暗記メーカー
ログイン
臨床神経学
  • みあの

  • 問題数 93 • 5/24/2023

    記憶度

    完璧

    13

    覚えた

    35

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    シナプスとは神経細胞同士のつなぎ目のことである

    まる

  • 2

    GABAは抑制性の神経伝達物質である

    まる

  • 3

    認知症は器質性疾患である

    まる

  • 4

    髄鞘損傷は軸索損傷より重症である

    軽症

  • 5

    神経線維とは神経細胞の細胞体・樹状突起以外の部分をいう

    まる

  • 6

    錐体路損傷では腱反射が消失する

    亢進

  • 7

    脳梁は左右半球をつなぐ最大の神経線維束である

    まる

  • 8

    中脳水道とは髄液の通り道の一部である

    まる

  • 9

    小脳の中心部にあるのは小脳半球である

    小脳虫部

  • 10

    脳幹は、上から橋・中脳・延髄で構成される

    中脳、橋、延髄

  • 11

    ワレンベルグ症候群とは延髄外側症候群のことである

    まる

  • 12

    レンズ核=淡蒼球+破殻である

    まる

  • 13

    脳幹は3本の小脳脚で小脳と結合している

    まる

  • 14

    中心溝のすぐ前の脳回は中心前回である

    まる

  • 15

    中心後回の顔の領域は手の領域より上部にある

    の方が

  • 16

    錐体路は内包、大脳脚、橋底部を通る

    まる

  • 17

    シュワン細胞は髄鞘をつくる

    まる

  • 18

    眼球を動かす脳神経は動眼神経・視神経・外転神経である

    動眼神経、滑車神経、外転神経

  • 19

    反回神経麻痺では嗄声をきたす

    まる

  • 20

    腕神経叢の上神経幹はC6、C7から構成される

    C5.C6

  • 21

    交感神経の節前ニューロンは胸髄と上部腰髄に分布する

    まる

  • 22

    三叉神経は顔面の運動に関わる

    感覚

  • 23

    臍の高さの支配神経(デルマトーム)はT8である

    T10

  • 24

    ガワーズ徴候とは、下肢遠位筋筋力低下の徴候である

    近位筋

  • 25

    動揺性歩行は筋ジストロフィーでみられる

    まる

  • 26

    ロンベルグ徴候は小脳失調の徴候である

    脊髄失調

  • 27

    ホルネル症候群では眼瞼下垂した目に散瞳がみられる

    縮瞳

  • 28

    ベル麻痺では額のしわ寄せができる

    できない

  • 29

    ウェルニッケ・マンの肢位は片麻痺の時にみられる姿勢である

    まる

  • 30

    錐体路障害では痙縮がみられる

    まる

  • 31

    図1は除皮質硬直のときに見られる姿勢である

    まる

  • 32

    閉じ込め症候群では眼球運動ができない

    できる

  • 33

    JCS10とは、閉眼しているが普通の呼びかけで開眼する状態を指す

    まる

  • 34

    記憶障害は高次脳機能障害に含まれる

    まる

  • 35

    遂行機能障害は前頭葉損傷と関わりが深い

    まる

  • 36

    大脳基底部損傷では健忘が生じる

    前脳基底部損傷

  • 37

    高次脳機能とは主に大脳連合野の働きである

    まる

  • 38

    半側空間無視は視覚の背側経路の障害で生じる

    まる

  • 39

    視床前核はパペッツ回路に含まれる

    まる

  • 40

    髄液検査は脳腫瘍に凝った時に行う

    髄膜炎

  • 41

    MRIは被曝がある

    ない

  • 42

    MRAは非観血的な検査である

    まる

  • 43

    脳波のα波は最も速い波である

    β波

  • 44

    レム睡眠中は夢を見ない

    見る

  • 45

    脳血栓の治療には抗凝固療法を行う

    抗血小板療法

  • 46

    糖尿病があると一過性脳虚血発作から脳梗塞に移行しやすい

    まる

  • 47

