問題一覧
1
舌下腺は、唾液腺である
○
2
S状結腸は、下行結腸と直腸の間にある
○
3
胃潰瘍で出血を起こすと、平均赤血球容積(MCV)が上昇する
×
4
胃食道逆流症では、分割食を勧める
○
5
コレシストキニンは、膵リパーゼの分泌を促進する
○
6
消化管運動は、交感神経系により促進される
×
7
食道癌には、腺癌が多い
×
8
ガストリンは、十二指腸から分泌される
×
9
胃の全摘術を行うと、骨粗鬆症のリスクが増大する
○
10
胃食道逆流症では、下部食道括約筋圧が上昇する
×
11
クローン病の活動期では、食物繊維の摂取を勧める
×
12
イレウスでは、経腸栄養法を選択する
×
13
潰瘍性大腸炎では、水溶性食物繊維摂取量を制限する
×
14
潰瘍性大腸炎でサラゾスルファピリジン使用時に、葉酸の吸収が低下する
○
15
クローン病では、脂質の摂取量を制限する
○
16
短腸症候群では、糖質を制限する
×
17
クローン病では、n-3系多価不飽和脂肪酸の摂取を勧める
○
18
過敏性大腸炎では、たんぱく質制限が必要である
×
19
潰瘍性大腸炎では、エネルギー摂取量を制限する
×
20
クローン病の活動期では、ミキサー食にする
×
21
COPDによる栄養障害では除脂肪体重が減少する
○
22
気道に狭窄があると、1秒量が増加する
×
23
パルスオキシメーターによって新型コロナの感染の有無を診断できる
×
24
COPDが進行すると、PaO2、PaCO2共に減少する
×
25
拘束性換気障害では1秒率が低下する
×
26
マイコプラズマ肺炎は非定型肺炎に分類される
○
27
呼吸によって取り込まれたO2はATPの消費に利用される
×
28
気管支喘息では、吸入ステロイド治療は現在あまり行われていない
×
29
肺の小細胞がんには、手術よりも化学療法が選択される
○
30
気道に入った異物の多くは右気管支に入る
○
31
痛風は、多発性関節炎である
×
32
痛風の好発部位は、母趾である
○
33
腎結石は、通常無症状である
○
34
高尿酸血症ではアルコール摂取を勧める
×
35
高尿酸血症は、血清尿酸値が5mg/dL以上で診断される
×
36
尿酸は、ピリミジン体が代謝されてできる最終代謝産物である
×
37
高尿酸血症では、水分制限を勧める
×
38
尿路結石から水腎症になることがある
○
39
エストロゲンには、尿酸の尿中排泄促進作用がある
○
40
痛風発作極期には、尿酸生成阻害薬を使用する
×
41
肝硬変では、血清コレステロール値が低値を示す
○
42
代償性肝硬変では、運動は原則禁止とする
×
43
肝臓は、尿素を産生する
○
44
肝硬変で腹水がある場合には、脂質を制限する
×
45
肝硬変での便秘予防には、ラクツロースを投与する
○
46
C型慢性肝炎では、肝炎ウイルスを完全に排除する治療法はない
×
47
肝硬変では、早朝の呼吸商は上昇する
×
48
非代償性肝硬変では、血中アンモニア値が上昇する
○
49
E型肝炎ウイルスは、主に血液を介して伝搬する
×
50
非代償性肝硬変の時期に、黄疸・腹水・脳症などが出現する
○
51
非アルコール性脂肪肝炎(NASH)では、インスリン抵抗性が増大している
○
52
胆石症は、 B型肝炎ウイルス感染が原因で発症する
×
53
胆嚢摘出により、ビタミンB1の吸収障害が生じる
×
54
胆のう摘出後は、胆汁の濃縮機能が低下する
○
55
非アルコール性脂肪肝炎(NASH)では、肝臓組織の鉄量が増大する
○
56
肝臓切除後は、分枝アミノ酸を制限する
×
57
生体肝移植は、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)に行う
