問題一覧
1
誰もが経験する大事な儀式のこと
冠婚葬祭
2
お宮参りや七五三、入学や卒業、就職昇進、賀寿など人生の節目のお祝い事を指す。冠婚葬祭のうち一つ。
冠
3
婚礼のことを指す。冠婚葬祭のうち一つ。
婚
4
お悔やみのことを指す。冠婚葬祭のうち一つ。
葬
5
お正月やお盆、節分、お彼岸、七夕など、季節の節目の伝統行事のことを指す。冠婚葬祭のうちの一つ。
祭
6
一般的に7月初旬から7月15日までの夏期に、お世話になっている人に贈り物をする習慣
お中元
7
①中元以降②立秋以降に贈り物をするときの表書き
暑中見舞い, 残暑見舞い
8
一般的に12月初旬から25日ごろまでに贈る、冬季にお中元と同様に贈り物をする習慣。
お歳暮
9
お正月に贈り物をするときの表書きを2つ答えよ
御年賀, 御年始
10
結婚祝いの品を持参する場合の好ましい時間帯
吉日の午前中
11
この画像の名前を答えよ
水引
12
この画像の名前を答えよ
のし
13
御中元・御歳暮・御祝いの場合に適した水引を選びなさい
紅白蝶結びの水引・のしあり
14
慶事の招待状が届いたら、同封されている①に出欠を記入し、出席欠席どちらの場合でも一言添えて返事を出し、届いてから②以内には返送する。 また欠席の場合は改めてお祝いの気持ちを伝える③を打つと良い。このとき縁起が悪く使用すべきではない④に注意する。
返信用はがき, 1週間, 祝電, 忌み言葉
15
冠婚葬祭や正式なパーティー、公式行事など、その場にふさわしい服装の基準(指定)のことを何というか
ドレスコード
16
中袋に入れる祝儀は①を用意する。 また祝儀袋は②に包んで持参し、受付の前で②から出し、表書きを相手に向けて差し出す。
新札, 袱紗
17
還暦や古希、米樹など、長生きのお祝いのこと。
賀寿
18
病気、入院のお見舞いとして送るときに選ぶ花
切り花
19
贈り物の金品などを包む布のこと
袱紗
20
・通夜、葬儀、告別式の場合、男性は①を黒または暗い色にし、女性は一連の真珠のネックレスと②以外のアクセサリーは外し化粧なども控えめにする。また、③はつけない。 ・通夜の始まる④前までには会場に到着する。この時⑤を述べ記帳する。なお⑥は本来、葬儀告別式に持参するが、通夜の時でも良い。
ネクタイ, 結婚指輪, 香水, 10分, お悔やみ, 不祝儀
21
・葬儀告別式とも10分前には受付を済まして着席し、送料の入場待つ。①や②を供えるときは、葬儀の前日までに葬儀屋に連絡して手配してもらう。 ・葬儀を欠席する場合はお悔やみの気持ちを伝える③を打ち、不祝儀を不祝儀袋に入れ、 ④で遺族に送る。 ・告別式は遺族が参列者からの⑤を受ける儀式であり、⑥まで参列するのが礼儀である。
供物, 生花, 弔電, 現金書留, 弔慰, 出棺
22
焼香では、自分の番が来たら①を左手に持ち、次の人に会釈をしてから前に進み、遺族と僧侶に一礼する。 次に祭壇の②に向かって一礼し、数珠をかけて合唱する。 焼香の回数は1〜3回で、親指、人差し指、中指の3本で香つまみ、頭を下げながらつまんだ香を目の高さまで上げ静かに③に落とす。 最後に合掌して一礼し、遺族と僧侶にも一礼して終了となる。
数珠, 遺影, 香炉
23
玉串奉奠(てん)での、柄杓の水で手を洗い、口をすすいでから式場入る儀式のこと
手水の儀
24
玉串奉奠では、自分の番が来たら遺族と神官に一礼し、両手で①を受け取る。②の前に進み、枝元が自分の正面に向くように回し、さらに枝元を神前に向けて両手で供える。 遺影に二礼し、③で二拍手し、最後に深く一礼し、神官と遺族に一礼して席に戻る。
玉串, 案, しのび手
25
・葬儀を仏教、神道、キリスト教のいずれかで行うかにより不祝儀袋の①が異なる。 ・水引の色は、②または銀白で結び方は③にし、のしはつけない。 ・名前は悲しみを表すために④で書く。 ・中袋に入れる不祝儀は⑤を避けて古いものを入れる。不祝儀袋は受付の前で袱紗から出し、表書きを相手に向けて差し出す。
