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厚生労働白書②
  • 問題数 28 • 5/26/2024

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    問題一覧

  • 1

    2022年12月に策定した「スタートアップ育成5か年計画」ではスタートアップ企業の振興を図っており、ハローワークにおけるマッチング支援等を通じた人材確保の支援や、副業・兼業の促進等により、希望する労働者が円滑な労働移動ができるような環境の整備を行なってる。

  • 2

    わが国の共働き世帯の育児時間は夫婦ともに経年的に増加しており、男女ともに同程度である。

    ×

  • 3

    2021年度の要介護・要支援認定者数は、2000年4月の介護保険法の施行当初と比較すると約◯倍。 「国民生活基礎調査」によると、2022年における要介護・要支援者の「主な介護者」は◯である割合が6割近くに登っている。 2022年に15歳以上の人で介護をしている人は約◯万人おり、このうち◯割近くを有業の人が占めている。

    2.7, 同居・別居の親族, 629, 6

  • 4

    在宅介護をめぐる状況について、2000年4月の介護保険法の施行当初と比較すると、要介護・要支援者のいる世帯では、単身世帯が大きく増加し、夫婦のみの世帯も増加している。 要介護者・要支援支と介護者の年齢の組み合わせを見ると、60歳以上同士の割合は8割近くに達しており、75歳以上同士の割合も3割を超えている。

  • 5

    悩みやストレスがあると回答した介護者は、全体の◯割、原因は特に◯

    7, 家族の病気や介護

  • 6

    ストレスを感じている労働者の割合は◯割を超えており、ストレスの内容を年代別に見ると、20代未満から40歳代までは◯、次いで◯。一方を50歳代は◯が最多、次いで◯

    8, 仕事の失敗、責任の発生等/仕事の量, 仕事の量/仕事の失敗、責任の発生等

  • 7

    就業形態別にストレスの内容を見ると、正社員は◯、契約社員や派遣労働者では◯が最多

    仕事の量, 雇用の安定性

  • 8

    週60時間以上働く雇用者数は、長期的には緩やかな上昇傾向を示している。

    ×

  • 9

    2022年度のパワーハラスメントの相談件数は5万件を下回っているが、セクハラや妊娠、出産に関するハラスメントの相談件数はいずれも2021年度より増加傾向にある。

    ×

  • 10

    企業に対して行ったハラスメントの発生状況に関する調査によると、過去3年間に各ハラスメントの相談があったもののうち、企業が「実際にハラスメントに該当する」と判断したものの最も多いものは

    顧客等からの著しい迷惑行為

  • 11

    令和4年 就業構造基本調査によると、本業がフリーランスの数は約◯万人となっている。 年齢階級別にみると、◯が24万人で量も多くなっている。

    200, 45〜49

  • 12

    「フリーランス実態調査」によると、わが国でフリーランスとして働いている人は、本業と副業を含め、262万人と試算されており、仕事の依頼者等からハラスメントを受けたことがあるフリーランスとして働く人は約1割となっている。

    ×

  • 13

    仕事が原因で精神障害を患ったとして労災保険の請求が行われた件数は、2012年から2022年度の過去10年間で2倍以上の大きな伸びを見せており、労災保険給付を行った件数で見ても、2022年度は710件であり、過去最多である。

  • 14

    2022年度の労災認定件数を認定の原因となった出来事別に見ると最も多いのは

    上司等から、身体的攻撃、精神的攻撃等のパワーハラスメントを受けた

  • 15

    令和5年度労働安全衛生調査によれば、過去1年間にメンタルヘルス不調により連続1ヵ月以上休業した労働者または退職した労働者がいた事務所の割合は1割を下回っている。

    ×

  • 16

    メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所は◯割、取り組みの内容について最多は?

    6, ストレスチェックの実施

  • 17

    令和5年度労働安全衛生調査によれば、ストレスチェックを実施した事業所のうち、結果の集団(部、課など)ごとの分析を実施した事業所の割合は約9割となっている。

    ×

  • 18

    労働安全衛生法に基づく雇い入れ教育を実施している事業所の割合は

    56.1

  • 19

    全国健康保険協会が2022年度に取りまとめた「健康保険現金給付受給者状況調査報告」によると、2022年10月時点の傷病手当金受給者を対象として受給の原因となった傷病別に件数の構成割合を見ると、最も多いのは、精神及び行動の障害であり、近年は受給件数全体の3分の1程度を占めている。

  • 20

    何らかの病気で通院しながら働いている労働者は◯ 厚生労働省は治療しながら働く人を支援する情報ポータルサイト「治療と仕事の両立支援ナビ」の開設や、患者や家族と医療側、そして企業側の3者間の情報共有を担う、◯の養成など、治療と仕事の支援を推進する様々な取り組みを行っている。

    3分の1, 両立支援コーディネーター

  • 21

    後期高齢者の保険料について、後期高齢者医療制度の創設以来1.2倍の伸びに止まっているのに対し、現役世代の負担する支援金は◯倍になっている

    1.7

  • 22

    介護保険創設から25年、65歳以上の人口は約1.7倍、利用者数は「A」倍となった。

    3.5

  • 23

    介護費用の増大が発生しており、2000年の3.6兆円から2021年には◯兆円となり、2040年には◯兆円となると推計

    11.3、25.8

  • 24

    高齢者人口は2040年をピークに増え続け、特に2025年までに団塊の世代が全て◯歳以上になる

    75

  • 25

    女性の育児休業取得率は約◯%である一方で、男性は約◯%

    84、30

  • 26

    次世代育成支援対策推進法に基づき、男性労働者のうち育児休業等を取得した者の割合が10%以上であること等を満たしている場合、「【?】認定」を受けることができる。

    トライくるみん

  • 27

    令和6年度版厚生労働白書によれば、未就学児の育児をしながら、家族の介護をしている者(ダブルケアをしている者)は2022年時点で20.1万人となっており、年代別では50代が多くなっている。

    ×

  • 28

    家事や育児などを「自分が率先してすべきことである」と考える人は、世代が若くなるほど同年代の男女間の意識差が縮まる傾向にある。