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中医内科学1
  • てぐ

  • 問題数 100 • 9/5/2023

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    問題一覧

  • 1

    風寒感冒と風熱感冒の鑑別の根拠とならないものはどれか?

    鼻塞の有無

  • 2

    下記の説明で間違いはどれか?

    内傷咳嗽は正虚に属する

  • 3

    痰湿蘊肺の咳嗽で肺以外に関係が最も密接な臓器はどれか?

  • 4

    痰熱咳嗽の特徴ではないのはどれか?

    痰の量が多く、色白く清稀で泡沫のような痰

  • 5

    哮病の緩解気で主に治療するべき臓はどれか?

    肺脾腎

  • 6

    哮病の発作時における病理変化はどれか?

    痰阻気閉

  • 7

    哮証と喘証を鑑別するのに、意味が意味がないものはどれか?

    呼吸急促

  • 8

    肺癰の成癰期の主な病理はどれか?

    邪熱壅肺、熱壅血瘀

  • 9

    胸部悶痛、甚しければ痛みが肩背に及ぶ、短気喘息、横になれない。その診断はどれか?

    胸痺

  • 10

    陰寒凝滞証型の胸痺の主症ではないのはどれか?

    不寐多夢

  • 11

    心血不足型の心悸に対する治法はどれか?

    補血養心、益気安神

  • 12

    心悸の病因病機ではないのはどれか?

    外感六淫

  • 13

    水気凌心型の心悸の症状ではないのはどれか?

    大便乾燥

  • 14

    痰熱内擾型の不寐の治療で選ぶべき方剤はどれか?

    黄連温胆湯

  • 15

    不寐証の発症に関与していない臓はどれか?

  • 16

    肝鬱化火型の不眠症の治療で選ぶべき方剤はどれか?

    竜胆瀉肝湯

  • 17

    嘔血と咳血との鑑別要点ではないのはどれか?

    尿中に血が有るか無いか

  • 18

    下記の血証の中で、出血部位と臓腑との関係について間違っているものはどれか?

    肌衂の多くは心と関係がある

  • 19

    肝火上炎型の鼻衂の症状でないのはどれか?

    心悸不寧

  • 20

    癇証の主な病機はどれか?

    肝脾腎の損傷

  • 21

    心脾両虚の癲証の症状ではないのはどれか?

    狂躁不寧

  • 22

    寒邪各胃型の胃痛に対する治法はどれか?

    散寒止痛

  • 23

    脾胃虚寒型の胃痛の特徴に属さないのはどれか?

    頻繁に噫気

  • 24

    患者、胃脘脹悶、攻撑作痛、脘痛連脇、いつも情緒波動により通作、噫気が頻繁に発生する、舌苔薄白、脈沈弦。治療のために選ぶべき方剤はどれか?

    柴胡疎肝散

  • 25

    患者、嘔吐呑酸、噫気が頻繁に発生し、胸脇悶痛、舌辺紅、苔薄膩、脈弦。その治法はどれか?

    疎肝和胃、降逆止嘔

  • 26

    脾胃虚弱型の嘔吐の症状でないものはどれか?

    朝、食べたものを夕暮れに吐く

  • 27

    胃陰不足型の嘔吐の主症でないものはどれか?

    噫気呑酸

  • 28

    血瘀腹痛の治療で先ず選ぶべき方剤はどれか?

    少腹逐瘀湯

  • 29

    実熱腹痛証の治療で先ず選ぶべき方剤はどれか?

    大承気湯

  • 30

    泄瀉と痢疾との最も主要な鑑別要点はどれか?

    大便に膿血が有るか無いか

  • 31

    痢疾に対する治法でないものはどれか?

    湿盛痢なれば、則ち分利す

  • 32

    急に発病する痢疾はどれか?

    疫毒痢

  • 33

    便秘の病因病機ではないのはどれか?

    どれも当てはまらない

  • 34

    便秘一ヶ月余り。大便乾結、小便短赤、面紅身熱、口乾口臭、舌紅苔黄燥、脈滑数。治療で選ぶべき方剤はどれか?

    麻子仁丸

  • 35

    血虚便秘の主症でないのはどれか?

    排便にいきんでも力が入らない

  • 36

    済川煎が治療する便秘はどれか?

    陽虚便秘

  • 37

    肝陰不足型の脇痛の治法はどれか?

    養陰柔肝

  • 38

    陽黄と陰黄との鑑別要点ではないものはどれか?

