問題一覧
1
特定給食施設で提供される給食に関する記述である。誤1
利用者は全地域住民を対象とする
2
特定給食施設で提供される給食が担うことのできる役割である。誤1
不特定多数の人々の栄養管理を行う
3
特定給食施設の設置者が取り組むことで、利用者の適正な栄養管理につながる取組である。誤1
食糧自給率向上のためのシステム構築
4
特定給食施設の配置者が取り組むことで、利用者の適切な栄養管理につながるものである。誤1
給食の生ごみのリサイクルのデジタル化の推進
5
健康増進法に基づく、特定給食施設と管理栄養士の配置に関する組合わである。正1
1日750食を提供する介護老人保健施設:配置しなければならない
6
健康増進法に基づき、管理栄養士を置かなければならない特定給食施設である。正1
朝食、昼食、夕食合わせて800食を提供する病院
7
健康増進法に基づく、特定給食施設と管理栄養士の配置に関する組合わせである。正1
朝食150食、昼食450食、夕食150食を提供する事業所:配置するよう努めなければならない
8
健康日本21では、特定給食施設における適切な栄養管理の実施状況に関して、管理栄養士・栄養士の配置割合を評価指標とし、目標値を80%としている。この目標値に達していない施設はどれ1つ
事業所
9
給食を提供する施設の種類と給食運営に関わる法規の組合わせである。正1
乳児院:児童福祉法
10
給食施設の種類と給食の目的に関する組合わせである。正1
学校:食に関する正しい理解の醸成
11
特定給食施設とそこで働く管理栄養士の業務の組合わせである。正1
介護老人保健施設:医学的な管理を必要とする利用者の栄養管理
12
通所介護における栄養管理に関する介護報酬の加算である。正1
栄養改善加算
13
K小学校に勤務する学校給食栄養管理者である。児童が林間学校に行くあたり、宿泊施設の予定献立の確認を行う際に、事前に把握が必要な項目である。正1
児童の食物アレルギーの有無
14
学校における食物アレルギー事故の防止に関わる者と、その役割の組合わせである。正1
保護者:学校生活管理指導表の提出
15
小・中学校における給食の栄養・食事計画に関する記述である。正1
献立は、食に関する指導の全体計画を踏まえて作成する
16
事業所給食の食堂に関する記述である。誤1
利用者のすれ違いがある場合は、テーブル間の間隔を80cmとする
17
給食経営管理におけるトータルシステムに関する記述である。正1
複数の管理業務を連動して機能させる仕組み
18
給食経営管理におけるトータルシステムに関する記述である。正1
資源を組織的に組み合わせるシステムである
19
給食経営管理におけるトータルシステムに関する内容である。正1
給食経営の管理業務ごとにマネジメントサイクルを回し、それらを連動させて機能させる仕組み
20
給食経営管理におけるサブシステムとその主な目的の組合わせである。正1
品質管理:計画した食事・サービスを実現させる
21
給食経営管理におけるサブシステムとその管理業務の組合わせである。正1
食材料管理:在庫量調査
22
給食経営管理におけるサブシステムとその業務の組合わせである。正1
生産管理:調理作業の標準化
23
病院の給食経営における業務の効率化につながる取組と、その際に考慮すべき事項の組合わせである。誤1
食事箋の電子化:調理従事者の能力
24
コンベンショナルシステムからセントラルキッチンシステムに移行することになった。移行計画と経営管理のプロセスとの組合わせである。正1
移行計画進行中の、経営方針に適合しない実施活動の制限:統制
25
給食の運営業務を委託している病院が、給食業務委託事業者の参画を求めて実施すべき業務である。正1
嗜好調査の企画・実施
26
社員食堂の給与栄養目標量を見直す際のアセスメント項目である。給食の運営を委託している事業者自らの把握する項目として、正しいもの1つ
昼食の摂取状況
27
病院において給食の運営業務を外部委託することで、委託側が軽減できる業務である。正1
給食従事者の労務管理
28
保育所の給食経営において、認められていない事項はどれ1つ
検食業務の委託
29
事業所給食におけるマーケティング・ミックスの4Pとその内容の組合わせである。正1
プライス price:ヘルシーメニューの割引
30
マーケティングの4Cと事業所給食での活用方法の組合わせである。正1
顧客価値 customer value:利用者が食塩摂取量を抑えられるよう、ヘルシーメニューを提供する
31
給食施設における経営資源とその課題の組合わせである。正1
時間的資源:労働生産性
32
特定給食施設における経営資源に関する記述である。資金的資源の管理として、正しいもの1つ
調理機器の減価償却期間の確認
33
給食経営における資源に関する記述である。正1
ABC分析に基づいてAグループの食材を重点管理することは、物的資源の有効活用に当たる
34
事業所給食における情報資源とその活用の組合わせである。正1
健康診断による有所見者の割合:メニューの見直し
