問題一覧
1
2018年にせいていした、妊娠・出産から成人まで切れ目のない支援のための法律
成育基本法
2
月経前に不安や頭痛が起こる症状のこと
月経前症候群
3
生殖可能な年齢で、避妊をしていないのにも関わらず一年以上妊娠しない状態
不妊
4
性に関して、自分の不本意な発言や行為が相手の精神的苦痛を与えてしまうこと
セクシャル・ハラスメント
5
不妊治療の1つで、体外に卵子を取り出し受精し戻すこと
体外受精
6
日本において、母体保護法に基づき妊娠の継続を中止する医療行為
人工妊娠中絶
7
わざと自分を傷つける行為
自傷行為
8
妊娠が確認され、妊娠届けを市役所などに提出して受け取れるもの
母子健康手帳
9
同居の有無を問わず配偶者や恋人などのようなパートナーからの暴力
ドメスティック・バイオレンス
10
児童虐待の種類で、保護者としての監護を著しく怠ること
養育放棄
11
中高年期になると、心身の機能が老化し何になるか
骨粗しょう症
12
運動器症候群をカタカナで
ロコモティブシンドローム
13
介護や支援が必要と認定された人に対して、介護訪問やショートステイなどのサービスが提供される制度
介護保険制度
14
働きながら生活も充実させるように職場や生活の環境を整えること
ワーク・ライフ・バランス
15
安全衛生管理の体制を整備することを義務づけたり、安全管理者などを置いたりすることを定める法律
労働安全衛生法
16
心と体の両面から総合的に健康づくりを進めること
トータル・ヘルスプロモーション・プラン
17
2015年から全ての労働者に対して義務づけられた制度
ストレスチェック制度
18
時短勤務の正式名称
短時間勤務制度
19
賃金や労働時間、休暇などの最低限の労働条件を定めた労働に関する基本的な法律
労働基準法
20
多様な働き方の実現、長時間労働の是正、正規・非正規の不合理な処遇差の解消が柱になっている、労働環境改善の体制づくりを何というか
働き方改革
21
環境汚染による健康被害を防止するために、わが国では、排出基準を設けて基準を超えないようにするなどの対策の法律
環境基本法
22
廃棄物を出した事業者に適切に処理する責任を負わせる法律
廃棄物処理法
23
ガラスびん、ペットボトルなどの容器や、段ボールなどの包装のリサイクルを進めることを目的とした法律
容器包装リサイクル法
24
骨がもろくなる病気
骨軟化症
25
国内や外国の「」・「」の現場
生産や製造, 加工
26
製造・加工された食品は「」・「」を経て、「」の現場へと運ばれる
保存, 流通, 販売
27
運ばれてきた過程で「」や「」が混入していたりして私たちが直接的に体内に取り込むことで健康被害を受けることになる。
病原体, 有害物質
28
食中毒を防ぐ三原則を答えさない
細菌を食品につけない, 細菌を増やさない, 細菌を殺す
29
食品の安全性の課題として「」や「」、「」、「」
食中毒, 食品添加物, 輸入食品, 食物アレルギー
30
1968年西日本一帯に「」を原因とした中毒患者が発生「」事件製造過程で混入した「」が原因
米ぬか油, カミネ油症, PCB
31
1988年北海道の学校での「」菌による食中毒。「」が原因で約一万人が被害を受けた
サルモネラ, 錦糸卵
32
2000年大阪府の牛乳工場の製造過程で「」が混入約一万五千人が食中毒
黄ブドウ球菌
33
2007年中国製の冷凍餃子の製造過程で「」が混入、千葉県、兵庫県で中毒症状を起こした
殺虫剤
34
2017年はちみつを摂取した生後六ヶ月の男児が「」で死亡
乳児ボツリヌス症
35
2019年東京都、神奈川県、大阪府などの全国8自治体の焼肉屋で「」が検出
O157
36
食中毒は飲食物の体内に入ったなにによってなるか五つ答えよ
細菌, ウイルス, 自然毒, 化学物質, 寄生虫
37
食品添加物はどのような役割を担っているか2つ答えなさい
品質の向上, 保存性の確保
38
日本のカロリーベースの食料自給率を答えなさい
37%
39
全身の複数の臓器に激しい症状があらわれることをなんと言うか
アナフィラキシー
40
特定の食べ物を食べた時だけでは症状は起きず、食後、数時間以内に運動した時にだけ起きる症状をなんと言うか答えなさい
食物依存性運動誘発アナフィラキシー
41
アレルギーはアレルゲンや体質が関係あると考えられてます。免疫抗体である「」を作りやすい人がアレルギーになりやすいと言われています。
IgE抗体
42
献血とは【 】〜【 】までの人の健康な人が無償で自分の血液を提供すること。 【 】代〜【 】代の献血者数は減少傾向にある。
16, 69, 10, 30
43
医療機関や薬局の窓口で支払った金額が、ひと月で上限額を超えてしまった場合、超えた金額を支給する制度
高額療養費制度
44
患者が医療機関に通院して診察を受けること。
外来治療
45
医療機関は入院ベッドが【 】床以上ある病院と、【 】床以下の診察所とに大きく分けられる。
20, 19
46
医療関係従事者の研修機関として役割が期待されている病院
特定機能病院
47
地域の病院や診察所を支援する病院
地域医療支援病院
48
救急医療を義務づけられている病院
救急指定病院
49
病気になった時に、身近に自分や家族の健康状態を把握した医師
かかりつけ医
50
かかりつけ医の別名
家族医
51
医師の側からも、患者に対して必要な情報を伝え、患者側が納得した上での治療
インフォームド・コンセント
52
納得できない場合に別の医療機関で意見を求めること
セカンド・オピニオン
53
医薬品は目的によって2つに分けられる
抗菌薬, 解熱鎮痛薬
54
病気を起こす細菌を殺したり、増殖を抑えたりする医薬品を使う療法をなんというか
原因療法
55
病気を治すのではなく、症状を抑えるような療法は何か
対症療法
56
医薬品は効果と副作用のリスクによって3つに分けられる。
医療用医薬品, 要指導医薬品, 一般用医薬品
57
高い効果が期待できる反面、副作用が出るおそれがあるため、医師や薬剤師の指導が必要である医薬品は何か
医療用医薬品
58
医療用から一般用に移行して間もない医薬品でインターネットでの購入ができない医薬品は何か
要指導医薬品
59
症状などを自分で判断して薬局などで購入して使用するもので、その成分によって販売の仕方が分かれる医薬品はなにか 第一類、第二類、第三類に分かれている
一般用医薬品
60
医師・歯科医師が患者の病気、症状、体質などに合わせて処方箋を出し、それにもとづいて薬剤師が調剤する医薬品はなにか
医療用医薬品
61
処方箋はいらず、薬剤師が対面で情報を提供したり説明したりすることが定められている医薬品はなにか
要指導医薬品
62
医薬品は自分たちの体が本来持っている、病気や怪我を治そうとする力の働きをを助けている。この力は何か
自然治癒力
63
予期できなかった医薬品の副作用の影響で ( )が起こってしまうことがある
薬害
64
医師と薬剤師により医薬品の安全性を2段階でチェックすることをなんというか
医薬分業
65
使用している医薬品の記録がされてあるものは何か
お薬手帳