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生物基礎
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  • 問題数 60 • 1/13/2025

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    問題一覧

  • 1

    病原体などの異物から体を守るしくみを( ア )という。(ア)のしくみには、さまざまな方法があり、病原体などの異物を体内から排除している。

    免疫

  • 2

    (ア)では、( イ )が重要な役割を果たしている。

    白血球

  • 3

    (イ)には好中球、マクロファージ、( ウ )などの特徴的な形をした細胞や、B細胞、T細胞などのリンパ球がある。

    樹状細胞

  • 4

    病原体などの異物に対応する細胞をまとめて( エ )という。

    免疫細胞

  • 5

    (エ)はすべて骨髄にある( オ )からつくられる。

    造血幹細胞

  • 6

    ( カ )は、白血球の約60%を占め、体内に病原体などの異物が侵入すると、血管から組織へすみやかに移動して病原体などの異物を取り込む。

    好中球

  • 7

    食作用のはたらきをもつ細胞を( キ )という。

    食細胞

  • 8

    食作用などのように即座にさまざまな病原体に対して幅広くはたらく免疫を( ク )という。

    自然免疫

  • 9

    脊椎動物は( ケ )のしくみをもち、(ク)だけでは対応できない病原体や毒素を異物として認識し排除する。

    適応免疫

  • 10

    (ケ)で、B細胞やT細胞によって異物と認識される物質を( コ )という。

    抗原

  • 11

    適応免疫はしくみの違いから、体液性免疫と( サ )の2つに分けられる。

    細胞性免疫

  • 12

    体液性免疫は、( シ )により、病原体などの抗原を排除するしくみである。

    抗体

  • 13

    (シ)は抗原を認識して特異的に結合する。この反応を( ス )という。

    抗原抗体反応

  • 14

    抗原を取り込んだ樹状細胞は、ヘルパーT細胞に抗原の断片を提示する( セ )。ヘルパーT細胞も抗原を認識でき、活性化して増殖する。

    抗原提示

  • 15

    抗原を取り込んだB細胞は、抗原をヘルパーT細胞に提示する。B細胞は活性化される。B細胞は増殖し、抗体を分泌する( ソ )に分化する。

    形質細胞

  • 16

    細胞性免疫は、( タ )が異常を抱えた感染細胞などを見つけて細胞ごと排除する免疫のしくみである。樹状細胞が抗原を取り込み、(タ)に抗原提示を行う。

    キラーT細胞

  • 17

    樹状細胞の指令とヘルパーT細胞の補助により(タ)が活性化し、感染細胞を見つけて攻撃する。病原体は死んだ感染細胞とともに、( チ )に取り込まれる。

    マクロファージ

  • 18

    初めての病原体に感染した場合には、リンパ球の活性化に時間がかかるため、体液性免疫がはたらきだすのに1週間以上の日数を要する。このときの免疫反応を( ツ )という。

    一次応答

  • 19

    一度増殖したヘルパーT細胞やB細胞の一部は( テ )となって体内に残る。

    記憶細胞

  • 20

    同じ病原体が再度侵入した場合には、一次応答と比べて短時間で抗体がつくられ、(テ)も大量に増殖するので、抗体の産生量も多くなる。その結果、感染症が発症しないか症状が軽くなることが多い。このときの免疫反応を二次応答という。このようなしくみを( ト )という。

    免疫記憶

  • 21

    ある場所に生息する植物の集まりを( ア )という。

    植生

  • 22

    さまざまな(ア)は、植物の多様性だけでなく、( イ )の多様性も支えている。

    動物

  • 23

    生物を取り巻く環境を構成する要素を( ウ )という。(ウ)には、その生物に影響を与えるほかの生物(生物的環境)と光・水・空気・土壌・温度など(非生物的環境)の要素がある。