表書き, 黒白, 結び切り, 薄墨, 新札
26
仏式の表書きでは、初七日までは⑦、初七日を過ぎて49日までは⑧、 49日を過ぎたら⑨などの使い分けをする。
御霊前, 御香典, 御仏前
27
玉串奉奠で、音を立てずに拍手すること
しのび手
28
死者の霊に供える香の代わりに金銭を持参したという意味をもつ。不祝儀ともいう。
香典
29
どの宗教・宗派でも使用できる表書き
御霊前
30
一緒に食事をする人と①を過ごすためには、食事のマナーを身に付けておく必要がある。周囲の人に②を与えないように正しいマナーで食事を楽しむことが大切である。
よりよい時間, 不快な印象
31
どの料理にも共通する食事のマナーには、次のようなものがある ・その場に応じた①のある身だしなみにする ・②を理解しておく ・③等の使用は控える ・食べ方や④などの振る舞いに気をつける ・周りの人と食事の⑤を合わせる ・明るい話題を選び、⑥を楽しむ
清潔感, 席次, 携帯電話, 姿勢, ペース, 会話
32
・和室では、基本的に①に近い席が上座となる。上座がない場合は、出口から最も②席が上座となる。 ・日本では③の使い方でその人の人柄がわかると言われるほど③の使い方が重要である。 ・食べ終わったら器が出された時と同じ状態に戻す。蓋を④にはしない。 ・日本料理では⑤をナプキン代わりに使う。⑥は手を拭く時だけに使い、口を拭いたりするときは、⑤を使う。 ・料理を食べる時は器を手に持ち置いてある器に⑦を近づけたり、手を⑧のようにして口元へ料理を運んだりしない。
床の間, 遠い, 箸, 裏返し, 懐紙, おしぼり, 口, 受け皿
33
橋先を口の中に入れて舐めること
ねぶり箸
34
器の中や奥の料理を探るようにしてかき混ぜること
探り箸
35
どれを食べようか迷って、あちらこちらと端先を動かすこと
迷い箸
36
箸先で料理を突き刺して食べること
刺し箸
37
皿やお椀を箸で引き寄せたり、移動させたりすること
寄せ箸
38
汁気の多い料理の汁を垂らしながら口元へ運ぶこと
涙箸
39
箸を握った持ち方で食べること
握り箸
40
器や皿に箸置きのようにしておくこと
渡し箸
41
祝の気持ちを伝える電報
祝電
42
縁起が悪く慶事などで使用すべきではない言葉
忌み言葉
43
服装の基準で、略礼装の別名
平服
44
お祝いに持参する金品
祝儀
45
お悔やみ事全般
弔事
46
葬儀の前夜に故人を偲び、その冥福を祈る儀式
通夜
47
故人と親しかった人々が冥福を祈る儀式
葬儀
48
葬儀と同時に行うのが一般的な、知人と共に、故人と最後のお別れをする儀式
告別式
49
お悔やみの気持ちを伝える電報
弔電
50
仏式の焼香で、祭壇の遺影に合掌するときに持つもの
数珠
51
お悔やみに持参する金品
不祝儀
52
キリスト教式の弔事で、仏式の焼香や神式の玉串奉奠にあたるもの
献花
53
・販売員に求められる第一の能力は、①の豊富さである。 ・お客様から信頼されるためには②だけでなく感情をコントロールし、気持ちの良い接客態度を心がける必要がある。 ・売り場では③を慎み、④は心を込めてはっきりとする。またお客に対しては⑤な態度で接し、年齢や買い物量などで接客を変えてはならない。
商品知識, 健康管理, 私語, 挨拶, 公平
54
・お客が購入を決めた後は、①を正確に行う。価格や預かり金額、釣り銭は間違えないように②で確認する ・売り場で冠婚葬祭に関することについて尋ねられることもある。地域によって③が異なるため、その地域にあった儀礼の知識を身に付ける。さらに販売品を傷つけず、素早く④をする機能なども身に付けなければならない。
金銭授受, 口頭, 慣習, 包装
55
