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日本史 平安時代-2
  • 南里真太郎

  • 問題数 71 • 8/10/2024

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    問題一覧

  • 1

    平安時代初期の〈 〉文化の時期になると、密教が隆盛化し、密教美術が発展した。

    弘仁・貞観

  • 2

    天台宗は〈 〉が、真言宗は〈 〉が開いた。

    最澄, 空海

  • 3

    〈 〉宗は最澄が、〈 〉宗は空海が開いた。

    天台, 真言

  • 4

    比叡山に建てられた天台宗の総本山は〈 〉、高野山に建てられた真言宗の総本山は〈 〉である。

    延暦寺, 金剛峰寺

  • 5

    〈 〉に建てられた天台宗の総本山は延暦寺、〈 〉に建てられた真言宗の総本山は金剛峰寺である。

    比叡山, 高野山

  • 6

    最澄は帰国後、〈 〉経にもとづく〈 〉宗を開いた。

    法華, 天台

  • 7

    〈 〉が、天台大乗戒壇創設の必要性を訴えた書を〈 〉という。

    最澄, 顕戒論

  • 8

    最澄は、「〈 〉」を著して、天台僧の教育方針を明確にした。

    山家学生式

  • 9

    空海は、京都の〈 〉でも布教にあたった。

    東寺

  • 10

    東寺の別名

    教王護国寺

  • 11

    空海に東寺を与えたのは〈 〉天皇である。

    嵯峨

  • 12

    空海の著作には、儒教・仏教・道教を比較し、仏教が最もすぐれていると論じた「〈 〉」がある。

    三教指帰

  • 13

    空海の著作には、〈 〉・仏教・〈 〉を比較し、仏教が最もすぐれていると論じた「三教指帰」がある。

    儒教, 道教

  • 14

    空海の著作は、「三教指帰」のほかに、「〈 〉」などもある。

    十住心論

  • 15

    〈 〉とよばれる秘密の修法によって〈 〉(現世の様々な願い)を実現する仏教を〈 〉という。

    加持祈禱, 現世利益, 密教

  • 16

    天台宗の密教を〈 〉とよぶのに対して、真言宗の密教は〈 〉とよばれる。

    台密, 東密

  • 17

    言語・文字で明らかにした仏教の教えを〈 〉という。

    顕教

  • 18

    真言密教の中心仏は〈 〉である。

    大日如来

  • 19

    838年、最澄の弟子〈 〉は、最後となった遣唐使に加わって入唐し「入唐求法巡礼行記」を著した。その後、入唐して主に密教を学んだ〈 〉は、延暦寺第5世座主となった。

