問題一覧
1
中国は(1)人という人口の多さのため、(2)が安く、豊富な労働力である
(1)=14.3億(2)=人件費
2
海と陸では(1)(陸/海)の方が暖まりやすく、冷めやすい。その性質から、(2)と呼ばれる風は夏は(3)(陸/海)から(4)(陸/海)に、冬は(5)(陸/海)から(6)(陸/海)に吹く。(2)により、大陸と海洋の境界付近には(7)が構成される
(1)=陸(2)=季節風(3)=海(4)=陸(5)=陸(6)=海(7)=気候
3
比較生産者説とは簡単に言えば、それぞれの国が比較して得意とするもの((1)が高いもの)を重点的に生産するといったもので、国際社会では効率が良い
(1)=比較優位
4
中国は広大なため、地域で食文化も異なる。(東部のうち)南部は(1)を行っており、(2)を主食としている。また(東部のうち)北部では(3)を行っており、(4)からつくる(5)や(6)が主食となっている。さらに、西部では(7)が盛んであるため、(8)をよく食べる
(1)=稲作(2)=米(3)=畑作(4)=小麦(5)=麺(6)=まんじゅう(蒸しパン)(7)=牧畜(8)=羊肉
5
1970年代、アジアや中南米では工業化に対して、主に(1)(=人間の割合が高め)な工業で対応していた。しかし、技術や資本を蓄積した(2)や(3)は電気製品の競争力を高め、中南米の中でも(4)は機械製品の国産化を推進するなどしていた。1990年代になり、(2)は(1)な工業を拡大し、先進的な工業を進めた
(1)=労働集約的(2)=中国(3)=韓国(4)=ブラジル
6
(1)とはアメリカで始まった、(2)((3))層から(4)や(5)を発掘するというもので、高度な技術と費用がかかるが、世界的な資源価格の上昇により、採算が取れるようになっている。現在、アメリカは世界第(6)位の原油産出国となっている
(1)=シェールガス・オイル(2)=頁岩(けつがん)(3)=シェール(4)=石油(5)=天然ガス(6)=1
7
アメリカなどでの大量生産の理由として(1)を使った農業や、(2)による(3)、(4)の開発などがある。このように大量生産された作物は(5)による生産〜販売までの独占がされており、そのため、大量生産国アメリカは(6)と呼ばれるまでの農業国となった
(1)=農業機械・化学肥料(2)=穀物メジャー(3)=アグリビジネス(4)=遺伝子組み換え食品(5)=フードシステム(6)=世界の食糧庫
8
生産責任制の導入に伴い、農業が効率化され、余剰人員が発生した。そのため、地方では公営企業である(1)の設置が進められた。2000年代の中国のGDPの約(2)割は(1)によるもので、外国資本との合併など、多様化が進んでいる。
(1)=郷鎮企業(2)=3
9
(大気大循環において) ・(1)では(2)(赤道低圧帯)という(3)が起こりやすく(4)が多くなる場所が構成される。 ・緯度(5)度付近では(6)(中緯度高圧帯)という(7)が起こり(4)が発生しにくい場所が構成される。 ・緯度(5)〜(8)度付近では(9)(高緯度低圧帯)という(3)が起こりやすく(4)が多くなる場所が構成される。 ・緯度(6)度以上のところは(10)と呼ばれる
(1)=赤道付近(2)=熱帯収束帯 (3)=上昇気流(4)=雲(5)=30 (6)=亜熱帯高圧帯(7)=下降気流(8)=60 (9)=亜寒帯低圧帯(10)=極高圧帯
10
グレートプレーンズでは、プレーリーと重なる場所は(1)であるが、それ以外は(西経(2)度ラインを皮切りに)(3)になる。そのため東部の(1)は(4)の栽培をしている。(3)は(5)の中心となっている。その理由としては、豊富な(6)があることや、(7)が少ないこと、乾燥が牛の病気を防ぐことなどが挙げられる(なお今は地下水の枯渇問題があるそう)
(1)=温帯(2)=100(3)=乾燥帯(4)=小麦(5)=フィードロット(6)=地下水(7)=人口
11
(ケッペン気候区分で)砂漠は?
W(大文字)
12
亜寒帯と寒帯の違いは?
