問題一覧
1
眼窩の容積
30ml
2
眼窩の長さ縦横深さ
3.5cm.4cm.5cm
3
眼窩を構成する骨
前頭骨、頬骨、篩骨、蝶形骨、涙骨、上顎骨、口蓋骨
4
眼窩を通過する穴(孔)となにが通過するか1
視神経管(視神経、眼動脈)
5
眼窩を通過する穴(孔)となにが通過するか2
上眼窩裂(動眼神経、滑車神経、外転神経、三叉神経第1枝((眼神経))、交感神経、上眼静脈
6
眼窩を通過する穴(孔)となにが通過するか3
下眼窩裂(三叉神経第2枝((上顎神経))の1部である眼窩下神経、副交感神経、下眼静脈)
7
三叉神経第1枝=
眼神経
8
三叉神経第2枝=
上顎神経
9
三叉神経第3枝=
下顎神経
10
眼神経はさらに枝別れてして何神経になる?
前頭神経、涙腺神経、鼻毛様神経
11
両眼窩外壁をなす角
90度
12
内壁と外壁のなす角度
45度
13
上下直筋と視神経が外壁となす角
23度
14
1.2.3
正常水平断眼窩部CT像
15
1~7
①水晶体 ②内直筋 ③視神経 ④外直筋 ⑤篩骨洞 ⑥蝶形骨洞 ⑦正常水平断眼窩部CT像
16
1~9
①上斜筋 ②上直筋 ③上眼静脈 ④眼動脈 ⑤外直筋 ⑥視神経 ⑦内直筋 ⑧下直筋 9正常冠状断眼窩部CT像
17
CT.MRIの検査対象と特徴
眼球突出、眼球陥凹を疑う場合 片眼性の場合、左右差の評価に有用
18
眼球陥凹をきたす疾患
眼窩骨折、眼窩減圧術後、老人性眼窩脂肪萎縮
19
眼球突出をきたす疾患
甲状腺眼症、眼窩腫瘍、内頸動脈海面静脈洞瘻、眼窩炎症性疾患、副鼻腔疾患、外傷
20
眼球突出検査検査方法
視診 Hertel眼球突出計 三田式万能計測器(PDメジャー) 画像による測定(CT.MRI)
21
視診は患者の(x)から観察
上方
22
眼球突出検査はどこからどこの距離をみてるか
両眼窩縁外側間を結ぶ基準線から角膜頂点までの垂直距離
23
これは何
Hertel眼球突出計
24
ヘルテル眼球突出計の手順5
1被検者に遠方視させる 2アームを眼窩外側縁に正しく当てる 3アーム間の距離を読み取る(検者間で測定値にバラツキが出ないようにするため) 4プリズムを覗いて赤線2本が1本になるようなポジションをとる 5角膜頂点の目盛りを読み取る
25
ヘルテル眼球突出計での異常値
左右差2mm以上
26
三田式万能計測器による測定手順4つ
1眼窩外側縁に前額面に対し垂直に軽く押し当てる 2被検者の視線と三田式万能計測器を平行に保つ 3真横から角膜頂点の目盛りを読み取る 4三田式万能計測器の位置や固定の仕方でバラツキが生じる
27
日本人の眼球突出度平均
10~16mm
28
日本人の眼球突出度異常値だった場合
17mm異常
29
眼窩を英語で
orbit