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IB 地理総合
  • てつ

  • 問題数 142 • 2/23/2024

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  • 1

    (1)は大気の(2)(短期的/長期的)な現象のことを言い、例として晴れ、雨などがある。また(3)は(4)(短期的/長期的)な大気の状態を指す用語で、気温や降水量などの気候要素によって成り立つ

    (1)=気象(2)=短期的(3)=気候(4)=長期的

  • 2

    気温は(1)の違いによって変わる

    (1)=緯度

  • 3

    地球上の大気に循環が起こり(1)が起こりやすいところ、(2)が起こりやすいところが構成されることを(3)という

    (1)=上昇気流(2)=下降気流(3)=大気大循環

  • 4

    (大気大循環において) ・(1)では(2)(赤道低圧帯)という(3)が起こりやすく(4)が多くなる場所が構成される。 ・緯度(5)度付近では(6)(中緯度高圧帯)という(7)が起こり(4)が発生しにくい場所が構成される。 ・緯度(5)〜(8)度付近では(9)(高緯度低圧帯)という(3)が起こりやすく(4)が多くなる場所が構成される。 ・緯度(6)度以上のところは(10)と呼ばれる

    (1)=赤道付近(2)=熱帯収束帯 (3)=上昇気流(4)=雲(5)=30 (6)=亜熱帯高圧帯(7)=下降気流(8)=60 (9)=亜寒帯低圧帯(10)=極高圧帯

  • 5

    標高が100m上がると気温は(1)℃下がる

    (1)=0.6

  • 6

    大気大循環は低・中・高緯度それぞれで起こっており、低緯度では(1)循環という(2)から(3)の循環が、中緯度では(4)循環という(5)から(6)の循環が、高緯度では(7)循環という(8)から(9)の循環が起こっている

    (1)=ハドレー(2)=熱帯収束帯(3)=亜熱帯高圧帯 (4)=フェレル(5)=亜寒帯低圧帯(6)=亜熱帯高圧帯 (7)=極(8)=亜寒帯低圧帯(9)=極高圧帯

  • 7

    最も寒い都市は(1)(ロシア)で(2)℃である

    (1)=オイミャコン(2)=−71.2

  • 8

    最も暑い都市は(1)(アメリカ)で(2)℃である

    (1)=デスバレー(2)=56.7

  • 9

    コリオリとは?

    地球の自転のこと

  • 10

    亜熱帯高圧帯(緯度0〜30度)からは、亜寒帯低圧帯方向(30〜60度の方向)と赤道方向(0度の方向)へ風が吹くが、極方向への風は(1)の力により、(2)(西/東)方向へ進路を変える。そのため(3)(西/東)から(4)(西/東)にふく(5)となる。また赤道方向の風も(1)の力により、(6)(西/東)方向へ進路を変える。そのため、この風は(7)(西/東)から(8)(西/東)にふく(9)と呼ばれる風となる

    (1)=コリオリ(自転)(2)=東(3)=西(4)=東(5)=偏西風(6)=西(7)=東(8)=西(9)=貿易風

  • 11

    海と陸では(1)(陸/海)の方が暖まりやすく、冷めやすい。その性質から、(2)と呼ばれる風は夏は(3)(陸/海)から(4)(陸/海)に、冬は(5)(陸/海)から(6)(陸/海)に吹く。(2)により、大陸と海洋の境界付近には(7)が構成される

    (1)=陸(2)=季節風(3)=海(4)=陸(5)=陸(6)=海(7)=気候

  • 12

    ①〜⑥とA〜Eに当てはまる言葉は?

    (1)=樹林(2)=18(3)= −3(4)=10(5)=乾燥(6)=低温  A=熱帯 B=乾燥 C=温帯 D=亜寒帯 E=寒帯

  • 13

    (1)とは年の平均気温を t C°とした時、夏季乾燥型では(2)、年中湿潤型では(3)、冬季乾燥型では(4)で求められる降水量の値

    (1)=乾燥限界(2)=20 × t(3)=20 ×(t + 7)(4)=20 ×(t + 14)

  • 14

    (ケッペン気候区分で)ステップは?

    S(大文字)

  • 15

    (ケッペン気候区分で)砂漠は?

    W(大文字)

  • 16

    (ケッペン気候区分で)ツンドラは?

    T(大文字)

  • 17

    (ケッペン気候区分で)氷雪は?