    高血圧性脳出血の好発部位は尾状核と視床である

    被殻と視床

  • 48

    もやもや病は日本に少ない

    多い

  • 49

    若年者のくも膜下出血は脳動静脈奇形からの出血が多い

    まる

  • 50

    この経過(右図)は慢性硬膜下血腫である

    まる

  • 51

    脳卒中とは急に生じる脳出血のことである

    脳血管障害

  • 52

    髄膜炎では項部硬直がみられる

    まる

  • 53

    クロイツフェルト・ヤコブ病ではバリズムがみられる

    ミオクローヌス

  • 54

    時間的空間的多発は、重症筋無力症の臨床特徴である

    多発性硬化症

  • 55

    視神経脊髄炎は女性にきわめて多い

    まる

  • 56

    急性散存性脳脊髄炎はワクチン接種後に起きることがある

    まる

  • 57

    脳炎では一般に治療としてステロイドを使うことが多い

    膠原病

  • 58

    脳膿瘍の治療にはアシクロビルを使う

    ヘルペス脳炎

  • 59

    ギラン・バレー症候群では抗ガングリオシド抗体がみられる

    まる

  • 60

    末梢神経障害では遠位筋が、筋疾患では近位筋が障害されやすい

    まる

  • 61

    デュシェンヌ型筋ジストロフィーは常染色体劣性遺伝疾患である

    伴性劣性遺伝

  • 62

    多発筋炎は悪性腫瘍を合併しやすい

    皮膚筋炎

  • 63

    多発性硬化症では症状の日内変動がみられる

    重症筋無力症

  • 64

    ミトコンドリア脳筋症は母性遺伝疾患であふ

    まる

  • 65

    手根管症候群は橈骨神経の単ニューロパチーである

    正中神経

  • 66

    神経膠腫は神経膠芽腫より悪性である

    神経膠芽腫は神経膠腫より悪性である

  • 67

    下垂体腺腫では両鼻側半盲がみられる

    耳側

  • 68

    うっ血乳頭は頭蓋内圧亢進の徴候である

    まる

  • 69

    びまん性軸索損傷では意識障害がみられない

    みられる

  • 70

    急性硬膜下血腫は意識清明期が特徴である

    急性硬膜外血腫

  • 71

    悪性リンパ腫は血液疾患である

    まる

  • 72

    神経鞘腫は小脳橋角部に好発する

    まる

  • 73

    パーキンソン病ではレビー小体が出現する

    まる

  • 74

    仮性球麻痺では嚥下障害がみられる

    まる

  • 75

    筋萎縮性側索硬化症ではケルニッヒ徴候が陽性になる

    バビンスキー徴候

  • 76

    線維束性収縮は上位運動ニューロン障害の徴候である

    下位運動ニューロン障害

  • 77

    褥瘡は、筋萎縮性側索硬化症の症状のひとつである

    陰性症状

  • 78

    ハンチントン病では視床が萎縮する

    尾状核

  • 79

    安静時振戦は、パーキンソン病の四徴のひとつである

    まる

  • 80

    アルツハイマー型認知症ではドパミン系の機能低下をきたす

    アセチルコリン系

  • 81

    アミロイドPETは前頭側頭型認知症の診断に有用である

    アルツハイマー型認知症

  • 82

    レビー小体型認知症はレム睡眠行動障害をきたしやすい

    まる

  • 83

    レビー小体型認知症では幻聴が多い

    幻視

  • 84

    前頭側頭型認知症では滞続言語がみられる

    まる

  • 85

    意味性認知症ではブローカ失語をきたしやすい

    語義失語

  • 86

    ロゴぺニック型原発性進行性失語はアルツハイマー病が多い

    まる

  • 87

    頭痛をきたす脳血管障害といえばくも膜下出血と脳梗塞である

    脳出血

  • 88

    閃輝暗転とは偏頭痛の前兆である

    まる

  • 89

    片頭痛は肩こりを伴いやすい

    筋緊張型頭痛

  • 90

    群発頭痛は女性に多い

    男性

  • 91

    成人後に発症するてんかんでは脳腫瘍を疑う

    まる

  • 92

    全般性てんかんにはバルプロ酸が第一選択である

    まる

  • 93

    単純部分発作は意識消失する

    しない