×
58
胆石症では、水分制限を行う
×
59
非アルコール性脂肪肝炎(NASH)では、肝臓組織の線維化が進む
○
60
胆嚢摘出術の合併症として、低血糖がある
×
61
糖尿病を合併した妊婦はインスリン療法の絶対的適応である
○
62
1型糖尿病の治療にはインスリン注射が必須である
○
63
壊疽は糖尿病の3大合併症の一つである
×
64
GLP-1 受容体作動薬には抗肥満作用がある
○
65
インスリン作用の低下とは、膵臓からのインスリン分泌が障害されることをいう
×
66
2型糖尿病の発症や増悪要因の一つにストレスがある
○
67
SGLT-2阻害薬は腎臓の近位尿細管でのブドウ糖再吸収を促進する
×
68
1型糖尿病では厳格な食事制限が必要である
×
69
合併症予防のためのヘモグロビンA1Cの目標値は7.0%以下である
×
70
ヘモグロビンA1cは、過去2週間の平均血糖値を反映する
×
71
糖尿病ケトアシドーシス発症時の治療は、食事療法で行う
×
72
妊娠中に発症した明らかな糖尿病を、妊娠糖尿病という
×
73
糖尿病網膜症は、失明の原因になる
○
74
妊娠糖尿病では、巨大児を出産する可能性が高い
○
75
糖尿病腎症の第4期は、たんぱく尿の出現で判定される
×
76
インスリンの絶対的不足によって、尿ケトン体が陽性になる
○
77
妊娠時には、インスリンの感受性が増大する
×
78
シックデイでは、水分摂取量を制限する
×
79
血液透析は、糖尿病腎症第3期Aに行う
×
80
糖尿病腎症2期では、微量アルブミン尿を認める
○
81
脳血管疾患の死亡率は1980年代に高く、以後減少傾向がみられる
×
82
脳梗塞には、3つのタイプがあり、心臓内で血栓が発生し、それが脳に到達し、脳動脈を塞く心原性脳塞栓症、脳血管の壁に沿って脂肪分が蓄積するアテローム血栓性脳梗塞、脳の深部の細い動脈で発生するラクナ梗塞である
○
83
心原性脳塞栓症は、日中の活動時に突然の片麻痺、構音障害、意識障害などで急に発症することが多い
○
84
ラクナ梗塞では、意識障害や失語がしばしばみられる
×
85
一過性脳虚血発作は、一過性に脳血流が遮断され短時間のみ神経症状が生じるが、通常24時間以内に症状が消失する
○
86
脳出血は脳梗塞よりも進行が早く、意識障害が起こることが多い
○
87
くも膜下出血は、突然のはげしい頭痛、片麻痺、項部硬直がみられる
×
88
脳梗塞の初期のCT画像では異常が認められにくいが、脳出血は初期のCT画像で血種の部分が高吸収域となる
○
89
くも膜下出血のCT画像では、ヒトデ型の高吸収域がみられる
○
90
嚥下障害のない脳血管疾患の入院患者では、栄養状態を評価する必要は必ずしもない
×
91
認知症の原因として、アルツハイマー型認知症が最も多く、つぎに血管性認知症となっている
○
92
認知症の有病率は年齢とともに増加し、有病率は男性の方が女性より高い
×
93
認知症の中核症状として、見当識障害や、失行・失認などが含まれる
○
94
物や言葉の意味を忘れる意味記憶障害は、認知症の初期に出現する
×
95
アルツハイマー型認知症の頭部CT画像では、海馬の萎縮がみられる
○
96
血管性認知症では、知的機能は全般的に低下していく
×
97
軽度認知機能障害は、認知症の初期段階と考えられている
×
98
パーキンソン病は線状体のドパミン神経細胞の変性が原因の進行性変成疾患である
×
99
寡動は、パーキンソン病の4大症状の一つである
○
100
パーキンソン症候群はパーキンソン病のようにドパミン投与で症状が改善する
×