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令和元年度 応用✔
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  • 問題数 68 • 2/21/2025

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    問題一覧

  • 1

    足関節底屈制限のテーピングの対象となる外傷・障害について誤っているのはどれか。2 つ選べ。

    フットボーラーズアンクル, アキレス腱炎

  • 2

    過換気症候群について誤っているものはどれか。

    呼吸性アシドーシスによって筋肉の痙攣が生じる。

  • 3

    コンディショニングの要素のうち、身体的因子について正しいのはどれか。2つ選べ。

    スキル, 動的アライメント

  • 4

    筋力、パワーの測定について正しいのはどれか。2つ選べ

    計測を開始する際には、測定条件を一定にする必要がある。, 垂直跳びのジャンプ高はパワーの評価として用いられる。

  • 5

    日本のアスレティックトレーナーの歴史について正しいのはどれか。2つ選べ。

    第18回東京オリンピックの翌年からスポーツトレーナーの養成を開始した。, 1994年にアスレティックトレーナーの養成を開始した。

  • 6

    アクアコンディショニングに用いられる水の特性について正しいのはどれか。2つ選べ。

    水深によって浮力が発生し、運動による身体の衝撃が緩和される。, 熱伝導率が空気の23倍もあるため、身体への影響度が高い。

  • 7

    心理的コンディショニングについて正しいのはどれか。

    漸進的筋弛緩法は、興奮水準が最適水準を超えている場合のコンディショニング法である。

  • 8

    レジスタンストレーニングにおける方式とメニュー順の組み合わせで誤っているものはどれか。

    プレエグゾーション法:スクワット→レッグエクステンション

  • 9

    関節可動域測定について正しいのはどれか。2つ選べ。

    室温や周囲の視線などにも配慮する。, 最終域感を感じ取りながら最終域を決定し角度を測定する。

  • 10

    ストレッチングについて誤っているのはどれか。2つ選べ。

    スタティックストレッチングは、伸張反射が起きやすい。, 徒手抵抗ストレッチングは、1人で簡便に実施可能である。

  • 11

    鵞足炎のリハビリテーションについて誤っているのはどれか。

    関節内転筋の強化が大切である

  • 12

    身体組成の検査・測定について誤っているのはどれか。2つ選べ

    キャリパー法では筋肉をつまみ上げるように組織をつかむ。, キャリパー法ではつまみ上げている部位の直下を計測する。

  • 13

    超音波療法について正しいのはどれか。2つ選べ。

    温熱効果を得るためには超音波を連続波として使用する。, 治療対象の面積が小さい場合や凹凸が顕著な場合は水中法を用いる。

  • 14

    足底挿板について正しいものはどれか

    足底挿板の使用により上位関節の動的アライメントに影響を与えることもある

  • 15

    トレーニングの原則について誤っているのはどれか。️

    全身性の原則:部位や種目に偏ることなく身体全体の向上を計画すること。

  • 16

    熱中症について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    熱射病の場合、体温測定は腋窩で行う, 横紋筋融解は、熱けいれんでも生じる。

  • 17

    陸上競技のコンディショニングについて正しいのはどれか。2つ選べ。

    短距離種目では、肉ばなれの予防を目的としたハムストリングスへのコンディショニングが重要である。, やり投げでは、肘の障害が多いが、投げの最終局面では助走スピードをブロックするため下肢への負担も大きい。

  • 18

    投球障害肩について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    肩関節前方の痛みは上腕三頭筋長頭炎などがある。, 肩外旋・水平伸展運動でストレスが加わる部位は肩の前方のみである。

  • 19

    運搬法の説明として正しいのはどれか。

    a.長い距離を運ぶときに用いる。

  • 20

    走動作と外傷・障害の発生について正しいのはどれか。

    骨盤後傾などで後方重心になると、膝蓋靭帯に強い伸張ストレスが加わる

  • 21

    寒冷療法について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    毛細血管透過性が上昇する。, 軟部組織の粘性が低下する。

  • 22

    サーキットトレーニングの実際について正しいものはどれか。2つ選べ。

    負荷のコントロールは、動作スピード、自体重、地形、道具等の組み合わせで行う。, 部位別の種目リストは、日頃のトレーニング企画の際に役立つ。

  • 23

    足関節捻挫のリハビリテーションについて誤っているのはどれか。2つ選べ

    過度の足関節背屈は前距腓報帯に伸長ストレスが加わりやすい。, 足関節の底屈可動域制限は最も問題となりやすい。

  • 24

    全身持久力の検査・測定について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    乳酸値の測定には10ml以上の血液を採取しなければならない。, 乳酸値の測定精度を高めるために、出血させた最初の血液を測定する。

