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治療学 小テスト問題 玉利
  • コト

  • 問題数 33 • 6/11/2023

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    問題一覧

  • 1

    急性炎症の初期にみられないものはどれか

    拘縮

  • 2

    創傷治癒で反魂組織の形成に主に関わるのはどれか

    線維芽細胞

  • 3

    骨折治癒に影響を及ぼす因子で適切でないものはどれか

    高尿酸血症

  • 4

    骨折の治療機転で誤っているもの

    破骨細胞が増殖する

  • 5

    炎症に対する処置で誤っているもの

    完全な固定により組織を保護する

  • 6

    関節リウマチで障害されにくいのはどれか

    遠位指節間関節

  • 7

    関節リウマチで見られないのはどれか

    関節内の結晶析出

  • 8

    頸椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか

    下肢症状より上肢症状で始まることが多い

  • 9

    関節リウマチについて正しいのはどれか

    悪性関節リウマチでは血管炎による臓器障害が起こりやすい

  • 10

    関節リウマチの理学療法で誤っているのはどれか

    起き上がり動作は下肢と頭頚部の反動を利用する

  • 11

    関節リウマチ患者の関節保護の方法で誤っているのはどれか

    食事の際の頭部前屈によるリーチ動作

  • 12

    頸椎後縦靭帯骨化症の症候で正しいのはどれか。

    膀胱直腸障害

  • 13

    頸椎症性脊髄症や神経根症のADLで適切でないのはどれか.

    テレビは目の高さより低いところに置く

  • 14

    30歳の男性で痙性斜頸.随意的に頭部を正中位に向けることは可能だが,すぐに右向き(右回旋)斜位になる.治療法として適切でないのはどれか.

    広頸筋の筋力増強訓練を行う

  • 15

    62歳の女性.転倒後四肢麻痺が出現した.上肢MMT2,手指内在筋0-1,下肢4であった.受傷時の頸部CTとMRIを示す.画像所見で正しいものはどれか.2つ選べ

    1, 5

  • 16

    腰椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか

    L5/S1腰椎間で生じるとアキレス腱反射が低下する

  • 17

    腰部脊柱管狭窄症で見られるのはどれか

    間歇性跛行

  • 18

    第4腰椎変性すべり症の症候として誤っているのはどれか。

    痙性歩行

  • 19

    腰椎分離症を発見しやすい画像診断はどれか。

    腰椎45度斜位像

  • 20

    40歳の女性.2年前から歩行障害を自覚し,Th10-12レベルの黄色靱帯骨化症と診断され手術を予定している.特記すべき併存症は見られない.この患者の理学療法の目的で適切でないのはどれか.

    4

  • 21

    44歳の女性.1か月前から腰痛および左下肢痛を訴える.腰椎のMRI矢状断面(A)と水平断面(B)とを次に示す.なお水平断像は矢状断像でもっとも所見がある椎体間の高位のものである.この患者に認められる所見はどれか.

    2

  • 22

    35歳の女性.2か月前から腰痛と右臀部痛とが生じ,徐々に右下肢の疼痛が増強してきた.腰部MRIを次に示す.この患者に認められるのはどれか.

    4

  • 23

    特発性側弯症の運動療法で正しいのはどれか

    2

  • 24

    腰痛患者の生活指導で誤っているのはどれか.

    5

  • 25

    肩関節周囲炎で正しいのはどれか

    Codman体操は慣性モーメントを利用して行う。

  • 26

    肩関節周囲炎の可動域運動で適切で無いのはどれか。

    キャッチボールを利用した運動

  • 27

    正常な肩関節のMRIを次に示す。解剖で誤っているのはどれか

    1

  • 28

    腱板不全断裂に対する理学療法で誤っているのはどれか。

    重錘を用いた上肢挙上運動

  • 29

    46歳の男性。自宅で寝ていたところ火災が発生し、救助されて救急車で搬入された。深達性II度並びにIII度熱傷を認めたおおよその熱傷面積として適切なのはどれか。1つ選べ。

    35%

  • 30

    指導医は小児の熱傷面積の概算方法が成人とは異なると言っていた。もしも同じ範囲の熱傷を2歳の女児が受傷した場合、おおよその熱傷面積として適切なのはどれか。1つ選べ。

    20%

  • 31

    熱傷について正しいのはどれか。

    鼻咽腔内に煤が見られたときは気道熱傷が疑われる。

  • 32

    24歳の女性。2日前に室内での火災に巻き込まれ救急搬送された。35%の範囲の熱傷と診断され入院中。意識は清明。顔面から前頸部も受傷し煤のような色の痰がでる。肩甲帯から上腕にかけては植皮が必要な状態。骨盤と下肢とに傷害はみられない。この時期の理学療法として適切なのはどれか。

    squeezingによる排痰

  • 33

    85歳の女性。自宅仏壇のろうそくの火が右袖に引火し、右前腕から前胸部および顔面にⅢ度5%とⅡ度15%の熱傷および気道熱傷を受傷した。受傷翌日に胸部から右前腕前面にかけて植皮術を実施した。                            術後早期から開始する理学療法として正しいのはどれか。

    肩関節は外転位を保持する