亜寒帯=樹木が生える、寒帯=樹木が生えない
13
(1)は大気の(2)(短期的/長期的)な現象のことを言い、例として晴れ、雨などがある。また(3)は(4)(短期的/長期的)な大気の状態を指す用語で、気温や降水量などの気候要素によって成り立つ
(1)=気象(2)=短期的(3)=気候(4)=長期的
14
中国はその旺盛な消費行動により(1)とも呼ばれる
(1)=世界の市場
15
(具体的に)ケッペン気候区分では地中海性気候をどう表す?
Cs(C=温帯、s=夏に雨が少ない)
16
アングロアメリカは2つの山脈によって地域を区分している。(1)は西部を南北に標高4000m級の山が連なる山脈で、(2)に当たる。今も(3)が起こっており、急峻な地形。(4)はアメリカ合衆国の東部に連なる、標高2000m程度の山脈。(5)にあたり、(3)は少なめである。この2つの山脈の間には(6)や(7)が広がっており、(8)になっている
(1)=ロッキー山脈(2)=新期造山帯(3)=地殻変動(4)=アパラチア山脈(5)=古期造山帯(6)=グレートプレーンズ(7)=プレーリー(8)=穀倉地帯
17
(1)(ケ:(2))は降水量が極端に少なく植物はほとんど見られない
(1)=砂漠気候(2)=BW
18
東部、西部、東北部では気候が大きく異なり、東部は夏の(1)によって雨が多いなど、(2)にあたる地域が多い。また降水量は南側の方が多く、(3)と(4)を結んだ線を境目に、北側は(5)、南側は(6)を行っている
(1)=季節風(2)=温帯(3)=ホワイ川(淮河)(4)=チンリン(秦嶺)山脈(5)=畑作(6)=稲作
19
AfとAmの違いは?
Afは最小雨月降水量が60mm以上で、Amはそれ以下(弱い乾季がある)
20
赤土の主成分は(1)で有機質が雨で溶けて無くなっているため、土壌は(2)(痩せている/肥えている)
(1)=鉄(2)=痩せている
21
中国の戸籍制度は(1)と(2)という2つのものに分かれており(3)→(4)、(4)→(3)の人口移動はできない。そのため、(1)の登録者は、都市に(5)にくる。このような(1)登録者を(6)といい、(2)登録者とは同等に扱われていない
(1)=農村戸籍(2)=都市戸籍(3)=農村(4)=都市(5)=出稼ぎ(6)=農民工
22
中国の農村は1970年代は(1)による集団企業だったが、1980年代からは(2)が導入(1982年に(1)が廃止)されている
(1)=人民公社(2)=生産責任制
23
地下水路の例として北アフリカの(1)、イランの(2)、アフガニスタンの(3)などがある
(1)=フォガラ(2)=カナート(3)=カレーズ
24
亜寒帯・寒帯は緯度(1)度以上の高緯度帯に分布しており、ほとんどが(2)にある
(1)=40(2)=北半球
25
(1)(ケ:(2))は明瞭な(3)があり、樹木が点在しており、草原が広がっている
(1)=サバナ気候(2)=Aw(3)=乾季
26
(1)とは食用の若鶏のことで生後(2)以内に出荷することで、コストを削減できているため安い
(1)=ブロイラー(2)=3ヶ月
27
(ケッペン気候区分で)冬に雨が少ない時の記号は?