    小便が黄色であるか否か

  • 39

    寒湿型の黄疸の症状でないものはどれか?

    脈象弦滑

  • 40

    積と聚を鑑別するのに無意味なものはどれか?

    積の病位は大腹に、聚の病位は小腹にある

  • 41

    肝鬱気滞型の聚証に対する治療で用いられる主な方剤はどれか?

    逍遥散

  • 42

    内傷頭痛の診断要点について間違いはどれか?

    痛みは休むことなく続く

  • 43

    血虚頭痛を治療する常用方剤はどれか?

    加味四物湯

  • 44

    ぼうっとするほどの眩暈頭重で、頭目脹痛、心煩口苦、渇不欲飲、舌苔黄膩、脈弦滑。属する証はどれか?

    痰熱中阻

  • 45

    中風において中経絡と中臓腑の主な鑑別根拠はどれか?

    神志がはっきりするかどうか

  • 46

    中風において閉証と脱証を弁別する主な根拠でないのはどれか?

    躁動不安か静かつ不煩

  • 47

    痰気が咽喉に鬱結して起こる病証はどれか?

    梅核気

  • 48

    肝気鬱結がたの鬱証の症状でないものはどれか?

    嘈雑呑酸

  • 49

    飲水の治療における主な方法はどれか?

    温化

  • 50

    風水氾濫証の水腫を治療するために、選ぶべき方剤はどれか?

    越婢加朮湯

  • 51

    水湿浸漬証の水腫の特徴はどれか?

    全身水腫、按ずると指が陥没する

  • 52

    淋証の最も重要な特徴はどれか?

    小便が頻数短澀、滴瀝刺痛

  • 53

    血淋と尿血との鑑別で最も重要なことはどれか?

    尿痛

  • 54

    消渇病の特徴でないものはどれか?

    尿道渋痛

  • 55

    小便澀滞、淋瀝不尽、少腹満痛、舌苔薄白、脈沈弦。その治療方剤はどれか?

    沈香散

  • 56

    消渇病の最も基本的な治法はどれか?

    養陰清熱

  • 57

    煩渇多飲、口乾舌燥、尿頻量多、舌辺尖紅、苔薄黄、脈洪数。属する証はどれか?

    肺熱津傷

  • 58

    内傷発熱で、肝鬱発熱の臨床特徴はどれか?

    熱勢が常に情緒波動により増減する

  • 59

    疲労後、低熱を生じる。頭暈乏力、気短懶言、舌淡、脈細弱を伴う。属する証侯はどれか?

    気虚発熱

  • 60

    陰虚型の内傷発熱の治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    清骨散

  • 61

    痹証と痿証を鑑別する要点はどれか?

    肢体関節の痛があるかどうか

  • 62

    痹証の常用的な治療大法はどれか?

    祛邪通絡

  • 63

    熱痺の主な症状ではないのはどれか?

    関節疼痛、遊走不定

  • 64

    瘡瘍の陽証の特徴ではないのはどれか?

    局部に抽痛を感じる

  • 65

    瘡瘍の化膿時に、よく見られる疼痛の性質はどれか?

    啄むような痛み

  • 66

    瘡瘍陽証の初期の治療に不適切な方剤はどれか?

    托裏消毒散

  • 67

    乳癰の熱毒熾盛の治療に最も使われている方剤はどれか?

    透膿散

  • 68

    乳癖の疼痛特徴に関して正しくない記述はどれか?

    灼熱のような痛みが多い

  • 69

    癭病の治療方法に含まれないのはどれか?

    清熱涼血

  • 70

    睾丸及び副睾丸の急性化膿性感染の診断名称はどれか?

    子癰

  • 71

    子癰が化膿している時に見られる症状はどれか?

    局部の紅腫熱痛、全身発熱

  • 72

    陰茎痰核の臨床表現ではないのはどれか?

    痰核が陰茎の腹側にある

  • 73

    婦人科疾病をよく引き起こす六淫邪気はどれか?

    寒邪、熱邪、湿邪

  • 74

    婦人科疾病をよく引き起こす情志原因はどれか?

    怒、思、恐

  • 75

    月経先期の実熱証の症状に関する記述で誤っているものはどれか?

    舌紅少苔、脈細数

  • 76

    閉経の気血虧虚証の弁証要点はどれか?

