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精神看護学概論
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  • 問題数 92 • 7/14/2024

    記憶度

    完璧

    13

    覚えた

    34

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    意識には①と②という要素がある。

    覚醒、注意

  • 2

    意識の清明度の障害

    意識混濁

  • 3

    最重度の意識混濁で、無反応の状態

    昏睡

  • 4

    自分の置かれた時間、空間(場所)、周囲の人物を認識していること

    見当識

  • 5

    大脳皮質は意識的で○を持つ。

    理性

  • 6

    大脳辺縁系は無意識的で○をもつ。

    本能

  • 7

    ニューロンをまたの名をなんという?

    神経細胞

  • 8

    脳は①、②、③、④、⑤から成る。

    大脳、間脳、中脳、後脳、髄脳

  • 9

    ピンクと青、黄色、赤(右下)の名前を答えよ

    ピンク 前頭葉、青 頭頂葉、黄色 側頭葉、赤 後頭葉

  • 10

    思考、注意、集中、意思決定、行動制御と自制、遂行機能に関与

    前頭葉

  • 11

    聴覚情報の処理、言語の理解、記憶の形成、感情の認識に関与

    側頭葉

  • 12

    触覚や味覚。空間認知、身体の位置感覚に関与

    頭頂葉

  • 13

    視覚情報の受容と処理に関与

    後頭葉

  • 14

    大脳辺縁系は①、②、③の調整。 ④にも関与

    情動、本能、記憶、自律神経活動

  • 15

    大脳基底核は①のコントロールや顔の表情の調整

    運動

  • 16

    複雑な意識障害

    意識変容

  • 17

    意識障害は意識の①+活発な②

    清明度の低下、精神症状

  • 18

    軽度の意識混濁+意識野狭窄。 通常、起始が、はっきりしており、回復も早い。この間の健忘を残す。

    もうろう

  • 19

    軽度の意識混濁+思考錯乱、困惑。

    アメンチア

  • 20

    中等度の意識混濁+精神運動性興奮

    せん妄

  • 21

    知覚の障害には①と②がある。

    錯覚、幻覚

  • 22

    実在するものを誤って知覚

    錯覚

  • 23

    実在しないものを知覚

    幻覚

  • 24

    知覚には①、②、③、④、⑤、⑥がある。

    体感幻覚, 幻視, 幻聴, 幻味, 幻臭, 幻触

  • 25

    小動物幻視は①に見られやすい

    振戦せん妄

  • 26

    事象を覚え込む過程

    記銘

  • 27

    記銘したものを頭に留めておくこと。

    保持

  • 28

    記憶を思い出す

    想起

  • 29

    現在の刺激と過去の情報の一致を判断する

    再認

  • 30

    記憶の①により、短期記憶と長期記憶に区分する

    持続記憶

  • 31

    新しい情報を短時間、意識に留めておく

    短期記憶

  • 32

    短期記憶で保持、強化した情報を長期にわたって貯蔵しておく

    長期記憶

  • 33

    個人的な出来事や経験の記憶

    エピソード記憶

  • 34

    熟練した行為や技術の記憶

    手続き記憶

  • 35

    一定の期間や事柄に関して記憶を失うこと

    健忘

  • 36

    新しいことが覚えられなくなる

    記銘力障害

  • 37

    受傷、発症以降に、生じた出来事を記銘できなくなる

    前向性健忘

  • 38

    受傷、発症前よ出来事を想起できなくなる。

    逆行性健忘

  • 39

    知能指数を英語で

    IQ

  • 40

    訂正不能な非現実的で不合理な内容の確信

    妄想

  • 41

    他人が自分を害しようとしている

    被害妄想

  • 42

    能力、健康、財産、等を実際の状態よりも過大評価する

    誇大妄想

  • 43

    能力、健康、財産、等を実際の状態よりも過小評価する

    微小妄想

  • 44

    不治の病にかかっている

    心気妄想

  • 45

    明確な対処対象はないが、些細なことで心配に思うこと

    不安

  • 46

    特定の対象に対する不安感

    恐怖

  • 47

    刺激に対して感情な起こらず、感情表出に乏しい状態。さらに、進み全く感情表出が無くなると無感情になる。

    感情鈍麻

  • 48

    感情の幅が狭くなる

    感情の平板化

  • 49

    同一の対象に同時に相反する感情を抱く

    両価性

  • 50

    朗らかで活気に満ちた感情状態

    爽快気分

  • 51

    気分が沈んで元気がなく、悲哀感、絶望感を抱く不安、焦燥を伴い、思考や行動の抑制が加わる。

    抑うつ状態

  • 52

    何かをせずにいられず、抑制できず行動する

    行為心迫

  • 53

    自己所属感が減弱した状態。現実感がなくなり、全てがピンとこない状態

    離人体験

  • 54

    自己所属感が消失した状態。第三者に操られていると体験する

    作為体験

  • 55

    自発性、活動性が失われた状態

    意欲減退

  • 56

    ほとんど無意欲の状態を①という。

    無為

  • 57

    意志、行為が不活発になり何もする気がせず、行動も遅く、決断力が鈍る

    精神運動抑制

  • 58

    相反する意思傾向が同時に共存するため、意志の発現が停滞してしまう。行動が急に停止

    精神運動途絶

  • 59

    抑制や途絶が極端になり、自発的な言語や行動がなくなり、刺激にも反応しない無動状態

    昏迷

  • 60

    昏迷は①は見られない。(健忘はない)