お客と契約を結ぶ。またお客が購入の意思を固め、代金を支払う行動を指す言葉
クロージング
56
・商品が店頭にないという状況を防ぐために、①管理は重要な業務である。 ・取り寄せが可能な場合は②を作成し、商品が到着したらお客に連絡する。
在庫, 取り寄せ票
57
次の文が正しければ○誤っている場合には×を選びなさい 販売員は、取り扱い商品についての知識のほか、在庫管理やアフターサービスの有無、関連商品等の情報や冠婚葬祭などに関する知識を身に付けておかなければならない
○
58
次の文が正しければ○誤っている場合には×を選びなさい 販売員同士のコミュニケーションは大切なので、売り場にお客さんがいない場合は、販売員同士で多少の私語を行う事は良い
×
59
次の文が正しければ○誤っている場合には×を選びなさい 金銭授受を正確に行うために価格や預かり金額、釣り銭は口頭で確認する
○
60
次の文が正しければ○誤っている場合には×を選びなさい 話しかけられることを嫌うお客さんもいるため、挨拶等はできるだけ控えるようにする
×
61
店頭販売に限らず、飲食、宿泊、観光などの接客の場面では、マナーやマニュアルだけに頼るのではなく、①が大切である。似た言葉に②がある。お客はそうした接客によって、払った対価以上に感動や驚きを感じる体験をすることができる。
ホスピタリティ, おもてなし
62
・日本政府は、観光によってもたらされる経済効果を国の経済を支える基盤の1つにすることを目指す①を掲げ、②を増加させるための政策を推進し、観光業の活性化に力を注いでいる ・伝えようと言う気持ちがあれば伝わると信じて③をとり、接客に必要な簡単な言葉から覚えていくと良い。 ・国や宗教によって④には違いがある。そうした違いを理解し、⑤とされるものを避けるようにする。 ・飲食店での接客に関しては、宗教によって食べられないものを事前に調べることと、お客に対して⑥等の確認を取ることが大切である。特に宗教の⑦で禁じられている食材については十分に注意する必要がある。
観光立国, 訪日外国人, コミュニケーション, 習慣, タブー, アレルギー, 戒律
63
次の文と関係の深い宗教を選びなさい アルコール、タバコ、カフェインを含んだコーヒー、紅茶などの飲み物を取らない
モルモン教
64
次の文と関係の深い宗教を選びなさい 牛は神聖な動物とされているため、牛肉は食べない
ヒンドゥー教
65
次の文と関係の深い宗教を選びなさい 異なるカーストの人とは食事をしない人もいる
ヒンドゥー教
66
次の文と関係の深い宗教を選びなさい 豚肉と豚肉由来のものは食べない
イスラム教
67
次の文と関係の深い宗教を選びなさい ハラール料理と呼ばれるものしか食べない
イスラム教
68
男性の正礼装で、昼に着る、ネクタイに縞のズボンの装いをなんというか
モーニング
69
男性の正礼装で、夜に着る、白い蝶ネクタイを身につけた装いをなんというか
燕尾服
70
男性の準礼装で、昼に着る、ネクタイをつけた装いを何というか
ディレクターズスーツ
71
男性の準礼装で、夜に着る、蝶ネクタイをつけた装いを何というか
タキシード
72
男性の略礼装で、ネクタイをつけた装いを何というか
ブラックスーツ
73
女性の正礼装で、既婚者が着る装い
留袖
74
女性の正礼装で、未婚者が着る装い
振袖
75
女性の準礼装で、丈の長い装い
ロングドレス
76
女性の準礼装で、丈の短い装い
カクテルドレス
77
女性の略礼装
スーツ
78
客の購買心理のプロセスを知る上で使われる法則
AIDCAの法則
79
AIDCAのA(Attention)
注目
80
AIDCAのI(Interest)
興味
81
AIDCAのD(Desire)
欲望
82
AIDCAのC(Conviction)
確信
83
AIDCAのA(Action)
行動