    F(大文字)

  • 18

    (ケッペン気候区分で)夏に雨が少ない時の記号は?

    s(小文字)

  • 19

    (ケッペン気候区分で)冬に雨が少ない時の記号は?

    w(小文字)

  • 20

    (ケッペン気候区分で)降水量が年を通してほぼ一定である時の記号は?

    f(小文字)

  • 21

    (具体的に)ケッペン気候区分では熱帯雨林気候をどう表す?

    Af、Am(A=熱帯、f=均等な降水量)

  • 22

    AfとAmの違いは?

    Afは最小雨月降水量が60mm以上で、Amはそれ以下(弱い乾季がある)

  • 23

    (具体的に)ケッペン気候区分ではサバナ気候をどう表す?

    Aw(A=熱帯、w=冬に雨が少ない)

  • 24

    (具体的に)ケッペン気候区分では地中海性気候をどう表す?

    Cs(C=温帯、s=夏に雨が少ない)

  • 25

    (具体的に)ケッペン気候区分で温暖冬季少雨気候をどう表す?

    Cw(C=温帯、w=冬に雨が少ない)

  • 26

    (具体的に)ケッペン気候区分では西岸海洋性気候をどう表す?

    Cfb、Cfc(C=温帯、f=均等な降水量)

  • 27

    CfbとCfcの違いは?

    Cfbは平均気温が10℃以上の月が4ヶ月以上で、Cfcは3ヶ月以下

  • 28

    (具体的に)ケッペン気候区分では温暖湿潤気候をどう表す?

    Cfa(C=温帯、f=均等な降水量)

  • 29

    CfaとCfb(Cfc)の具体的な違いは?

    Cfaは最暖月平均気温が22℃以上で、Cfb(Cfc)は22℃未満

  • 30

    (具体的に)ケッペン気候区分では亜寒帯冬季小雨気候をどう表す?

    Dw(D=亜寒帯、w=冬に雨が少ない)

  • 31

    (具体的に)ケッペン気候区分では亜寒帯湿潤気候をどう表す?

    Df(D=亜寒帯、f=均等な降水量)

  • 32

    (具体的に)ケッペン気候区分では砂漠気候をどう表す?

    BW(B=乾燥帯、W=砂漠)

  • 33

    (具体的に)ケッペン気候区分ではステップ気候をどう表す?

    BS(B=乾燥帯、S=ステップ)

  • 34

    (具体的に)ケッペン気候区分ではツンドラ気候をどう表す?

    ET(E=寒帯、T=ツンドラ)

  • 35

    (具体的に)ケッペン気候区分では氷雪気候をどう表す?

    EF(E=寒帯、F=氷雪)

  • 36

    (1)(ケ:(2))では年中高温で、大量の水蒸気が(3)を降らせたり、土壌は赤土の(4)が多いなどといった特徴がある

    (1)=熱帯雨林気候(2)=Af(3)=スコール(4)=ラトリル

  • 37

    赤土の主成分は(1)で有機質が雨で溶けて無くなっているため、土壌は(2)(痩せている/肥えている)

    (1)=鉄(2)=痩せている

  • 38

    熱帯雨林気候では降水量が多いため樹木自体の保水量が(1)(高く/低く)、(2)を形成する

    (1)=高い(2)=熱帯雨林

  • 39

    (1)(ケ:(2))は(3)の影響を受けることで、弱い乾季がある地帯である

    (1)=熱帯モンスーン気候(2)=Am(3)=季節風

  • 40

    (1)(ケ:(2))は明瞭な(3)があり、樹木が点在しており、草原が広がっている

    (1)=サバナ気候(2)=Aw(3)=乾季

  • 41

    熱帯では洪水の影響を防ぐため(1)の建物が多く見られたり、土が痩せこけているため、移動耕作の(2)がよく見られる。(2)の代表的な作物の例として、南米では(3)、アジアでは(4)・(5)が見られる

    (1)=高床式(2)=焼畑農業(3)=キャッサバ(4)=ヤムイモ(5)=タロイモ

  • 42

    熱帯の諸国は昔、欧米諸国の(1)となっていたという歴史があり、その名残で(2)が構成されていた例が多い。(2)では(3)・(4)・(5)・(6)などが育てられている