    意識障害

  • 61

    昏睡と昏迷の違いは?

    意識があるかないか

  • 62

    精神疾患の一つである緊張病の症状の一つで、意識レベルが低下し、周囲への反応や自発的な活動が極端に低下した状態

    緊張病性昏迷

  • 63

    うつ病の重篤な症状の1つで、意識レベルが著しく低下し、周囲への反応や自発的な活動が極端に低下した状態。昏睡状態に近いと言える

    抑うつ性昏迷

  • 64

    ヒステリー障害の症状の1つとして考えられていた状態のこと。現在では解離性昏迷に分類されている。

    ヒステリー性昏迷

  • 65

    自我の障害で、一方は意識清明、一方はもうろう状態。

    交代人格

  • 66

    精神障害者の福祉の増進及び国民の精神保健の向上 を図る法律は?

    精神保健福祉法

  • 67

    精神保健福祉法の目的 ①精神障害者の○及び○ ②精神障害者の○、○と○への参加の促進 ③精神疾患の○や、○の保持・増進

    医療、保護、社会復帰、自立、社会経済活動、発生予防、精神的健康

  • 68

    日本の5大疾患は?

    悪性新生物、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、精神疾患

  • 69

    死亡年齢や障害度を加味した健康指標。 DALYだよ!

    障害調整生存年数

  • 70

    早期死亡により失われた期間(YLL)

    損失生存年数

  • 71

    障害を余儀なくされた期間(YLD)

    障害生存年数

  • 72

    逆境に対処する能力

    レジリエンス

  • 73

    異常ということは○ということ

    正常ではない

  • 74

    精神に置ける異常は○することが難しい

    客観化

  • 75

    異常を判断する考え方で、集団の平均からのずれ、個人の普段の状態からのずれのこと

    平均概念

  • 76

    異常を判断する考え方で、倫理的価値や道徳的価値に基づく相対判断

    価値概念

  • 77

    一定の原因、症状、経過、転帰。そして一定の病理学的所見を呈する。 身体医学において最も基本的な異常の捉え方

    疾病性

  • 78

    精神科臨床に特徴的な治療や介入の判断材料 例えば、頻回な遅刻、急な成績降下など、

    事例性

  • 79

    特定の原因、病態、症状、経過予後などが明確になっている

    疾病・疾患

  • 80

    障害は生体機能の障害や○があるが、生因、病態がはっきりと特定されていないもの

    個人的苦痛

  • 81

    「精神障害(発達障害を含む) その他の心身の機能 の障害(以下「障害」と総称する)がある者であっ て、障害及び○により継続的に日 常生活又は社会生活に相当な制限を受ける状態にあ るものをいう。」(障害者基本法第二条) ○に入る言葉は?

    社会的障壁

  • 82

    ICIDH

    疾患モデル

  • 83

    ICF

    生活機能モデル

  • 84

    精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の目的はどれか。

    精神障害者の福祉の増進及び国民の精神保健の向上を図る。

  • 85

    Aさんの母親は過干渉で、Aさんが反論すると激しい口調でいつまでもAさんを批判し続けるため、Aさんは母親との関係に悩んできた。その母親と同年代で体格が似ている担看護師に対し、 Aさんは常に反抗的な態度をとり、強い拒絶を示している。 Aさんにみられるのはどれか。

    陰性転移

  • 86

    患者の父親は、飲酒と暴力とで家族に苦労をかけ亡くなった。その父親に面影が似ている担当 看護師に対して不自然なほど拒否的で攻撃的になっている。 患者にみられるのはどれか。

    陰性転移

  • 87

    自我は、イドと超自我の調整役である。イドと超自我の要求に応えようと葛藤し、不安が出現する。 ・その不安への対処が○である。

    防衛機制

  • 88

    飲酒したい欲求を抑圧した人が、酩酊状態の人の行動を必要以上に非難する防衛機制はどれか

    反動形成

  • 89

    昇華という防衛機制の説明で正しいのはどれか。

    破壊的衝動をスポーツや文化的な活動に向ける。

  • 90

    記憶、空間認識

    海馬

  • 91

    好き嫌い

    扁桃体

  • 92

    やる気

    側坐核