35
冷気の強制対流によって、急速冷却を行う調理機器である。正1
ブラストチラー
36
給食の原価管理に関する記述である。正1
原価は、生産・販売およびサービス提供のために要した費用である
37
給食に関わる費用と原価の組合わせである。正1
調理機器の修繕費:経費
38
K社員食堂における月間の売上高は400万円、固定費160万円、変動費200万円である。損益分岐点売上高として、正しいもの1つ
320万円
39
事業所の給食運営を食単価契約で受託している給食会社が、当該事業所の損益分岐点分析を行った。その結果、生産食数に変化はないが、損益分岐点が低下していた。その低下要因である。正1
売れ残り食数の減少
40
クックサーブシステムで、直営で給食の運営を行っている病院である。調理従事者にはパートタイマーが含まれる。朝食をアッセンブリーサーブシステムに変更することになった。このことにより、削減が期待できない項目である。正1
大型調理機器の減価償却費
41
調理従事者のOJTに関する記述である。正1
調理作業中に、職場の厨房機器の操作方法について指導を受ける
42
社員食堂に配属され、初めて調理業務を担当する調理従事者に対する初期教育の内容である。正1
調理機器の安全な使用方法
43
介護老人保健施設における入居者のモニタリングに関する記述である。正1
食事摂取状況を喫食量により把握する
44
介護保健施設における、目測法による個人の食事摂取量の評価に関する記述である。正1
食べ残し量で摂取量を評価する
45
保育所における3歳以上児の栄養・食事計画に関する記述である。正1
給与栄養目標量は、身長・体重の測定結果を参照して定期的に見直す
46
食品構成表に関する記述である。正1
一定期間における1人1日当たりの食品郡別の平均使用量を示したものである
47
サイクルメニュー導入の利点に関する記述である。誤1
棚卸し業務が省略できる
48
一汁二菜の定食方式で運営している事業所給食において、個別対応の方法を検討した。調理工程が増えるものとして、正しいもの1つ
飯を白米と雑穀米から選択できるようにする
49
給食経営の評価に関する記述である。正1
利用者ごとの残菜量調査から、摂取量を評価する
50
給食管理で用いる帳票とその評価項目の組合わせである
栄養出納表:一定期間の給与栄養素量
51
社員証で電子決済ができるカフェテリア方式の社員食堂における、栄養・食事管理の評価に関する記述である。正1
利用者集団の料理選択行動の課題を、料理の組合わせに関する販売記録から評価する
52
検食の品質管理に関する記述である。誤1
適合(製造)品質は、損益分岐点で評価する
53
給食の品質管理における評価項目と品質の種類の組合わせである。正1
提供時の温度:適合(製造)品質
54
給食の品質管理に関する記述である。正1
適合(製造)品質は、検食で評価する
55
事業所給食の汁物の食塩濃度が設計品質と一致しなかった。この適合品質の低下要因である。誤1
加熱機器のレイアウト
56
ポークソテーの検食時の品質の評価結果に問題が認められた。評価項目と見直すべき事柄との組合わせである。正1
味:塩の調味濃度
57
鮭フライの作業指示書における食材の記載順である。正1
鮭、塩、こしょう、小麦粉、卵、パン粉、油、キャベツ、トマト、レモンソース
58
大量調理における品質向上のための留意点に関する記述である。誤1
汁物の最初の水量は、加熱中の蒸発率が少量調理より大きいことを考慮して決定する
59
回転釜を用いたじゃがいもの煮物の品質管理に関する記述である。誤1
じゃがいもに対するだし汁の割合は、少量調理より高くする
60
300食のキャベツのソテーを、容量70Lの回転釜1台で調理する際の留意点である。正1
強火で短時間加熱する
61
給食の食材管理に関する記述である。正1
期末在庫金額は、期間の食材料費の算定資料となる
62
1人あたりの純使用量40gで、れんこんのきんぴらを調理する(廃棄率は20%)。100人分の発注量として正しいもの1つ
5.0kg
63
食材料管理に関する記述である。正1
在庫食品は、発注から納品までの期間に不足しない量を確保する
64
給食施設で利用されている、生鮮カット野菜に関する記述である。正1
一次加工品である
65
給食のオペレーションシステムとそれに関連する事項の組合わせである。正2
セントラルキッチンシステム:サテライトキッチン, POSシステム:マーケティング
66
クックチルシステムに関する記述である。正1
提供日より前倒しで、計画生産が可能である
67
給食の生産・提供システムに関する記述である。正1
アッセンブリーシステムでは、下処理室での作業は不要である
68
給食のオペレーションシステムに関する記述である。正1
クックフリーズシステムは、前倒し調理による計画生産が可能である
69
クックチルシステムに関する記述である。正1
前倒し調理により、調理作業の閑忙の平準化が可能である
70