w(小文字)
28
温帯は低緯度から中緯度に広がっており、1年を通じて海洋側から吹く(1)を受ける大陸西岸と、大陸東岸の(2)地域で異なる気候区分が分布している
(1)=偏西風(2)=季節風
29
(1)(ケ:(2))では年中高温で、大量の水蒸気が(3)を降らせたり、土壌は赤土の(4)が多いなどといった特徴がある
(1)=熱帯雨林気候(2)=Af(3)=スコール(4)=ラトリル
30
(1)とは北緯(2)度より南の一帯で、(3)や豊富な労働力(主に(4)からの移民)があるため、(5)が高度に発達している
(1)=サンベルト(2)=37(3)=温暖な気候(4)=メキシコ(5)=先端技術産業
31
中国では(1)の産出が行われるため、(1)をエネルギー源としているが、これは(2)の拡大につながっており、(3)の被害が近年拡大している。(中国産の(1)は(4)の成分が多く、そのため(3)が広がっている)
(1)=石炭(2)=大気汚染(3)=酸性雨(4)=硫黄
32
(1)((2)の郊外)では、(3)や(4)との時差が12時間ということを活かして、(5)を(4)とともに行っている
(1)=シリコンバレー(2)=サンフランシスコ(3)=産学連携(4)=インド(5)=ソフトウェア開発
33
(1)(ケ:(2))は大陸の東岸に分布しており、(3)が年中吹いており、四季を持つ。夏は(4)、冬は(5)になる
(1)=温暖湿潤気候(2)=Cfa(3)=季節風(4)=高温多湿(5)=寒冷低湿
34
中国は(1)部、(2)部、(3)部に分かれており、それぞれに特徴がある。(1)部はその中でさらに北部(=(4))と南部(=(5))に分かれており、(6)や(7)の下流域の平野に人口が密集している。(2)部は海抜4000mを超える(8)がそびえており、人口はめっちゃ少ない。その周辺に(9)などの高地が広がる。さらに(10)や(11)などが点在している。(3)部は比較的冷涼な気候の平野が広がっている
(1)=東(2)=西(3)=東北(4)=華北(5)=華南(6)=黄河(7)=長江(8)=チベット高原(9)=ホワンツー(黄土)高原(10)=タリム盆地(11)=スーチョワン(四川)盆地
35
(1)とは北アメリカ大陸のうち(2)と(3)を含む地域のことを指し、(4)は(5)と呼ばれる
(1)=アングロアメリカ(2)=アメリカ合衆国(3)=カナダ(4)=メキシコ(5)=ラテンアメリカ
36
砂漠気候で水を得るためには(1)によるものと(2)に頼ることしかできない。(1)によるものは例として(3)などがある。降水量が0というわけではないため、水分は地下に存在する。その水が地上で得られるようになれば(4)と呼ばれる場所が形成される。(4)ができると緑地帯ができる。他にも(5)や(石油産出国では)(6)などの取り組みも行われている
(1)=外来河川(2)=湧水(3)=ナイル川(4)=オアシス(5)=地下水路(6)=海水の淡水化
37
(ケッペン気候区分で)ステップは?
S(大文字)
38
中国の面積は約(1)平方キロメートルで日本が約(2)平方キロメートルなのを加味すると、約(3)倍になる
(1)=960万(2)=38万(3)=25
39
経済特区は、現在は(1)とよばれる工業団地になっており、内陸部でも広がっている
(1)=経済技術開発区
40
(1)(ケ:(2))は砂漠気候の周辺に分布している。乾季が多いが雨季も少しあるので(3)が育つ(=(4)が広がる)(樹木が育つほどの降水量はない…)また、雨が長く降る地域は(5)という植物の量が多い地域が形成される。(6)や北アメリカの(7)などは乾燥に強い(8)を生産しており、世界有数の(9)となっている
(1)=ステップ気候(2)=BS(3)=草(4)=ステップ(5)=黒土地帯(6)=ウクライナ(7)=プレーリー(8)=小麦(9)=穀倉地帯
41
1990年代、(1)成分を含む(2)である(3)の発掘が、カナダの(4)州で始まる。現在ではカナダは、世界(5)位の原油産出国となっている
(1)=石油(2)=砂岩(3)=オイルサンド(4)=アルバータ(5)=5
42
中国では、現在資源が枯渇しており、(1)や(2)は国内産で補っていたが、(1)は(3)や(4)から、(2)は(5)からの輸入に頼っている
(1)=鉄鉱石(2)=石油(3)=オーストラリア(4)=ブラジル(5)=アラブ諸国
43
漢民族は(1)の農業地帯に広がっているが、少数民族は(2)かその周辺にいることが多い。そのため、必然的に(1)には人口や資本が集中している
(1)=東部(2)=西部
44
(1)(ケ:(2))は低緯度で(3)に接し、(4)が高いこと(例として(5)など)と(3)と(6)の間にあること(例として、東南アジアなど)という2つの成立要因がある。後者は(7)によって降水が夏に集中している
(1)=温暖冬季少雨気候(2)=Cw(3)=サバナ気候(4)=標高(5)=インド(6)=温暖湿潤気候(7)=季節風
45
(ケッペン気候区分で)氷雪は?
