問題一覧
1
大脳は○○と○○に分けられる
大脳皮質、大脳髄質
2
大脳皮質は、動物が高等になるに連れて発達し、ヒトで最も発達しているのが、進化とともに発達した皮質を○○(爬虫類以上。哺乳類では大脳のほとんど) ○○(そうでない古い部分) 人では旧皮質は大脳半球の内面、下面き閉じ込められるようにして存在する
新皮質、旧皮質
3
大脳皮質は○○で約140億個の神経細胞を含む。運動、感覚の最高中枢や高等な精神作用の座がある。
灰白質
4
運動、感覚の最高中枢や高等な精神作用の座があるのはどこか
大脳皮質
5
大脳皮質は○○の○○の中枢。全身の皮膚からの感覚が間脳を経由して入っている
皮膚神経、深部感覚
6
大脳皮質 1次運動野と体性感覚野では、身体の各部との対応を地図にできる ペンフィールドの○○
ホムンクルス
7
聴覚野は○○の上部
側頭葉
8
視覚葉は○○にある
後頭葉
9
嗅覚以外は、全て○○を通る
視床
10
○○目や耳などの感覚器で感じた光 や音を脳に伝える機能 ○○脳から出た命令で手足を動かす機能 この2つを○○という
知覚機能、運動機能、一次脳機能
11
○○は 1次機能からの情報をより高等な命令に変換する機能、1次機能を連合して 認知: 経験した知識や記憶を関連づけて理解する 言語: 言葉を理解し、説明する 行為・遂行:目的を持って行動する 情動・人格:社会的な行動をする
高次脳機能
12
○○ 特に発達していて、脳の表面の1/4 新しい物事が起こった時に素早く状況して適切な判断を下し、自分の意思で決定をくだす。 高度の精神活動にあずかる最高中枢 言語を発する器官を動かす
前頭葉連合野
13
○○ (体性感覚野) 特によく発達して、その対象がなんなのかや、空間情報を認知する
頭頂葉連合野
14
○○ (視覚野以外) 場所は視覚野以外のところ。 視覚の情報処理り形態、空間らイメージなど認識
後頭葉連合野
15
○○ 聴覚などを司る。ち記憶と関係がある。ここで浸されると健忘がおこる
側頭葉連合野
16
○○ 字を解読する 聞いた言語音を言語として理解する
言語野
17
○○ 音に関する情報を音として知覚し、処理する
聴覚野
18
言語野 言語中枢:言語の理解・表現を司る中枢 ○○:運動性言語野 ○○:感覚性言語野
ブローカーの言語野、ウェルニッケの言語野
19
○○ は生命維持の行動の中枢は視床下部にあるが、大脳辺緑系はさはきその上位にある統合中枢
本能的行動
20
快、不快、怒り、恐れ、不安など本能行動と関係のある感情、このような感情に協力駆り立てられる行動
情動行動
21
○○:恐怖や不安など負の情動に関係海馬からの記憶情報をまとめ、それが快か不快かを判断し情動行動につなげる
偏桃体
22
○○:短期記憶の保持と長期記憶の固定 短期記憶の中で重要だと判断されたもの は各連合野で長期記憶になる
海馬
23
○○:海馬や、マイネルト基底核が変性するとなる
アルツハイマー型の痴呆症
24
○○は大脳髄質内の神経核が集まる部分ら大脳皮質と脳幹などを結ぶ。主に不随意運動の調節を行う
大脳基底核
25
大脳基底核が骨格筋の緊張を調節し、運動を円滑にすること。この部位が障害されると、筋の硬直や不随意運動○○が起こる
パーキンソン症候群
26
脊髄の髄膜の内、最も内側にあるのは?
軟膜
27
脳脊髄液の説明で間違っているのは?
脳室だけを循環する
28
脳幹に含まれないものは?
小脳
29
小脳の機能は?
運動を制御する
30
視神経は最終的にどこで終わる?
視床
31
側脳室と第3脳室の境の狭くくびれているところは?
モンロー孔
32
中脳の内腔が細かいところは?
シルビウス水道
33
第4脳室の下方 下方正中にある正中孔
マジャンディー孔
34
第4脳室の下方にある左右一対の外側孔は?
ルシュカ
35
視床、視床下部、松果体、脳下垂体、嗅覚を除く感覚神経の伝達し、自律神経の働きを調節するのはどこか?
間脳
36
間脳の上部にある。脳幹を通って上行する感覚性伝導路の中継核 嗅覚以外の視覚、聴覚、体性感覚の入力を大脳皮質へ中継するとこはどこか
視床
37
視床の全下方にあり、第三脳室の底。 その下部は細くなっている 漏斗の先端に、下垂体がついている大脳各部から神経繊維が入る。 自律神経系の中で体温調節、摂食行動、睡眠行動、情報行動などの調節を司るとこはどこか?
視床下部
38
頭蓋のほぼ真ん中。視床下部の底面 前葉と後葉にわかれるとこはどこか?
脳下垂体
39
○○:橋の上部にある、視覚な聴覚、眼球運動などの中枢
中脳
40
中脳の背面の上と下に一対ずつの半球状の部分○○:視覚に関する反射の中枢 ○○:聴覚の反射の中枢 腹側には、左右一対の○○がある
上丘、下丘、大脳脚
41
○○:黒質の障害で起こる筋肉の不随意運動 振戦・無動など
パーキンソン病
42
延髄の上方にあり、左右両側は小脳に繋がる 上方に走る繊維が延髄と大脳を結び前後に走る繊維が橋と小脳を結ぶ 色々な神経の中継が行われる中継核がある
橋
43
橋前面からは、4つの脳神経はなにか? 橋と小脳の間に第4脳室がある!!
三叉神経、外転神経、顔面神経、内耳神経
44
脳幹最下部にあり、大後頭孔の少し下で脊髄に続く。長さ2.5
延髄
45
左右に椎体があり運動神経が通る 大脳皮質からの繊維は延髄の下で反対側に交差する○○
椎体交差
46
延髄のところの椎体交差のその外側にオリーブという膨らみ、背面には第4脳室がある 前方からは4つの脳神経○○、○○、○○、○○がでている
舌咽神経、迷走神経、副神経、舌下神経
47
延髄:生命の維持にとって極めて重要な中枢 色々な自律性反射中枢がある。○○中枢、○○中枢、○○中枢、○○中枢などがある
呼吸、心臓、血管運動、嚥下
48
延髄の呼吸中枢、心臓中枢、血管運動中枢、嚥下中枢など生命維持に必要な中枢でまとめて○○という
生命中枢
49
脳が損傷されても延髄が保たれている状態をなんというか?
植物状態
50
脳が損傷されても延髄まで損傷されている状態を?
脳死状態