  • 25

    スポーツマッサージについて、正しいのはどれか。

    実施する前後に可動性や筋の柔軟性の評価を行い、効果を確認する。

  • 26

    持久力について誤っているものはどれか。2つ選べ

    最大酸素摂取量の評価には、12分間走後の心拍数から推定できる。, 武道や球技ではパフォーマンスへの影響は少ない。

  • 27

    跳躍動作による外傷・障害の発生について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    走高跳の踏切においては、足関節外側にある靭帯の損傷リスクが大きい。, 走幅跳の踏切に向かうアクティブスイングは、大腿四頭筋肉ばなれの原因となる。

  • 28

    大腿屈筋肉ばなれのリハビリテーションについて正しいのはどれか。2つ選べ。

    ステップやターン動作時には股関節回旋筋力の強化は重要である。, ストレッチングはスタティックストレッチングから行わせる。

  • 29

    身体組成の検査・測定について正しいのはどれか。2つ選べ。

    BMI での体格判定は競技者には不向きである。, 身体組成の推定法として、超音波法はキャリパー法よりも難易度が高い。

  • 30

    単関節運動について正しいのはどれか。2つ選べ。

    Open kinetic chain (OKC)で行われることが多い。, 筋力発揮は角度により異なる。

  • 31

    歩行動作に影響する要因について正しいのはどれか。2つ選べ。

    中殿筋の筋力低下によって立脚相に遊脚側の骨盤が下がる。, 膝前十字靭帯の不全によって特徴的な歩行を呈することがある。

  • 32

    代謝系能力の指標について正しいのはどれか。2つ選べ。

    最大酸素摂取量には肺胞のガス拡散能力が影響する。, 血中乳酸は、無酸素的なエネルギー供給系である解糖の過程で生じる代謝産物である。

  • 33

    アクアコンディショニングの水温の適応について、正しいものはどれか。2つ選べ。

    関節運動・体操・ストレッチング- 36℃, 水中歩行 - 34℃

  • 34

    神経筋協調性について誤っている組み合わせはどれか。2つ選べ。

    腕を挙上する前に重心を移動させる-フィードバック, ビデオによる確認-フィードフォワード

  • 35

    炎症について正しいのどれか。2つ選べ。

    正常な組織再生を促進する目的がある。, 組織の修復にとって必要不可欠である。

  • 36

    冬季競技について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    フィギュアスケート競技者では、下肢障害よりも腰痛症が多くみられる。, アルペンスキーではカービングスキーが導入されたことにより、身体的負担が軽減した。

  • 37

    野球選手に多くみられる特徴について誤っているのはどれか。

    投球側の肩甲上腕関節の外旋可動域制限

  • 38

    腰部疾患について誤っているのはどれか。

    体幹屈曲時には主に椎間関節にストレスが加わり、発症する。

  • 39

    ショックについて誤っているのはどれか。

    未梢血管が収縮すると、血圧が低下する。

  • 40

    柔道におけるコンディショニングとして誤っているのはどれか。

    体格差があっても傷害発生のリスクには影響しない。

  • 41

    身体組成の管理に用いるエクササイズについて正しいのはどれか。2つ選べ。

    体脂肪の燃焼には20分以上の有酸素系エクササイズを実施する。, キャリパー計測の皮下脂肪厚から求められる身体組成で評価できる。

  • 42

    敏捷性および協調性の検査・測定について正しいのはどれか。2つ選べ。

    片脚閉限立ちテストは利き足で実施する。, 反復横びのテスト時間は20秒間である

  • 43

    アジリティトレーニングの実際について正しいものはどれか。2つ選べ。

    リアクションドリルでは他者からの刺激に応じて運動を変換する要素が含まれる。, 目的に応じたターンやステップの種類の組み合わせを考慮すべきである。

  • 44

    筋力を決定する因子について正しいのはどれか。2つ選べ。

    心理的限界が生理的限界を上回ることはない。, 大脳の興奮水準は心理的限界に影響する。

  • 45

    再発予防のエクササイズで誤っているのはどれか。

    ツイスティングでは骨盤をねじった動きで行う。

  • 46

    徒手筋力検査について正しいのはどれか。2つ選べ。

    足関節底屈筋では、体重を支えながら踵を部分的に持ち上げることが可能な場合の段階は「2+」である。, 足関節底屈筋では、体重負荷なしでの最大徒手抵抗に抗して運動範囲全体にわたる運動が可能な場合の段階は「2+」である。

