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文学史 3
  • おおいしりゅうせい

  • 問題数 20 • 11/24/2024

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    問題一覧

  • 1

    最初の転向文学として話題になった、『白夜」の作者はだれか。

    村山知義

  • 2

    転向知識人の心情を戯画的に描いた『故旧忘れ得べき』の作者はだれか。

    高見順

  • 3

    「生活の探求」で、農民の生活を描くことで自己を再生することを求めた作家はだれか。

    島木建作

  • 4

    堀辰雄らと「驢馬」を創刊し、後に転向したが、戦後、新日本文学会を創設したのはだれか

    中野重治

  • 5

    その転向後の代表作で、情的世界からの自己脱皮をはかる青年の姿を描いた作品は何か

    歌のわかれ

  • 6

    無方法の方法と呼ばれる円熟を示す作品、『仮装人物』の作者はだれか。

    徳田秋声

  • 7

    私娼街玉の井の人情・風俗を描いた一種の心境小説ともいえる『選東綺譚』の作者はだれか。

    永井荷風

  • 8

    『盲目物語』『蘆刈』『春琴抄』などで、日本の伝統美への回帰を目指した作家はだれか。

    谷崎潤一郎

  • 9

    明治維新の変期を生きた青山半蔵の一生を描いた、島崎藤村の一大歴史小説は何か。

    夜明け前

  • 10

    作者自身の内面的な発展を主人公席低謙に託した長編『暗夜行路』の作者はだれか。

    志賀直哉

  • 11

    第一回芥川賞受賞作、『蒼氓』の作者はだれか。

    石川達三

  • 12

    輸激な文体と話術を使い、太宰治の茶放な可能性を如実に示した第一創作集は何か。

    晩年

  • 13

    絶望によってもたらされた再生という主題が描かれた『普賢』の作者はだれか。

    石川淳

  • 14

    志賀直哉に師事した、『暢気眼鏡』『虫のいろいろ』の作者はだれか。

    尾崎一雄

  • 15

    『鮎』の作者で、戦後文学の代表的名作『厭がらせの年齢』の作者でもあるのはだれか。

    丹羽文雄

  • 16

    教師体験を生かして書かれた『若い人』『青い山脈』の作者はだれか。

    石坂洋次郎

  • 17

    難病にかかりながらもあくまで生きることへの可能性を追求した、北条民雄の代表作は何か。

    いのちの初夜

  • 18

    日中戦争に従軍しその実情をつぶさに描いた、『麦と兵隊』の作者はだれか。

    火野葦平

  • 19

    漢学者の家に生まれ、戦時下にありながら純粋さに輝く作品を書き続けたのはだれか。

    中島敦

  • 20

    中島敦の代表作で、虎に化した詩人の姿を通して芸術の狂気を描いた作品は何か。

    山月記