問題一覧
1
結婚は、(①)で定められ、社会的に認められた夫婦の関係です。結婚生活には、多くの場合,子どもを産み育てる営みがともないます。したがって、(②)が十分に発達していることは結婚の大切な要件です。
①法律 ②性機能
2
結婚生活でのさまざまなことがらに対して、パートナーで協力して対処していくことが求められます。そのためには、互いを認めあい、健康に対する(①)や思いやりなどをもつなど、(②)を築いていくことが必要です。したがって、(③)の発達も欠かすことができません。
①責任感 ②良好な人間関係 ③精神面
3
運動、食事、休養・睡眠といった生活習慣や、喫煙、飲酒などの行動は、本人のみならず家族の健康に強く関係しています。 たとえば、バランスの整った食事をとるなどの親のよい食習慣は、子どものよい食習慣の形成を促進します。一方で、親の朝食欠食は、子どもの朝欠食にも関係することが指摘されています。結婚生活には、家族の(①)がともなうのです。
①健康への責任
4
同居する家族から受ける家庭内での暴力のこと
DV(ドメスティック・バイオレンス)
5
【児童虐待の種類】 殴る、蹴る、つねる,激しく揺さぶる。やけどを負わせるなどの暴行を加えること。
身体的虐待
6
【児童虐待の種類】 言葉による脅し、無視、兄弟姉妹間の差別、子どもの前での配偶者への暴力などにより著しい(①)を与えること。
①心理的虐待
7
【児童虐待の種類】 性行為の強要、わいせつな行為などをすること。
性的虐待
8
【児童虐待の種類】 病院に連れて行かない、学校に行かせない,食事を与えない、車のなかに放置する、衣類を長期にわたって着替えさせないなど、保護者としての監護を著しく怠ること。
ネグレクト
9
生殖可能な年齢で、避妊をしていないにもかかわらず1年以上妊娠しない状態を何というか?
不妊
10
人は誕生後、年齢の増加にともなって、発育期を経て成熟し、しだいに衰退して死にいたる。この過程のことを何というか?
加齢
11
中高年期になると、加齢とともに心身の機能に老化が生じるようになります。それにともない。(①)、【②(運動器症候群)】など,さまざまな病気にかかるリスクや、(③)などの事故によるけがのリスクが高まります。
①骨粗しょう症 ②ロコモティブシンドローム ③転倒
12
心身の変化のあらわれ方や進み方には(①)があり、高齢期になっても高い機能を維持している人もいます。
①個人差
13
中高年期の健康は、(①)からの生活習慣に左右されます。
①若いころ
14
食塩や脂肪をとりすぎない、カルシウムを十分にとるなどの(①)習慣や,運動やスポーツを生活に取り入れるなどの(②)習慣、喫煙をしないなどの生活習慣は、脳卒中や心臓病、骨粗しょう症など、中高年期に多い病気のリスクを低下させます。
①食 ②運動
15
運動は、転倒やロコモティブシンドロームのリスクを低下させます。また、定期的に(①)を受ける、体重や血圧を測定・記録するなどの(②)をおこなうことも大切です。
①健康診断 ②自己管理
16
70歳、75歳、80歳でエベレストに登頂し、最高齢登頂記録を3回更新した人は誰か?
三浦雄一郎さん
17
70歳からランニングを始め、71歳ではじめてフルマラソンを完走し、80歳代でも年代別の世界記録を樹立した人は誰か?
中野洋子さん
18
家族や親しい友人と楽しい時間を過ごしたり、家庭や地域における自分の役割を見いだしたり、人々と交流をもったりすることは、(①)にもなり、心に「②」が生まれます。
①生きがい ②はり
19
わが国では、社会の(①)化が進んでいることから、(②)症”をはじめとしたさまざまな病気、転倒事故、寝たきりなどを予防し、高齢者の(③)を高めることが必要です。
①高齢 ②認知 ③生活の質
20
日常生活で(①)や支援を必要とする高齢者の増加に対応していく必要があります。そのためには、健康診断や健康教室などの保健の領域と,治療や救急といった医療の領域と、訪問介護や施設での介護などの福祉の領域とが,連携して総合的な支援を進めることが重要です。これを、(②)といいます。
①介護 ②保健・医療・福祉の連携
21
総合的な計画のもとで、1人ひとりの健康課題にあった(①)が受けられるように体制の整備が進められています
①総合的なサービス
22
高齢者がいきいきと働き、活動的に生活するためには、(①)を延ばすための,社会における一層の取り組みが求められています。
①健康寿命
23
わが国では、高齢者の自立を支援するという考え方にもとづいた法律を何というか?
介護保険法