給食における調理作業の人員配置のために必要な情報である。誤1
購入食材料の履歴
71
給食の生産計画の立案時に確認すべき項目と作成する帳票類の組合わせである。正1
調理機器の使用時間帯:作業工程表
72
予定食数300食の給食施設の献立として、鮭の塩焼き、付け合せとして大根おろしを計画した。発注から盛り付けまでの作業として、正しいもの1つ
大根おろしの出来上がり量から、1人分の盛り付けの目安量を把握する
73
1日1000食をクックサーブ方式で提供する事業所給食施設において、労働生産性を高めるための検討事項に関する記述である。正1
献立を見直し、調理機器の稼働率が高くなるようにする
74
1日の食数が1200食の特定給食施設における調理従事者数は、正社員(8時間/人/日)5人とパートタイマー(4時間/人/日)15人である。この場合労働生産性(食/時間)として、正しいもの1つ
12
75
給食施設におけるHACCPシステムに関する記述である。正1
HACCPシステムによる衛生管理の前提条件として、一般的衛生管理プログラムを整備する
76
クックサーブシステムの給食施設における、ほうれん草のお浸しの調理工程に関する記述である。HACCPシステムの重要管理点として正しいもの1つ
ほうれん草を茹でる際は、中心部が75℃で1分間以上加熱する
77
大量調理施設における衛生管理に関する記述である。正1
納入業者は、原材料の微生物検査結果を提出する
78
大量調理施設衛生管理マニュアルに従った、調理従事者の衛生管理に関する記述である。正1
下痢がある場合には、調理作業に従事せず、医療機関を受診する
79
大量調理施設衛生管理マニュアルに基づき、施設の衛生管理マニュアルを作成した。その内容に関する記述である。正1
調理従事者は、同居者の健康状態を観察・報告する
80
検食(保存食)に関する記述である。正1
出来上がりの料理は、配膳後の状態で採取する
81
トンカツ(付け合わせ:せんキャベツ)を調理する過程で、大量調理施設衛生管理マニュアルに基づいて実施した作業に関する記述である。正1
肉の検収時の表面温度が7℃であったため、受け取った
82
給食の安全・衛生管理に配慮した施設・設備に関する記述である。正1
シンクの排水溝は、排水が飛散しない構造のものとする
83
衛生管理上、望ましい大量調理施設の構造と設備に関する記述である。正1
壁と床の境目は、R構造にする
84
1回500食を提供する特定給食施設のHACCP対応の調理室における動線に関する記述である。正1
野菜の下処理を担当した調理従事者は、前室を経由して準清潔作業区域に移動する
85
食中毒の発生何疑われた場合に、その発生原因を特定するために必要なものと確認内容の組合せである。正1
検収簿:食材料の納品温度
86
介護老人保健施設の給食における危機管理対策である。正1
災害・事故発生を想定し、他施設との連携体制を確保する
87
給食施設において、インシデントレポートを分析したところ、手袋の破損・破片に関する報告が多かった。その改善策に関する記述である。正1
はめている手袋の状態の確認回数を増やす
88
給食施設におけるインシデントレポートに関する記述である。正1
給食従事者の危機管理に対する意識向上につながる
89
給食施設において、インシデントレポートを分析したところ、毛髪の混入が多かった。その改善策に関する記述である。誤1
毛髪の乱れが起こらないように、調理従事者はヘアピンを使用するようにした
90
食品構成表に関する記述である。誤1
給与栄養目標が等しい施設であれば、食品構成は同じである
91
事業所給食における給与エネルギー量と給与栄養素量の計画に関する記述である。正1
年齢構成が幅広い場合は、複数の給与栄養目標量を設定する
92
給食のオペレーションシステムとその特徴で正しいもの1つ
コンベンショナルシステム:喫食当日に同一施設で調理・配食を行う
93
大量調理施設衛生管理マニュアルに基づく原材料・製品等の保存温度に関するもので正しいもの1つ
卵液:8℃以下
94
大量調理施設衛生管理マニュアルに基づき、勤務する施設の衛生管理マニュアルを作成した。正しいもの1つ
調理従事者は、毎日作業開始前に自らの健康状態を衛生管理者に報告する
95
A総合病院の管理栄養士である。調理従事者の同居人に下痢の症状があると報告を受けた。調理従事者に症状は見られない。この場合の対応として、正しいもの1つ
出勤を停止し、検便検査を実施するよう指示した
96
強化磁器食器の特徴で正しいもの1つ
加熱消毒が可能である
97
給食施設の施設・設備管理に関する記述である。誤1
調理室の外窓は、換気の目的に使用する場合には網戸を設置する
98
K病院栄養部門の組織・人事管理に関する記述で正しいもの1つ
給食課長が、調理師のための衛生研修会を企画する
99
食材量に関する記述で正しいもの1つ
購入先を選定する際は、配送方法も確認しておく
100
食中毒に関する記述で正しいもの1つ
食中毒が発生した場合、2週間分の献立表を保健所に提出する