  • 47

    シューズ適合について正しいのはどれか。

    足囲は、第1中足骨頭と第5中足骨頭を通る足の断面の周囲をいう

  • 48

    肩関節前方脱臼の再建術後のリハビリテーションについて誤っているのはどれか。

    タックル動作では「脇を締める」という外転・内旋角度の小さいタックルを指導する。

  • 49

    身体組成と評価法について誤っているのはどれか。2つ選べ

    キャリパー法による腹部の測定は、腸骨稜上の皮下脂肪をつまんで計測する。, 脂肪には水分が多いため、インピーダンス法による計測が推奨される。

  • 50

    全身持久カエクササイズの処方で誤っているのはどれか。

    乳酸性閾値でのトレーニングでは速筋線維が動員されやすい。

  • 51

    腹圧について正しいのはどれか。

    股関節外転筋等のトレーニングは腹圧を高めた状態で行う。

  • 52

    投動作について正しいのはどれか。2つ選べ。

    ステップ脚の股関節の内転制限は投球障害の要因になりうる。, 肘関節伸展運動は重要な加速運動である。

  • 53

    膝前十字靱帯(ACL)再建術後のリハビリテーションについて誤っているのはどれか。2 つ選べ。

    Setting 運動では下腿後面にクッションを置いて行わせる。, レッグエクステンションを実施する場合は脛骨遠位にゴムチューブをかける。

  • 54

    肘伸展位での肩甲上腕関節屈曲の柔軟性低下に関与する肩関節周囲の筋および軟部組織について正しいのはどれか。2つ選べ。

    大円筋, 広背筋

  • 55

    コーディネーション能力とトレーニングについて誤っているのはどれか。

    定位、変換、リズム、順応、バランス、連結、識別の7能力に分類される。

  • 56

    歩行中の床反力の示す意味について、正しい組み合わせはどれか。2つ選べ。

    ①-鉛直方向, ②-進行方向

  • 57

    水泳のクロールストロークにおける位相の名称について誤っているのはどれか。

    e.プル

  • 58

    関節弛緩性について正しいのはどれか。2つ選べ。

    一定の可動域からさらに関節運動がなされるものをいう。, 運動方向は正常であるが、過剰な可動性を有している。

  • 59

    膝内側側副靱帯損傷のリハビリテーションについて誤っているのはどれか。

    患側でのサイドステップは、クロスオーバーステップよりも比較的安全である。

  • 60

    方向転換・ステップ動作について誤っているのはどれか。

    タッピングステップは、移動スピードが速い。

  • 61

    アイシングについて、誤っているのはどれか。2つ選べ。

    神経接合部のノルアドレナリンの放出が抑制され、神経伝導路を阻害し痛みをコントロールする。, 血行障害のある部分にはリバウンド効果による血管拡張を目的に実施する。

  • 62

    スポーツ現場における物理療法実施時の留意点で誤っているのはどれか。2つ選べ。

    競技者の訴えや症状に関わらず傷害に有効な物理療法を選択する。, 他の介入内容とは独立した介入として実施する。

  • 63

    上腕骨内側上顆炎について正しいものはどれか。2つ選べ。

    抵抗下で手関節を掌屈運動させると痛みを生じやすい。, 他動的に手関節を背屈させると痛みを生じやすい。

  • 64

    超回復の過程について誤っているのはどれか。

    第4段階では、超回復が不可逆的に定着する。

  • 65

    頭部外傷について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    見当識障害が見られる場合、日本昏睡指標(3-3-9度法式)では、2-2の意識レベルである。, スポーツ外傷による脳の出血で最も多くみられるのはクモ膜下出血である。

  • 66

    ウォーミングアップの効果について誤っているのはどれか。

    運動による中枢神経の興奮性の増大により反応時間が増大する。

  • 67

    投動作の位相に伴う関節機能について、正しいのはどれか。2つ選べ。

    ワインドアップ期-支持脚の殿筋群筋力, 後期コッキング期-ステップ脚股関節の安定性

  • 68

    体重支持指数について正しいものはどれか。

    体重あたり約0.4~0.6kgで正常歩行が可能であると推定できる。