血液、リンパ液を組織に供給するための器官系
循環器
38
胸部のほぼ中央にある臓器 心房が血液を受け取り心室が血液を送り出す
心臓
39
血液の循環 動脈 酸素が豊富 血が味やかな赤色
体循環
40
血液の循環 静脈 血が赤黒い
肺循環
41
免疫系の極めて重要な一部 胸腺、骨髄、膵臓など感染やガンに対抗する特殊な白血球を作り出して処理する組織
リンパ
42
腹部左側のいの奥にある拳ほどの臓器 老朽化した赤血球を破壊 血液を貯蔵
脾臓
43
不要な成分を尿としてた以外に排出する臓器群
泌尿器系
44
腰のあたりに左右一つずつある豆状の臓器 尿を作る
腎臓
45
下腹部にある袋状の臓器 尿を貯める
膀胱
46
体の外から受ける環境や内部変化にかかわらずら身体の状態を一定に保つこと
ホメオスタシス
47
外力によって骨の連続性がたたれた状態た
骨折
48
外からの刺激による骨折
外傷性骨折
49
病的状態のため強度が低下したことによって起きる骨折
病的骨折
50
通常では骨折しない程度の外力がかかり続けることによって起きる骨折
疲労骨折
51
傷があって骨が外界に見えている
開放骨折
52
骨折部が外界と接していない
閉鎖骨折
53
関節の中まで骨打線が及ぶ骨折
関節内骨折
54
脱臼に骨折が併発したもの
脱臼骨折
55
知覚、随意運動、思考、記憶、学習などを行う
大脳
56
感覚情報から運動制御をプログラムし、スムーズな動きを実現
小脳
57
中脳、橋、延髄に分けられる。脳神経が出る場所で生命維持活動に関わる
脳幹
58
視床、視床下部に別れる自律神経の高位中枢で内分泌を調整
間脳
59
運動に関するプログラムを統合
前頭葉
60
体性感覚を統合
頭頂葉
61
視覚を統合
後頭葉
62
聴覚を統合
側頭葉
63
脳神経1から12
嗅神経、視神経、動眼神経、滑車神経、三叉神経、外転神経、顔面神経、内耳神経、舌咽神経、迷走神経、舌下神経
64
神経細胞の集まり 色の濃いところ
灰白質
65
神経線維の集まり 色の薄いところ
白質
66
随意運動に関わる経路
錐体路
67
運動のスムーズさに関わる経路 不随意な調整に関与
錐体外路
68
脊髄損傷
脊髄
69
脊椎の骨自体を損傷
脊椎損傷
70
パーキンソン病
中脳