    (1)=植民地(2)=プランテーション(3)=天然ゴム(4)=コーヒー(5)=砂糖(6)=カカオ

  • 43

    (1)は年間降水量よりも蒸発量が多く(2)か砂漠が広がる。主に(3)付近に広がる

    (1)=乾燥帯(2)=ステップ(3)=亜熱帯高圧帯

  • 44

    砂漠は(1)と(3)に分けられる。(1)とは(2)の影響を受けて砂漠化してしまった砂漠で、(3)とは海から遠かったため、砂漠化してしまった砂漠である

    (1)=回帰線砂漠(2)=亜熱帯高圧帯(3)=内陸砂漠

  • 45

    (1)(ケ:(2))は降水量が極端に少なく植物はほとんど見られない

    (1)=砂漠気候(2)=BW

  • 46

    (1)(ケ:(2))は砂漠気候の周辺に分布している。乾季が多いが雨季も少しあるので(3)が育つ(=(4)が広がる)(樹木が育つほどの降水量はない…)また、雨が長く降る地域は(5)という植物の量が多い地域が形成される。(6)や北アメリカの(7)などは乾燥に強い(8)を生産しており、世界有数の(9)となっている

    (1)=ステップ気候(2)=BS(3)=草(4)=ステップ(5)=黒土地帯(6)=ウクライナ(7)=プレーリー(8)=小麦(9)=穀倉地帯

  • 47

    砂漠気候で水を得るためには(1)によるものと(2)に頼ることしかできない。(1)によるものは例として(3)などがある。降水量が0というわけではないため、水分は地下に存在する。その水が地上で得られるようになれば(4)と呼ばれる場所が形成される。(4)ができると緑地帯ができる。他にも(5)や(石油産出国では)(6)などの取り組みも行われている

    (1)=外来河川(2)=湧水(3)=ナイル川(4)=オアシス(5)=地下水路(6)=海水の淡水化

  • 48

    地下水路の例として北アフリカの(1)、イランの(2)、アフガニスタンの(3)などがある

    (1)=フォガラ(2)=カナート(3)=カレーズ

  • 49

    ステップ気候では広大な草原があるため(1)が営まれる。代表的なものとして、モンゴルの(2)と呼ばれる組み立て式の住居を使う民族などがいる。また降水量が多い地域では(3)や(4)の生産などが行われる

    (1)=遊牧生活(2)=パオ・ゲル(3)=小麦(4)=綿花

  • 50

    乾燥帯における農業は(1)という作業を施してからやる。しかし(1)で水を使い過ぎてしまい(2)では、面積がもとの(3)%になってしまうなどの問題も起きた。近年は、地下水路を使ってオアシスが作られ、そこで機械化された大規模(1)施設による(=(4))農業(=(5))が行われている

    (1)=灌漑(かんがい)(2)=アラル湖(3)=10(4)=センターピポット(5)=センターピポット方式

  • 51

    温帯は低緯度から中緯度に広がっており、1年を通じて海洋側から吹く(1)を受ける大陸西岸と、大陸東岸の(2)地域で異なる気候区分が分布している

    (1)=偏西風(2)=季節風

  • 52

    (1)(ケ:(2))は大陸の(3)(西/東)側に分布しており、(4)の影響で、1年を通じて降水量が多い

    (1)=西岸海洋性気候(2)=Cfb(3)=西(4)=偏西風

  • 53

    (1)(ケ:(2))は西岸海洋性気候の低緯度側に分布しており、夏は(3)の範囲に入り、乾燥する。冬は降水が見られる

    (1)=地中海性気候(2)=Cs(3)=亜熱帯高圧帯(中緯度高圧帯)

  • 54

    (1)(ケ:(2))は大陸の東岸に分布しており、(3)が年中吹いており、四季を持つ。夏は(4)、冬は(5)になる

    (1)=温暖湿潤気候(2)=Cfa(3)=季節風(4)=高温多湿(5)=寒冷低湿

  • 55

    (1)(ケ:(2))は低緯度で(3)に接し、(4)が高いこと(例として(5)など)と(3)と(6)の間にあること(例として、東南アジアなど)という2つの成立要因がある。後者は(7)によって降水が夏に集中している

    (1)=温暖冬季少雨気候(2)=Cw(3)=サバナ気候(4)=標高(5)=インド(6)=温暖湿潤気候(7)=季節風

  • 56

    地中海性気候は(1)や(2)など夏の乾燥に強い作物が多い。正午すぎは高温のため(3)(=お昼寝タイム)をとる

    (1)=オリーブ(2)=コルクガシ(3)=シエスタ

  • 57

    亜寒帯・寒帯は緯度(1)度以上の高緯度帯に分布しており、ほとんどが(2)にある

    (1)=40(2)=北半球

  • 58

    亜寒帯と寒帯の違いは?