    閉経に頭暈眼花、心悸気短を伴う

  • 77

    月経痛の治療でどの証型に膈下逐瘀湯を用いるか?

    気滞血瘀

  • 78

    経前に乳房脹痛或いは乳頭の痒痛、甚だしい場合は衣服の上から触っても痛い。その弁証で属すべき証候はどれか?

    肝気鬱結

  • 79

    妊娠病の発病の病理機序に関する記述で誤っているものはどれか?

    胞宮空虚、寒邪内襲、衝任受阻

  • 80

    安胎の主な治療方法はどれか?

    補賢健脾

  • 81

    出産後病の病機の特徴はどれか?

    多虚多瘀

  • 82

    小児の脾胃虚寒型の腹痛の治法はどれか?

    温中理脾、緩急止痛

  • 83

    小児生理の特徴に関する記述で誤っているものはどれか?

    年齢が進めば、その成長発育が速くなる

  • 84

    小児の疾病を診断するために、最も重要なこととはどれか?

    望診

  • 85

    小児の中薬の使用量が相対的に多い理由はどれか?

    用薬時間は短く、服薬時は常に浪費的

  • 86

    小児の消食泄瀉を治療するためにまず選ぶべき方剤はどれか?

    保和丸

  • 87

    小児の脾腎陽虚泄瀉の治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    附子理中丸

  • 88

    猩紅熱の特殊徴候はどれか?

    口の周りに蒼白色の輪圏があり、イチゴ状の舌、皮膚に線状湿疹

  • 89

    水痘の徴候は発熱のほかに皮膚に何回かに分けて出る症状はどれか?

    丘疹、疱疹、結痂

  • 90

    下記の項目で、流行性耳下腺炎の頬腫の特徴ではないのはどれか?

    皮膚が赤くなる

  • 91

    寒涼を感受した後、鼻塞声重、くしゃみ連声、流清涕、咳嗽痰白清稀が見られ、悪寒微発熱、無汗、頭身痛、舌苔潤薄白、脈浮を伴う。治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    荊防敗毒散

  • 92

    患者、女、56歳。発熱、微悪風寒、時有汗出、頭痛、鼻塞涕濁、口乾而渇、咽喉紅腫疼痛、咳嗽、痰黄粘稠、苔薄膩、脈浮数。これはどの証型の感冒に属すか?

    風熱型

  • 93

    発熱悪寒、咳、痰の量が少なかったが段々増加、痰は白粘、胸痛が咳をすると痛みが甚しくなり、呼吸不利、ロ乾鼻燥、舌苔薄白或は薄黄、脈浮数滑。治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    銀翹散

  • 94

    平素から体質が虚弱で感冒にかかり易い。三日前から悪寒発熱、無汗、身楚倦怠、咳嗽、喀痰白色、舌淡苔白、脈浮無力の症状が現れた。治療で選ぶべき方剤はどれか?

    参蘇飲

  • 95

    患者、男、 28歳。身熱、微悪風寒、 少汗、頭暈、心煩、口乾、乾咳、痰少、舌紅少苔、脈細数。この治療に選ぶべき方剤はどれか?

    加減崴蕤湯

  • 96

    患者、女、32歳。 咳嗽が半月、 微悪風、 痰少色白、喀痰不暢、咽痒、舌苔薄白、 脈浮。治療に選ぶべき方剤はどれか

    止嗽散

  • 97

    患者、乾咳が続き咳き込む、痰の量が少なく粘稠或は血が混ざる、痰を吐き出しにくく、悪寒発熱、鼻唇乾燥、咽乾かつ咽痛、舌辺尖紅、苔乾薄黄、脈浮数。治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    瀉白散合黛蛤散

  • 98

    患者、女、38歳。咽がムズムズして咳嗽し、3日前から痰に血を帯びる。咽乾鼻燥、身微熱、舌紅、舌の表面に津液が少ない、苔薄黄、脈数。治療で選ぶべき方剤はどれか?

    桑杏湯

  • 99

    患者、男、21歳。乾咳無痰、咽乾鼻燥、悪寒発熱、頭痛無汗、舌苔薄白少津。この治療に選ぶべき方剤はどれか?

    杏蘇散

  • 100

    乾咳、咳声短促、或いは痰が少なく、痰を吐き出しにくい、痰に糸状の少量の血を帯びる、午後潮熱、手足心熱、形瘦乏力、舌紅少苔、脈細数。その診断はどれか?

    咳嗽、肺陰虚証