問題一覧
1
弾性繊維を構成するもの
エラスチン、ミクロフィブリル
2
17型コラーゲン遺伝位の異常によって起こる疾患
接合部型上皮水疱症、水疱性類天疱瘡
3
グリコサミノグリカンの中で硫酸化されておらずプロテオグリカンのコアタンパクには結合していないのは
ヒアルロン酸
4
グリコサミノグリカンとは
ウロン酸、ヘキソサミンが繰り返される直鎖状多糖
5
アメロゲニンを分解するのは
エナメライシン、カリクレイン4
6
ヌクレオチド間の結合は
ホスホジエステル結合
7
スプライシング異常による疾患は
筋強直性ジストロフィー
8
骨芽細胞から産生される骨基質タンパクは
1型コラーゲン。オステオカルシン オステオポンチン
9
血清カルシウム調節因子の標的臓器で骨、副甲状腺、小腸に作用するのは
活性型ビタミンD
10
軟骨には血管、神経あるか
ない
11
ペプチドホルモンは
カルシトニン、パラトルモン、インスリン、グルカゴン、成長ホルモン、バソプレシン
12
エラスチンの特徴
構成アミノ酸のうち三分の一がグリシン ヒドロキシリシンは含まない
13
カテプシンkはどこに存在して何する
破骨細胞のリソソームに存在して骨の有機成分が分解される
14
clーが活性に必要なのは
アミラーゼ
15
デキストランの結合は
a1-6結合
16
ムタンの結合
あ1-6、A1-3
17
レバんの結合能
b2-6
18
フルクトースのほもたとうj
レバん、イヌリン
19
血中のカルシウム濃度の基準は
10mg/dl
20
アミロースの結合
α1、4結合
21
唾液特異的な有機成分でカルシウム結合能が高いのは
高プロリン蛋白
22
pcr法で必要なもの
DNAテンプレート Mgイオン dNTP(a,t,g,c) dna ポリメラーぜ DNAプライマー
23
グルカン、フルクタンは何から産生されるか
スクロース
24
唾液の有機成分で糖タンパク質のものは
ムチン
25
唾液中の酵素
アミラーゼ ペルオキシターゼ リゾチーム
26
唾液アミラーゼの作用
多糖類をマルトースト、デキストリンに分解 α1、4グリコシド結合を加水分解 アミラーゼの活性にはcl必要
27
必須脂肪酸は
リノール酸 αリノレン酸 アラキドン酸
28
βディフェンシンの作用は
抗菌、抗真菌、抗ウイルス作用 微生物の細胞膜を欠損
29
活性型ビタミンDの作用する臓器
小腸、副甲状腺、骨
30
炎症部位から放出されるサイトカインのうち白血球の遊走を誘導するそうかせい持つもの
ケモカイン
31
骨芽細胞を抑制するタンパク質
スクレロスチン
32
血清カルシウム調節ホルモンであるカルシトニンが作用するのは
腎臓、骨、中枢神経(摂食行動抑制法)
33
活性化型ビタミンD3の標的機械
骨、小腸、副甲状腺
34
遺伝子工学手法においてDNA検出するのは
PCR法 サザン
35
遺伝子工学においてRNAを検出するのは
ノーザンブロッティング instituteハイブリダイゼーション
36
タンパク質を検出するのは
ウエスタン 免疫染色法
37
α5β1インテグリの組み合わせ
フィブロネクチン
38
炭酸脱水素酵素の特徴は
漿液腺細胞から分泌される ヒスチジンに富む亜鉛結合蛋白質 重炭酸イオン産生→齲蝕予防
39
原核生物が持つ配列は
SD配列
40
コラーゲンの合成過程において小胞体で行われる
α鎖の合成 プロリンリシンの水酸化(ヒドロキシ化) ヒドロキシリシンの糖修飾(グリコシル化) トリプルヘリックス構造の形成(α鎖の会合)
41
RGD配列
アルギニン グリシン アスパラギン酸
42
タイト結合のもの
オクルディン クローディン
43
アドへレンス結合のもの
カドヘリン
44
デスモゾームのもの
カドヘリン
45
ギャップ結合のもの
コネクソン
46
ヘミデスモゾームのもの
インテグリン、BP180
47
ファーカルアドヒージョン
インテグリン
48
コラーゲンの特徴は
3本のポリペプチド鎖からなる 三重らせん構造(トリプルヘリックス) タンパク質の約三分の一 グリシン-x-y hyp hylを含む