    亜寒帯=樹木が生える、寒帯=樹木が生えない

  • 59

    (1)(ケ:(2))は一年を通じて一定の降水が見られる地域であり、(3)と(4)に広がっている。温帯に近い地域(北半球だったら南部)は、針葉樹と落葉樹の混合林が広がっているが、北部は針葉樹林((5))が広がっている

    (1)=亜寒帯湿潤気候(2)=Df(3)=ユーラシア大陸西部(4)=北アメリカ大陸(5)=タイガ

  • 60

    (1)(ケ:(2))は温帯冬季少雨気候(Cw)に接しており、(3)の影響で夏季に降水が多い。Df同様、混合林や(4)が見られる

    (1)=亜寒帯冬季少雨気候(2)=Dw(3)=季節風(4)=タイガ

  • 61

    (1)(ケ:(2))は(3)に分布しており、夏の間だけ氷雪が溶け、苔などが生えるが、基本的には無樹林気候である

    (1)=ツンドラ気候(2)=ET(3)=北極海沿岸

  • 62

    (1)(ケ:(2))は(3)と(4)に分布しており、最暖月平均気温が0℃を下回る。植生が存在しない

    (1)=氷雪気候(2)=EF(3)=北極(4)=グリーンランド

  • 63

    亜寒帯は極めて冷涼な気候であるため、冬には土壌が凍結してしまい(1)を構成する。夏も(1)は残っていることがあり、(1)を溶かさないよう、建物は(2)になっている

    (1)=永久凍土(2)=高床式

  • 64

    Cfaのうち(1)の影響を受ける地域は(2)地帯となる (例として(3)や(4)、(5)など)

    (1)=季節風(2)=稲作(3)=東アジア(4)=東南アジア(5)=南アジア

  • 65

    Csは温帯だが、夏は気温が上昇し乾燥する。そのため(1)が主要な穀物となっている(例として(2)など)

    (1)=小麦(2)=ヨーロッパ

  • 66

    (1)や(2)では(3)が主要な食物である

    (1)=サハラ以南のアフリカ(2)=オセアニア(3)=タロイモ

  • 67

    農業の成立は約(1)年前にも遡り、それまでの狩猟から、自ら育てて自ら食べる(2)への変遷が行われた。なお世界四大文明と呼ばれる文明では、いずれも(3)が栽培されていた

    (1)=10000(2)=自給的農業(3)=小麦

  • 68

    18世紀ごろ、イギリスでは(1)が起こり、そこから農業でも工業化が始まった。(1)を皮切りに(2)が発展し、今もなおこれが多い

    (1)=産業革命(2)=商業的農業

  • 69

    商業的農業が広がった理由には(1)によって労働者が増えたことが密接に関係しており、この頃(2)という農業によって生産量増大に努めたことを(3)という

    (1)=産業革命(2)=ノーフォーク農業(四輪式農業)(3)=農業革命

  • 70

    ノーフォーク農業とは?

    小麦→かぶ→大麦→クローバーのサイクルをまわして育てること

  • 71

    最近では農業は経営化されており(1)が発展している。(1)は(2)や(3)などの膨大な土地をもつ諸国が牽引している

    (1)=企業的農業(2)=南北アメリカ(3)=オーストラリア

  • 72

    (1)とは主に(2)を中心に展開されている農業で、夏は乾燥に強い(3)を行い、冬は(4)を栽培するといったもの。夏に栽培されるものの例として(5)・(6)・(7)などがある

    (1)=地中海式農業(2)=地中海性気候(3)=果樹栽培(4)=冬小麦(5)=ブドウ(6)=オリーブ(7)=柑橘類

  • 73

    (1)とは北西ヨーロッパ((2)気候)や東ヨーロッパ((3)気候)を中心に展開されている農業で、1年を通じて温暖湿潤な気候を生かして、(4)と(5)を同時に行うというもの。中世の(6)が起源となっている。((6)とは夏用→冬用→休耕地を1年ごとにローテーションするといったもの)(1)で作られるものの例として(7)・(8)・(9)などがある