    円仁, 円珍

  • 20

    838年、最澄の弟子円仁は、最後となった遣唐使に加わって入唐し「〈 〉」を著した。その後、入唐して主に密教を学んだら円珍は、延暦寺第5世座主となった。

    入唐求法巡礼行記

  • 21

    〈 〉世紀末、延暦寺内で〈 〉の門徒と〈 〉の門徒との派閥抗争が激化し、後者は下山し〈 〉寺に入った。

    10, 円仁, 円珍, 園城

  • 22

    園城寺の別名

    三井寺

  • 23

    円仁の末流を〈 〉派、円珍の末流を〈 〉派とよぶ。

    山門, 寺門

  • 24

    仏教が在来の信仰と結びつくことを〈 〉という。

    神仏習合

  • 25

    神社の境内に建立された寺院を〈 〉という。

    神宮寺

  • 26

    僧侶が神に経典を読むことを〈 〉という。

    神前読経

  • 27

    寺院の境内には〈 〉が守護神として祀られた。

    鎮守

  • 28

    山中での修行を重んじる密教と山岳信仰が結びつき、後世の〈 〉の基礎が築かれた。

    修験道

  • 29

    修験道の修行は〈 〉や〈 〉が中心となった。

    大峰山, 白山

  • 30

    修験道の開祖とされ、699年に文武天皇によって伊豆の大島へ流された人物は〈 〉である。

    役小角

  • 31

    〈 〉寺の金堂は、山間の地にあるため、以前のような形式にとらわれない伽藍配置でつくられた。

    室生

  • 32

    室生寺の〈 〉は、山間の地にあるため、以前のような形式にとらわれない伽藍配置でつくられた。

    金堂

  • 33

    室生寺は〈 〉とよばれた。

    女人高野

  • 34

    室生寺の金堂は〈 〉であった。

    柿葺

  • 35

    弘仁・貞観文化期における仏像作成法は〈 〉が多く、〈 〉の衣文が流行した。

    一木造, 翻波式

  • 36

    弘仁・貞観文化を代表する密教彫刻に、〈 〉寺の如意輪観音像がある。

    観心

  • 37

    弘仁・貞観文化を代表する密教彫刻に、観心寺の〈 〉像がある。

    如意輪観音

  • 38

    〈 〉寺の〈 〉は、神仏習合を示す代表的な神像彫刻である。

    薬師, 僧形八幡神像

  • 39

    薬師寺には僧形八幡神像のほかに〈 〉もある。

    神功皇后像

  • 40

    〈 〉寺を代表する密教彫刻に不動明王像がある。

  • 41

    東寺を代表する密教彫刻に〈 〉像がある。

    不動明王

  • 42

    〈 〉寺には、弥勒堂釈迦如来像・金堂釈迦如来蔵がある。

    室生

  • 43

    元興寺・神護寺・新薬師寺には、〈 〉像や法華寺十一面観音像がある。

    薬師如来

  • 44

    〈 〉は、密教の世界観を独特な構図で説いたものである。

    曼荼羅

  • 45

    両界曼荼羅の「両界」とは〈 〉と〈 〉をさす。

    金剛界, 胎蔵界

  • 46

    代表的な両界曼荼羅は、〈 〉寺・〈 〉寺にある。

    神護, 東

  • 47

    〈 〉寺には、〈 〉が描かせた不動明王像があり、これは黄不動ともよばれる。

    園城, 円珍

  • 48

    園城寺には、円珍が描かせた〈 〉像があり、これは〈 〉ともよばれる。

    不動明王, 黄不動

  • 49

    弘仁・貞観文化では、文芸の興隆によって治世や国家の発展を願う〈 〉の考え方が広まった。

    文章経国

  • 50

    最初の勅撰漢詩文集である〈 〉は、〈 〉らによって編纂された。

    凌雲集, 小野岑守

  • 51

    「懐風藻」は、〈 〉漢詩文集ではない。

    勅撰

  • 52

    2番目の勅撰漢詩文集は「〈 〉」、3番目の勅撰漢詩文集は「〈 〉」である。

    文華秀麗集, 経国集

  • 53

    文華秀麗集は〈 〉らが、経国集は〈 〉らが編集した。

    藤原冬嗣, 良岑安世

  • 54

    「凌雲集」は〈 〉の命で、「文華秀麗集」は〈 〉の命で、「経国集」は〈 〉の命で編纂された。

    嵯峨天皇, 嵯峨天皇, 淳和天皇

  • 55

    空海の個人詩文集は「〈 〉」である。

    性霊集

  • 56

    〈 〉の個人詩文集は「性霊集」である。

    空海

  • 57

    性霊集は、空海の弟子の〈 〉が編集した。

    真済

  • 58

    空海の著書のうち、「〈 〉」は主に詩文の作法を論じたものである。

    文鏡秘府論

  • 59

    唐風の書の名手を〈 〉とよぶ。

    三筆

  • 60

    唐風の書の名手である三筆は、〈 〉・〈 〉・〈 〉である。

    空海, 橘逸勢, 嵯峨天皇

  • 61

    空海の書の代表として、〈 〉に宛てられた書簡である「〈 〉」がある。

    最澄, 風信帖

  • 62

    813年、最澄が弟子の泰範に宛てた書状を「〈 〉」という。

    久隔帖

  • 63

    813年、〈 〉が弟子の泰範に宛てた書状を「久隔帖」という。

    最澄

  • 64

    平安時代になると、漢文や歴史を学ぶ〈 〉が盛んになった。

    紀伝道

  • 65

    平安時代になると、有力な貴族は一族の子弟の教育のために、寄宿舎と研究室を兼ねた施設として〈 〉を建てた。

    大学別曹

  • 66

    大学別曹には、橘氏の〈 〉、和気氏の〈 〉、藤原氏の〈 〉、在原氏の〈 〉などがある。

    学館院, 弘文院, 勧学院, 奨学院

  • 67

    828年頃に、庶民の教育を目的とする〈 〉が、〈 〉によって建立された。

    綜芸種智院, 空海

  • 68

    〈 〉年頃に、庶民の教育を目的とする綜芸種智院が、空海によって建立された。

    828

  • 69

    〈 〉は、現存する日本最古の説話集「〈 〉」を著した。

    景戒, 日本霊異記

  • 70

    〈 〉は、畿内の諸氏の系譜を集成したもので、万多親王らを中心に編集された。

    新撰姓氏録

  • 71

    新撰姓氏録は、畿内の諸氏の系譜を集成したもので、〈 〉らを中心に編集された。

    万多親王