三角筋は上腕を外転させる。

大胸筋は上腕を外旋させる。

下腿三頭筋は腓腹筋とヒラメ筋からなり、 両筋の下部は合いして強いアキレス腱となって踵骨につく。

左足で立って右膝を挙上した時に 収縮してない筋はどれか a.右の腸腰筋 b.右の大臀筋 c.左の大腿四頭筋 d.左の大腿二頭筋

いわゆる力こぶを現す筋

肩こりのときに揉みほぐしてもらう筋

ふくらはぎにあってこむら返りを起こす筋

ウインクをする時主として使う筋

口笛を吹く時主として使う筋

前腹壁の正中線の両側を縦走する幅の狭い筋

次のA項の筋を支配している神経を B項より選び、記号で答えなさい。 A項①表情筋( ) B項a.肋間神経 ②胸鎖乳突筋( ) b.下顎神経 ③咀嚼筋( ) c.副神経 ④浅胸筋( ) d.顔面神経 ⑤呼吸筋( ) e.腕神経叢

大腿四頭筋 膝関節をア)曲げる　イ)伸ばす

腸腰筋　股関節をア)曲げる　イ)外旋する

三角筋　上腕をア)内転する　イ)外転する

上腕二頭筋　肘関節をア)曲げる　イ)伸ばす

下腿三頭筋 足関節をア)背屈する　 イ)底屈する

上腕を横に上げる時、正しいのはどれか 1.三角筋は弛緩する 2.大胸筋は弛緩する 3.小胸筋は収縮する 4.広背筋は収縮する

右足でボールを蹴った瞬間の 状態で誤っているのはどれか。 1.左の大腿四頭筋は弛緩している。 2.右の大腿四頭筋は収縮している。 3.左の大腿二頭筋は収縮している。 4.広背筋は収縮する。

右足でガラス片を踏んだ直後の 反応で正しいのはどれか。 1.右大腿二頭筋は収縮する 2.右前脛骨筋は弛緩する 3.左大腿四頭筋は弛緩する 4.左大腿二頭筋は弛緩する

DNAには遺伝子の発現を調節する部分がある

DNAには1本のポリヌクレオチド鎖がある。

DNAの遺伝子情報からmRNAが作られることを翻訳という

RNAの塩基配列に基づきアミノ酸が 繋がることを転写という。

関節液は滑膜細胞から分泌される

滑膜の炎症によって関節液が減少する

変形性関節症では滑膜が消失する

慢性関節リウマチでは滑膜細胞が増生する。

ヒトの染色体は常染色体22対、 性染色体1対の計23対である。

RNAの塩基は、アデニン、シトシン、グアニン、チミンである

タンパク質の生合成にはATPが必要である

3個のヌクレオチドの組み合わせによって 1個のアミノ酸が決定される。

タンパク質を鋳型にしてDNA配列が決定される。

細胞内に核を有している生物を原核生物という。

DNAはRNAより科学的に安定している。

人間のDNAの全塩基配列はすでに解明されている

ミトコンドリアのDNAは核内のDNAの一部をコピーしたものである

ヌクレオチドは塩基,糖とリン酸結合したものである。

骨折の治癒過程で仮骨が形成される。

胸骨と鎖骨との関節を胸鎖関節という。

脊柱は胸部で前湾している

第1〜6頚椎の横突起中に頸動脈が通っている

第1、第2頚椎の形は他の頚椎とは異なっている

頭蓋骨の回旋運動は環軸関節による

椎体の関節は横突起にある。

造血は主に骨の緻密質で行われる。

椎間板は上下の関節突起の間にある

構築性側湾曲は一過性の姿勢異常である。

副甲状腺ホルモンによって骨吸収が促進される

骨折の治癒過程で仮骨が形成される

骨端線部で骨の長軸方向の成長が起こる

上肢帯の骨は肩甲骨と上腕骨との間の関節である

三角筋は上腕を外転させる。

大胸筋は上腕を外旋させる

椎間円板は繊維性軟骨である

トルコ鞍には松果体が入っている。

大腿骨折が起こりやすい部位を外科頚という

下腿前面皮下に触れる骨は腓骨である。

手根骨は7個ある

足根骨は5個、中足骨は7個である

骨盤は女子では男子に比べて、入り口と出口の径が小さい。

女性の仙骨の湾曲度は男性より小さい

女性の恥骨下角は男性よりも大きい

肩甲骨は種子骨のうち最大のものである

向かい合う骨を結合しているのは関節砲と靱帯である

運動に関する筋肉とその拮抗筋は関節を 挟んで反対側にあり、その筋力は常に等しい

肋間筋と横隔膜は重要な呼吸筋であるが、 神経支配はいずれも胸髄である

横隔膜には大動脈裂孔と食道裂孔の二つがある

大臀筋は股関節の外転に関与する

鼠径靭帯は恥骨と上前腸骨棘との間にある靭帯である

大腿四頭筋は腓骨神経に支配され、膝関節を屈曲させる。

アキレス腱が断裂しても足の足底側への屈曲は可能である。

アキレス腱は足関節を底屈させる下腿三頭筋である

左足で立った右膝を挙上した時に 収縮していない筋は大臀筋である

動脈が毛細血管を経て静脈と交通することを動静脈吻合という。

リンパ管は動脈吻合する

静脈環流は四肢の骨格筋の収縮によって増加する

心筋繊維は枝分かれしており横紋があって、 洞房結節の興奮を受けて収縮する。

大動脈弁と肺動脈弁には乳頭筋からの腱索が付着している

冠状動脈は大動脈弁の直下からでる

大脳動脈輪は内頚動脈と外頚動脈から形成される

下腸間膜動脈は空腸以下の小腸と上行結腸に分布する。

小伏在静脈は大腿内側面を下から上へ走る

奇静脈と半奇静脈は、上、下の大静脈の連絡も行う。

門脈は食道下部で奇静脈と連絡する

胎児の肺静脈中の血液は 大部分が動脈管を経て大動脈に流入する

脾静脈は下大静脈に直接注いでる

右肺よりも左肺の方が大きい

肺の栄養血管は肺動静脈である

肺尖さ鎖骨上2〜3cmに達する

肺は胸膜で覆われ、胸膜腔内は陰圧となる

胸管は縦隔にある。

肺胸膜は壁側胸膜である

上顎洞は最大の副鼻腔、上壁は眼窩面で、半月裂孔で下鼻道に開口

篩骨洞は前部と中部は上鼻道、後部は 中鼻道に開口

嗅神経は篩骨篩板の小孔を通って篩板の上の嗅球に達する

声帯筋は迷走神経の枝である上喉頭神経によって支配される

気管はC7から始まりT5で左右の気管支に分岐する

蓄膿症は副鼻腔炎により粘液や膿が腔洞内に 貯留したもの

声帯ヒダ、前庭ヒダの一部、喉頭蓋の一部は 線毛円柱上皮である。

気管支は下気道に含まれる