    (1)=混合農業(2)=西岸海洋性気候(3)=亜寒帯湿潤気候(4)=家畜の飼育(5)=作物栽培 (6)=三圃式農業(7)=小麦(8)=ジャガイモ(9)=大豆(家畜用)

  • 74

    (1)とは(2)や(3)などを栽培し、近郊の都市部に出荷するというもの。1年中栽培しなければならないため(4)を行っており、気候の影響を受けにくい。代表例として(5)の(6)がある

    (1)=園芸農業(2)=野菜(3)=観賞用の花(4)=温室栽培(5)=オランダ(6)=チューリップ栽培

  • 75

    (1)とは冷涼な気候や土壌が痩せているなどで、耕作に向かない土地で行われるもので、代表例として(2)や(3)などで行われるものがある。(3)の開拓地を(4)とよび、古くから風車で排水していた。最近では海を埋め立てて、土地を増やしている

    (1)=酪農(2)=デンマーク(3)=オランダ(4)=ポルダー

  • 76

    アメリカなどでの大量生産の理由として(1)を使った農業や、(2)による(3)、(4)の開発などがある。このように大量生産された作物は(5)による生産〜販売までの独占がされており、そのため、大量生産国アメリカは(6)と呼ばれるまでの農業国となった

    (1)=農業機械・化学肥料(2)=穀物メジャー(3)=アグリビジネス(4)=遺伝子組み換え食品(5)=フードシステム(6)=世界の食糧庫

  • 77

    アメリカの(1)は半乾燥地帯で昔は伝統的な(2)だったが、(3)により農地化され、(4)や(5)が栽培されている。しかし、現在は(6)という問題に悩まされている

    (1)=グレートプレーンズ(2)=牧畜(3)=センターピポット(4)=小麦(5)=とうもろこし(バイオ燃料・えさ)(6)=地下水の枯渇

  • 78

    (1)とは(2)の(3)場であり、短期間で急成長させることによってコストを削減する狙いがある

    (1)=フィードロッド(2)=肉牛(3)=肥育場

  • 79

    「肥育」とは?

    わざと太らせるような取り組みをすることで、食べれるところを増やすというもの

  • 80

    肥育の例 ・遺伝子組み換えの大豆やとうもろこし(総称して(1)という)を与える ・柵で囲うことで(2)を制限する ・(3)や(4)を投与する このような取り組みを行うことで牛は4.5ヶ月で太る(効率的)

    (1)=濃厚飼料(2)=運動(3)=女性ホルモン(4)=成長ホルモン

  • 81

    (1)とは食用の若鶏のことで生後(2)以内に出荷することで、コストを削減できているため安い

    (1)=ブロイラー(2)=3ヶ月

  • 82

    宗教によっては食べられないものが存在するが、その例と理由を2つずつ挙げなさい

    ・ヒンドゥー教、牛(シヴァ神の乗り物だから) ・イスラム教、豚(不純なものとしてコーランで禁止されている)

  • 83

    グローバル化が進み、食べ物も世界中のものが流通する中、イスラム諸国では(1)を整備することで、宗教上の禁忌を守っている

    (1)=ハラル認証

  • 84

    工業とは、材料を加工することで(1)を生み出し、人々の生活に有用な製品を作る産業のことである。18世紀後半(2)が起こり、近代工業が成立する。(2)では(3)が生まれ、(4)などといった交通手段も生まれた。こうしたことから、加工した物品が、世界中に流通した

    (1)=付加価値(2)=産業革命(3)=蒸気機関(4)=蒸気機関車

  • 85

    イギリスの経済学者(1)は、比較優位に基づき国際交易を活性化しようとする(2)を提唱した

    (1)=リカード(2)=比較生産者説

  • 86

    比較生産者説とは簡単に言えば、それぞれの国が比較して得意とするもの((1)が高いもの)を重点的に生産するといったもので、国際社会では効率が良い

    (1)=比較優位

  • 87

    1970年代、アジアや中南米では工業化に対して、主に(1)(=人間の割合が高め)な工業で対応していた。しかし、技術や資本を蓄積した(2)や(3)は電気製品の競争力を高め、中南米の中でも(4)は機械製品の国産化を推進するなどしていた。1990年代になり、(2)は(1)な工業を拡大し、先進的な工業を進めた

    (1)=労働集約的(2)=中国(3)=韓国(4)=ブラジル