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瀬川先生
  • 吉野真奈

  • 問題数 70 • 1/24/2024

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    問題一覧

  • 1

    3種のHPVワクチンの中で、9価の癌予防効果が最も高く、4価と2価の癌予防効果には差がない。

    はい

  • 2

    9価HPVワクチンは、4価・2価の3回より少ない2回の接種でOKな点も「売りポイント」だが、  キャッチアップ接種の場合は9価ワクチンであっても3回接種が必要である。

    はい

  • 3

    炎症の四主徴とは、発赤・腫脹・疼痛・出血である。

    はい

  • 4

    肉芽腫性炎は特殊型の慢性炎症と考えることができる。

    はい

  • 5

    臨床的に、肝硬変の原因は肝炎ウイルス感染症のみと見なすことができる。

    いいえ

  • 6

    緑膿菌は日和見感染肺炎の起炎菌となるほか、若年者の皮膚疾患とも関連がある。

    はい

  • 7

    播種性血管内凝固症候群 (DIC) は、細菌が赤血球を破壊して発症する。

    いいえ

  • 8

    菌交代現象の原因として最も多いのは、不衛生な食物の接種である

    いいえ

  • 9

    日本において、性感染症は一貫して減少傾向にある。

    いいえ

  • 10

    抗真菌薬は一般に、抗菌薬よりも強い有害副反応が起きやすい。

    はい

  • 11

    肺動脈圧の正常値は大動脈の半分以下、40~50 mmHg 程度である。

    いいえ

  • 12

    門脈(両端とも毛細血管に接続する血管)の血管壁は、動脈とほぼ同じ構造を有する。

    いいえ

  • 13

    3つの用語「うっ血」「水腫」「浮腫」は、いずれも本質的に同じ現象をさしている。 はいいいえ

    はい

  • 14

    虚血と貧血は異なるが、臨床的には約70%の症例において同時に起きる。

    いいえ

  • 15

    血栓塞栓とは、血栓が元の場所から離れ、血管内の別の場所を詰まらせたものである。

    はい

  • 16

    肺動脈血栓塞栓症をひき起こす血栓の多くは、不整脈を伴う心臓の内部で形成される。

    いいえ

  • 17

    食道静脈瘤の患者さんは肝硬変を罹患していることが多い。

    はい

  • 18

    血圧 90/72 mmHg、脈拍 108/分の患者さんはショック状態と見なすべきである。

    はい

  • 19

    肺水腫は左心不全の患者さんに生じやすい。

    はい

  • 20

    起座呼吸(臥床より座っている方が呼吸が楽)は、右心不全の患者さんに生じやすい。

    いいえ

  • 21

    HDLを善玉コレステロール、LDLを悪玉コレステロールと、それぞれ一般向けに表現することがある。

    はい

  • 22

    身長 180 cm、体重 72 kg (BMI 22.2)、ウェスト周囲径 86 cm、中性脂肪 170 mg/dL、HDLコレステロール 70 mg/dL、血圧 128/88 mmHg、血糖値 100 mg/dL の45歳男性はメタボリック症候群に該当する。