    環境要因

  • 24

    非生物的環境が生物にさまざまな影響を及ぼすことを( エ )という。

    作用

  • 25

    生物が非生物的環境に影響を及ぼすことを( オ )という。

    環境非形成作用

  • 26

    ある地域に生息する生物の集団とそれを取り巻く環境を一体としてとらえたものを( カ )という。

    生態系

  • 27

    よく発達した森林の内部を観察すると、さまざまな高さの樹木や草本による( キ )をみることができる。

    階層構造

  • 28

    ( ク )は保水や栄養分の貯蔵、植物体を支えるための土台となるなど、植物にとって重要な環境要因である。

    土壌

  • 29

    ある場所の植生が時間とともにしだいに変化していく現象を( ケ )という。

    遷移

  • 30

    森林や草原など、外からみてわかる植生のようすを( コ )という。

    相観

  • 31

    植生を構成する植物とそこに生息する動物や微生物を含むすべての生物のまとまりのことを( サ )という。

    バイオーム

  • 32

    植生を構成する植物のうち、量的な割合が高い種を( シ )といい、最終的にその気候に応じた植物が、(シ)として生育する。

    優占種

  • 33

    陸上のバイオームの植生はその環境における極相の植生であり、その相観から、( ス )、草原、荒原に大別される。

    森林

  • 34

    年降水量が豊富で、年平均気温が( セ )°C以上の地域では、樹木が生育可能になり、森林が発達する。

    -5

  • 35

    年降水量が少なく、比較的乾燥した地域では、ほとんど樹木が育つことができず、代わって( ソ )のなかまなどを中心とした草原が成立する。

    イネ

  • 36

    年降水量が約( タ )㎜に達しない地域、もしくは年平均気温が-5°Cに達しない地域では、厳しい乾燥や低温に耐えられる植物だけがまばらに生える荒原となる。

    300

  • 37

    ( チ )は、1年中高温多湿で気候の変動は少ない熱帯地域にみられる。樹高50mをこす常緑広葉樹が優占する。

    熱帯多雨林

  • 38

    ( ツ )は温帯内陸部にある乾燥地域にみられる。雨季にはイネのなかまが優占し、樹木はわずかしかみられない。

    ステップ

  • 39

    ( テ )は、暖温帯より冬の寒さが厳しい冷温帯地域でみられる。冬に落葉することで寒さと乾燥に耐える落葉広葉樹が優占する。

    夏緑樹林

  • 40

    ( ト )は、熱帯・温帯の乾燥地でみられる。年降水量は300mmを下回る。厳しい乾燥に適応した植物が点在するか、ほとんどみられない。

    砂漠

  • 41

    日本では、気温は( ア )にいくほど低下する。

    北方

  • 42

    緯度に応じたバイオームの分布をバイオームの( イ )という。

    水平分布

  • 43

    寒冷な北海道東北部の亜寒帯地域には、葉の寿命が長く、耐寒性が高いトドマツ、エゾマツなどからなる常緑の( ウ )が分布している。

    針葉樹林

  • 44

    東北地方から北海道南部の低地には、冬に葉を落として寒さに耐えるブナ、ミズナラなどの( エ )が分布している。

    夏緑樹林

  • 45

    九州、四国から関東地方までの冬の寒さが厳しくない地域の低地には、アラカシ、タブノキなどの( オ )が分布している。

    照葉樹林

  • 46

    沖縄から九州南端までの高温で湿潤な地域では、オキナワジイやイジュが優占し、ヘゴなどの特徴的な種も生育する( カ )が分布している。

    亜熱帯多雨林

  • 47

    気温は、標高が増すごとに低下する。そのため、水平分布と同様なバイオームの分布が、低地から高地にかけてもみられる。これをバイオームの( キ )という。

    垂直分布

  • 48

    本州中部の太平洋側では、標高が高くなると、高木の森林がみられなくなる( ク )に達する。

    森林限界

  • 49

    高所は高山帯で、ハイマツが優占する低木林が分布する。高山帯では、夏になるとコマクサやハクサンイチゲなどの高山植物の草原( ケ )がみられる。

    お花畑

  • 50

    生態系では、多様な生物が、( コ )な食物連鎖によってつながっている。

    複雑

  • 51

    食物連鎖は(コ)な網目状につながっていることから( サ )と呼ばれる。

    食物網

  • 52

    生態系は、バランスを保って存在している。しかし、ときには生態系のバランスを崩す( シ )と呼ばれる現象も発生する。

    攪乱

  • 53

    人間活動によって生じる(シ)を( ス )的(シ)という。

    人為

  • 54

    (ス)的攪乱の結果、陸域では年間に330万ヘクタールの( セ )が地球上から消失しているといわれている。

    森林

  • 55

    海洋では、漁業による特定の生物種の( ソ )、マイクロプラスチックや原油のような汚染物質の流入など、人為的攪乱による影響が懸念されている。

    乱獲

  • 56

    攪乱の規模が小さい場合には、( タ )によりもとに戻る。(タ)を大きく超えた攪乱が生じた場合、生態系はもとに戻れなくなってしまう。

    復元力

  • 57

    人間により、その生態系にいなかった生物が持ち込まれて新たな構成種となった生物を( チ )という。

    外来生物

  • 58

    (チ)は( ツ )の生存や繁殖に悪影響を及ぼす危険性がある。

    在来生物

  • 59

    ヒトと生態系が共存する例として( テ )が挙げられる。(テ)の林は、人間が管理する森林であるが、生物の多様性を保つためにも重要な植生である。

    里山

  • 60

    人間生活の人為的攪乱が生態系のバランスに大きな影響を及ぼしている。私たちにも( ト )可能な社会を目指すための具体的で迅速な行動が求められている。

    持続