問題一覧
1
料理の材料となるものは?
食材
2
漢方の原料から厳選したものは?
食薬
3
神農本草経の上薬で食品として手に入るものは?
食薬
4
お茶や健康茶、ハーブなどは?
食薬
5
もっとも主体になる食薬を何という?
君薬
6
君薬を補助するものは?
臣薬
7
君臣薬の性質の偏りを修正するものは?
佐薬
8
調和薬は?
使薬
9
単味で用いる配合法
単行
10
同類の食薬を配合し、効力を高める配合法
相須
11
他分類の食薬が主となる食薬の効力を高める配合法
相使
12
毒性や副作用が別の食薬で軽減あるいは除去されること
相畏
13
食薬の毒性を軽減あるいは除去すること
相殺
14
別の食薬の効力を弱めること
相悪
15
2つの食薬を同時に使うと副作用が生じるおそれがあること
相反
16
寒証・陽虚証の禁忌・注意
寒涼性の食物のとり過ぎ, 生冷の食物をとり過ぎ
17
熱性・陰虚証の禁忌・注意
温熱性の食物のとり過ぎ, 辛い食物のとり過ぎ
18
虚証全般の禁忌・注意
油っぽい食物, 硬い食物, 消化しにくい食物, 生野菜, 果物, 冷たい飲食物
19
痰湿の禁忌・注意
動物性の油, 肉の脂身, 揚げ物, 乳製品のとり過ぎ
20
術後・大病が治ったばかりの人の禁忌・注意
生臭い食物(海魚、うろこのない魚、エビ、カニ、羊肉), 辛い食物(香菜、ネギ、ショウガ、ニンニク)
21
温性のお茶は?
紅茶
22
半発酵の平性のお茶は?
青茶
23
後発酵の平性のお茶は?
黒茶
24
涼性のお茶は?
緑茶
25
お茶の原則はどれか?
鉄瓶で煮出すのは避ける
26
薬酒の禁忌・注意は?
温性なので、熱証では注意, 陽亢状態や発熱、発疹、出血がある場合は控える
27
ブレンド方法の順番
情報収集→分析→対策→活用