    はい

  • 23

    膵ラ氏島を構成する細胞のうち、インスリンを分泌するβ細胞が最も多い。

    はい

  • 24

    ラ氏島は膵臓の重量の約40%を占める。

    いいえ

  • 25

    糖尿病は糖原病の一種であり、糖原病の99%以上を占める。

    いいえ

  • 26

    SGLT2阻害薬は、活動性の低下した高齢の患者さんにも安全に処方できる、2型糖尿病の新薬である。

    いいえ

  • 27

    糖尿病性網膜症の多くは、薄くなった網膜が眼球内で破れることで発症する。

    いいえ

  • 28

    屋外で原因不明の体調不良を呈した糖尿病の患者さんには、意識が清明なら糖分を経口摂取させる。

    はい

  • 29

    がん家系」というのは世間の誤解であり、狭義の遺伝を呈するがんは、ヒトでは知られていない。

    いいえ

  • 30

    「腫瘍」と「腫瘤」は、「水腫」と「浮腫」の関係と同様に、用語の意味は同じである。

    いいえ

  • 31

    脂肪腫は非上皮性・良性の腫瘍である。

    いいえ

  • 32

    肺の結核結節は、結核菌感染を原因とする良性腫瘍である。

    いいえ

  • 33

    高分化癌は、低分化癌に比べれば正常な構造に近い顕微鏡像を示す。

    はい

  • 34

    肺癌の四大組織型とは、腺癌、扁平上皮癌、神経内分泌癌、大細胞癌をさす。

    はい

  • 35

    発がんの様式は多段階発がんと de novo 発がんに分けられるが、子宮頸癌はほぼ100%多段階発がんなので、がん検診がとても有効である。

    はい

  • 36

    トラスツズマブ、リツキシマブ、ニボルマブは、いずれも抗体を用いた分子標的薬である。

    はい

  • 37

    腹部大動脈瘤の好発部位は総腸骨動脈分岐部のすぐ上(へその高さより少し上)である。

    はい

  • 38

    大動脈解離は意識を失うと救命率が下がるので、直ちに患者さんの交感神経を刺激し昇圧と覚醒を図る。

    いいえ

  • 39

    大動脈解離 Stanford 分類 A 型とは、解離の長さが 30cm 以上に達するものをいう。

    いいえ

  • 40

    下肢静脈瘤の発症率に男女差はほとんどなく、患者数はほぼ1:1である。

    いいえ

  • 41

    患者さんの肺塞栓症を予防するため、手術後の安静期間をなるべく短縮し早期離床を促すべきである。

    はい

  • 42

    正常な人体では、肺動脈弁は大動脈弁より頭側にあり、4腔の中で右心室が最も前方にある。

    はい

  • 43

    心室中隔欠損症は通常、生下時からチアノーゼがみられる。

    いいえ

  • 44

    求心性心肥大は直接には心不全の原因とならず、あるとすれば心筋梗塞へ移行した場合である。

    いいえ

  • 45

    心タンポナーデは、数リットルの血液が胸腔へ流出し、患者さんの多くは窒息死する

    いいえ

  • 46

    心筋梗塞が僧帽弁閉鎖不全症の原因となり得る。

    はい

  • 47

    男性が鉄欠乏性貧血を発症するのは非常に稀で、遺伝性疾患が約60%を占める。

    いいえ

  • 48

    不足すると巨赤芽球性貧血をひき起こすビタミンB12と葉酸は、どちらも緑黄色野菜に豊富に含まれる。

    いいえ

  • 49

    白血病は、患者さんの血清が採血後約30分で白濁することが、病名の由来である。

    いいえ

  • 50

    骨髄異形成症候群は白血病の前段階と考えられるが、白血病に進行しなくても死亡するリスクを伴う。

    はい

  • 51

    多発性骨髄腫では、尿中にBence-Jones蛋白が必ず出現する。

    いいえ

  • 52

    ヒトのリンパ腫は悪性リンパ腫が約70%を占め、残りは良性である。

    いいえ

  • 53

    肺気腫の典型例では、肺の全体容積が著明に縮小し、 CTでは肺門部に病変が目立つ。

    いいえ

  • 54

    COPD・肺気腫や気管支ぜん息では、吸気よりも呼気の方がより高度に障害される。

    はい

  • 55

    緊張性気胸では、胸部単純X線正面像で気管が患側へ偏移することがある。

    いいえ

  • 56

    食道は最外層に漿膜がなく、いわゆる外膜の構造となっている。

    はい

  • 57

    4型胃癌では、胃透視検査(いわゆるバリウム検査)で「革袋胃」と呼ばれる所見を認めることがある。

    はい

  • 58

    偽膜性腸炎の偽膜は、細菌の毒素によって腸粘膜に生じた初期の癌である。

    いいえ

  • 59

    大腸癌の発癌様式は多段階発癌と de novo 発癌の両方がある一方、組織型はほぼ全て腺癌である。

    はい

  • 60

    腸閉塞・イレウスの診断には腹部単純X線写真が有用であり、立位正面像での撮影が望ましい。

    はい

  • 61

    B型肝炎ウィルスは慢性肝炎や肝硬変をひき起こす一方、劇症肝炎の原因にもなり得る。

    はい

  • 62

    肝硬変は肝細胞癌の母地となる点で危険な疾病だが、肝硬変を直接の死因とする例はほとんどない。

    いいえ

  • 63

    卵巣は子宮内膜症の好発部位であり、チョコレートのう胞という通称で呼ばれる。

    はい

  • 64

    子宮筋腫は癌化のリスクがあるため、疼痛などの臨床症状が軽くても外科的摘出を検討すべきである。

    いいえ

  • 65

    子宮頸癌と子宮体癌は発症リスクを高める条件が類似しており、頸癌患者の20%は体癌も発症する。

    いいえ

  • 66

    炎症の四主徴とは、発赤・腫脹・疼痛・出血である。

    いいえ

  • 67

    4型胃癌では、胃透視検査(いわゆるバリウム検査)で「革袋胃」と呼ばれる所見を認めることがある。

    はい

  • 68

    偽膜性腸炎の偽膜は、細菌の毒素によって腸粘膜に生じた初期の癌である。

    いいえ

  • 69

    大腸癌の発癌様式は多段階発癌と de novo 発癌の両方がある一方、組織型はほぼ全て腺癌である。

    はい

  • 70

    腸閉塞・イレウスの診断には腹部単純X線写真が有用であり、立位正面像での撮影が望ましい。

    はい