建築物の各階床面積の合計値

長期に渡り良好な状態で使用するための措置がその構造及び設備に講じられた優良な住宅のこと。

コンクリートなどを砕いたりら削ったりして壊すこと

産業廃棄物および建設廃材の総称

建築物の外壁またはこれに代わる柱の中心線で囲まれた水平投影面積。

不法投棄を防ぐために、産業廃棄物の発生現場から中間処理場を経て最終処分場まで処理の流れをまとめた票のこと。

粉塵対策、騒音防止、既存物の裂傷防止のために、シートやパネルを張り巡らすこと。

設計図に基づき、建築物の安全や適切な品質を確保して、環境保全をはかり、工期内に完成させるための施工手段を計画すること。

事業活動によって生じるゴミ、汚物、または売却ができず不要になったもののこと。

建物そのものの工事ではなく、施工に必要な仮の施設や設備の工事のこと。

工事に必要な通路や作業用の床を組み立てる仮設物のこと。

コンクリートや木材に墨壺、墨糸、墨刺で柱芯などの線や印をつける作業のこと。

ある部材の中心線から他部材の中心線までのこと。

並んだ柱や壁の部材などの中心線、基準となる線。

直角のことをいう。

L字状のものさしのこと。

全体としてどの程度の高さにあるかとみたときの、その高低の度合い。

建物の力を地盤に伝えるための構造物である。

木材繊維の切り口が見える部分。

木の枝が幹に巻き込まれたもの

奇数枚の薄板を互いに繊維方向が交互に直交するように接着剤で貼り合わせたもの

構造上に主要な部分に使われる合板。

シナという木材を使用した合板のこと

合板の表面に高級木材の単板を貼ったもの。

木材の小片を主原料とし、繊維方向をそろえず積層接着した材料のこと。

木質繊維を主原料とするファイバーボードの一種

石膏ボードに剥離防止の溝を設けたボードのこと。

主要構造部の土台・柱・梁・桁などで構成される木造の工法。

建物の横から力を支える壁のこと。

根太組みをしないで厚さ24〜30mmの合板を大引きの上に直接貼る方法。

柱の内側で仕上がる壁

柱の外側で仕上がる壁。

先の尖った細い金属製の棒

先端の尖った部分から螺旋状に溝が切られ、反対側はネジ穴が切ってある

木造建築物において基礎コンクリートと土台を接合する際に用いられるボルトのこと。

ボルトを締める金物

棒状で溝が切ってある金物

ビスを打ったり穴を開けたりできる電動式工具のこと。

気体を圧縮し、圧を吐き出す機械。

サンドペーパーで木材の表面を研磨する機械

枠組み壁工法の通称。

2×4工法に使われる木材のこと

クリンカーと石膏を混ぜたもの

セメントと砂と水を混ぜたもの

セメントに砂、砂利と水を混ぜて練り上げたもの

柱の中心の距離のことである

鉄骨とコンクリートを一体化した構造で、粘り強く、座屈しにくく、耐火性に優れている。

音の波動を遮り反射させることで、壁などを透過する音エネルギーを減少させること。

音の波動が空気の振動などでエネルギーを失い、反射が少なくなること

室内に音が入ったり、漏れるのを防ぐこと

硬貨など軽いものを落としたときに出る音

飽和水蒸気圧を超えた水蒸気が凝縮して、物質の表面などで水滴となる現象。

初期費用

運用維持にかかる費用のこと

波形をした板材のこと

セメントを主原料として、平形や波形に成形された屋根材の呼び名として使われる

防水部分や塗膜部分の表面がはがれている状態

アルミニウム合金製のサッシ

硬質の塩化ビニルでつくられたサッシ

異種素材を組み合わせたサッシ

床の間や玄関の部分に横に入れる化粧材のこと

窓の出入り口の枠に取り付ける壁との見切り材、化粧材

引き違い窓などを固定する金物

透明なガラスのこと

ガラスの片面に凹凸のパターン・模様を施し、半透明にしたガラス

フロートガラスの片面に珪砂や金属ブラシなどで摺り加工を施し、半透明にしたガラス

2枚のガラスの間に中空層持たせることで、断熱性能を高めたガラス

2枚のガラスの間に、0.2ミリの真空層を作り、熱の伝導と対流を防いで、断熱性能を高めた特殊なガラス

表面に特殊金属の膜をコーティングし、表面幅射率を小さくしたガラス

板ガラスを約700度まで加熱した後、ガラス表面に空気を吹き付け均一に急冷し、表面に圧縮層持たせたガラス

金網を封入した板ガラス

サッシを二重にしたもの

和風建築の伝統的な壁の1つ

京都付近で産出する土を用いた塗壁仕上げ

海や湖に生息している単細胞の植物プランクトンの死骸が堆積してできた土層から採取される土

消石灰に海藻糊やスサ、または川砂を混ぜたもの

左の代表的で重要な道具

粘土や石紛などを成形し焼き固めた仕上げ材

面積50㎠以下の小型タイルのこと

建築材等の継ぎ目の部分

内外装下地に接着剤でタイルを貼り付けたり、引っ掛けて設置する工法

揮発性シンナーを用いる代わりに、水で希釈することができる塗料の総称

動植物性の油脂が主成分の塗料

木の表面のテクスチャーなどを残しながら半透明に着色する油性塗料

下地に最初に塗る塗料

下地との接着性能を上げたり、上塗り塗料の吸い込みムラなどを抑える塗料

下地の隙間、段差などに充填して、平滑にする粘土状の素材

塗装の安定的で良好な性能を得るために、素地の補修や補強、清掃を行うこと

塗料の密着性を向上するために塗装する。下地表面についた汚れやサビを取ること。

仕上がった後の塗装面に傷や塗り残しがあった場合、修正塗りをすること

塗膜の彩度などが変色したり、退色したりする現象

塗膜の色が吹き密な状態

垂直面、傾斜面で乾燥する前に塗料が下方に流れてしまい、不均一な塗膜になる状態

防水や機密を目的とする目地埋め材

単なる目地埋め剤に対して使われることが多くなっている

チューブ容器に入っているシーリング剤を押し出して、目地に埋める工具

目地に合わせ、シーリング材を整えたり、バックアップ剤を押し込むために使われる工具

シーリングを重点箇所以外に付着させないように前処理すること

シーリング材の接着する部分に付着性を向上するために塗布する剤

目地の深さを調整し、3面接着を防止する材