問題一覧
1
ペントースの例3つ
リボース, キシロース, デオキシリボース
2
ヘキソースの例3つ
グルコース, フルクトース, ガラクトース
3
三炭糖(トリオース)は(①)を酸化したもの→化学式は、(②)
グリセリン, C3H8O3
4
グルコースは(①)や(②)を起こしやすい。また、(③)によりエタノールに変化する。これは酵母に含まれる(④)という酵素のためである。
フェーリング液の還元, 銀鏡反応, アルコール発酵, チマーゼ
5
ペントースの化学式
C5H10O5
6
ヘキソースの化学式
C6H12O6
7
二糖の化学式
C12H22O11
8
多糖の化学式
(C6H10O5)n
9
単糖は還元作用【(①)と(②)を示す】
銀鏡反応, フェーリング液の還元
10
糖類の五員環構造の名前
フラノース
11
糖類の六員環構造の名前
ピラノース
12
二糖のC-O-Cの構造の名前
グリコシド結合
13
マルトース(麦芽糖)は(①)2つが(②)したもので、水溶液には(③)がある デンプンを(④)で加水分解して得られ、(⑤)や(⑥)で加水分解される
α-グルコース, グリコシド結合, 還元性, アミラーゼ, 希硫酸, マルターゼ
14
ラクトース(①)は(②)と(③)が(④)したもので、水溶液には(⑤)がある
乳糖, α-グルコース, β-ガラクトース, グリコシド結合, 還元性
15
スクロース(①)は(②)と(③)が(④)したもので、還元性が(⑤)。 (⑥)や(⑦)を加えて加熱すると加水分解されて、(⑧)ができる また、(⑨)や(⑩)などの酵素で容易に加水分解される
ショ糖, α-グルコース, β-フルクトース, グリコシド結合, ない, 希硫酸, 希塩酸, 転化糖, インベルターゼ, スクラーゼ
16
デンプンの直鎖部分を(①)といい、枝分かれを多く含む部分を(②)という
アミロース, アミロペクチン
17
多糖の例3つ
デンプン, セルロース, グリコーゲン
18
タンパク質を構成する(①)は約(②)種類。 そのうち、必須アミノ酸は(③)種類で、幼児期には、これに、(④)が加わる。
α-アミノ酸, 20, 9, アルギニン
19
必須アミノ酸9種類
フェニルアラニン, ロイシン, バリン, イソロイシン, ヒスチジン, トリプトファン, トレオニン, リシン, メチオニン
20
最も簡単なα-アミノ酸である(①)は、(②)が存在しないため(③)がない
グリシン, 不斉炭素原子, 鏡像異性体
21
Rの中に(①)をもつアミノ酸を酸性アミノ酸といい、(②)をもつアミノ酸を塩基性アミノ酸という
-COOH, -NH2
22
側鎖に(①)をもつアミノ酸を芳香族アミノ酸といい、(②)や(③)などがある 側鎖に(④)をもつアミノ酸を分岐アミノ酸といい、(⑤)、(⑥)、(⑦)などがある
ベンゼン環, フェニルアラニン, チロシン, 分岐アルキル基, イソロイシン, ロイシン, バリン
23
2分子のアミノ酸が縮合したものを(①)といい、アミノ酸同士から生じたアミド結合を特に(②)という。3分子なら(③)、縮合重合なら(④)という
ジペプチド, ペプチド結合, トリペプチド, ポリペプチド
24
一次構造:タンパク質を構成するα-アミノ酸の(①) 二次構造:(②)や(③)などの立体構造 三次構造:(④)結合や(⑤)結合を形成している複雑な立体構造 四次構造:三次構造で出来上がったポリペプチド鎖(⑥)が水素結合やファンデルワールス力などによって集合した状態 二次構造、三次構造、四次構造をまとめて(⑦)という
配列順序, α-ヘリックス, β-シート, 水素, ジスルフィド, サブユニット, 高次構造
25
ヘモグロビンは4個のサブユニットからなる(①)として存在している
四量体
26
タンパク質を形状で分類すると、(①)と(②)に分けられる。
球状タンパク質, 繊維状タンパク質
27
球状タンパク質は(①)にいくらか溶け、水中では(②)状に分散する。 代表例は(③)である
水, コロイド, ヘモグロビン
28
繊維状タンパク質は水に(①)。 代表例は(②)である。
溶けない, コラーゲン
29
タンパク質を構成成分で分類すると、(①)のみから構成されている(②)と、それ以外の物質も含む(③)に分けられる
α-アミノ酸, 単純タンパク質, 複合タンパク質
30
複合タンパク質 糖と結合したもの→(①) 色素と結合したもの→(②) 脂質と結合したもの→(③) 核酸と結合したもの→(④) ヘモグロビンは(⑤)
糖タンパク質, 色素タンパク質, リボタンパク質, 核タンパク質, 色素タンパク質
31
還元作用を示さない糖2つ
スクロース, トレハロース
32
セルロースを(①)に溶解し、希硫酸中に押し出して繊維にしたものが(②)である そしてこれは(③)に分類される
シュワイツァー試薬, 銅アンモニアレーヨン, 再生繊維
33
セルロースに無水酢酸、酢酸及び濃硫酸を作用させると(①)が得られる これの構造の一部を変化させた(②)が繊維として利用される また、(③)に分類される
トリアセチルセルロース, ジアセチルセルロース, 半合成繊維
34
α-アミノ酸にニンヒドリン溶液を加えて加熱すると(①)色に呈色する これを(②)といい、(③)の検出のために利用される
紫, ニンヒドリン反応, アミノ基
35
キサントプロテイン反応 タンパク質の水溶液に(①)を加えて加熱すると(②)になる また、(③)を加えると(④)になる これは、(⑤)をもつアミノ酸やタンパク質の検出に用いられる
濃硝酸, 黄色, 濃アンモニア水, 橙黄色, ベンゼン環
36
ビウレット反応 (①)と(②)を加えると(③)になる これは(④)の検出のために利用される
水酸化ナトリウム水溶液, 硫酸銅(Ⅱ)水溶液, 赤紫色, 2つ以上のペプチド結合
37
核酸は以下の3つから成る
五炭糖, 環状の塩基, リン酸
38
α-アミノ酸の化学式
R-CH(NH2)-COOH
39
双性イオンの化学式
R-CH(NH3+)-COO-
40
水素結合の数 アデニンとチミンの間→(①) グアニンとシトシンの間→(②)
2つ, 3つ
41
デオキシリボースの「デオキシ」はどういう意味?
Oのとれた
42
デオキシリボースの構造式
↓
43
リボースの構造式
↓