F(大文字)
46
熱帯雨林気候では降水量が多いため樹木自体の保水量が(1)(高く/低く)、(2)を形成する
(1)=高い(2)=熱帯雨林
47
工業とは、材料を加工することで(1)を生み出し、人々の生活に有用な製品を作る産業のことである。18世紀後半(2)が起こり、近代工業が成立する。(2)では(3)が生まれ、(4)などといった交通手段も生まれた。こうしたことから、加工した物品が、世界中に流通した
(1)=付加価値(2)=産業革命(3)=蒸気機関(4)=蒸気機関車
48
(具体的に)ケッペン気候区分で温暖冬季少雨気候をどう表す?
Cw(C=温帯、w=冬に雨が少ない)
49
2001年、中国では(1)((2))に加盟し、さらに外国資本が次々と中国進出を果たした
(1)=世界貿易機関(2)=WTO
50
(具体的に)ケッペン気候区分では氷雪気候をどう表す?
EF(E=寒帯、F=氷雪)
51
(1)や(2)では(3)が主要な食物である
(1)=サハラ以南のアフリカ(2)=オセアニア(3)=タロイモ
52
Csは温帯だが、夏は気温が上昇し乾燥する。そのため(1)が主要な穀物となっている(例として(2)など)
(1)=小麦(2)=ヨーロッパ
53
中華人民共和国建国当初は、(1)に倣って(2)・(3)・(4)・(5)などの(6)の育成をしていた。しかし、計画経済のため、生産効率は低下してしまった
(1)=ソ連(2)=鉄鋼(3)=化学(4)=石炭(5)=石油(6)=重工業
54
亜寒帯は極めて冷涼な気候であるため、冬には土壌が凍結してしまい(1)を構成する。夏も(1)は残っていることがあり、(1)を溶かさないよう、建物は(2)になっている
(1)=永久凍土(2)=高床式
55
亜熱帯高圧帯(緯度0〜30度)からは、亜寒帯低圧帯方向(30〜60度の方向)と赤道方向(0度の方向)へ風が吹くが、極方向への風は(1)の力により、(2)(西/東)方向へ進路を変える。そのため(3)(西/東)から(4)(西/東)にふく(5)となる。また赤道方向の風も(1)の力により、(6)(西/東)方向へ進路を変える。そのため、この風は(7)(西/東)から(8)(西/東)にふく(9)と呼ばれる風となる
(1)=コリオリ(自転)(2)=東(3)=西(4)=東(5)=偏西風(6)=西(7)=東(8)=西(9)=貿易風
56
ノーフォーク農業とは?
小麦→かぶ→大麦→クローバーのサイクルをまわして育てること
57
(ケッペン気候区分で)夏に雨が少ない時の記号は?
s(小文字)
58
東北部では冷涼な気候で(1)に当たる地域が多い。(2)地帯であり、(3)((4))の栽培が盛ん
(1)=亜寒帯(2)=畑作(3)=とうもろこし(4)=デントコーン(家畜の餌としても使われる)
59
最も寒い都市は(1)(ロシア)で(2)℃である
(1)=オイミャコン(2)=−71.2
60
アングロアメリカの気候は北部と南部でも異なる。北部の北極圏では(1)気候が見られ、(1)気候の南部から(2)までは、(3)が広がる(4)気候である。南部は(5)気候が広がり、あたたかい。フロリダ半島の一部では(6)気候も見られる。フロリダ湾沿いには(7)がたびたび発生する
(1)=ツンドラ(ET)(2)=五大湖(3)=タイガ(4)=亜寒帯湿潤(Df)(5)=温帯(6)=熱帯(7)=ハリケーン
61
乾燥帯における農業は(1)という作業を施してからやる。しかし(1)で水を使い過ぎてしまい(2)では、面積がもとの(3)%になってしまうなどの問題も起きた。近年は、地下水路を使ってオアシスが作られ、そこで機械化された大規模(1)施設による(=(4))農業(=(5))が行われている
(1)=灌漑(かんがい)(2)=アラル湖(3)=10(4)=センターピポット(5)=センターピポット方式
62
(1)(ケ:(2))は温帯冬季少雨気候(Cw)に接しており、(3)の影響で夏季に降水が多い。Df同様、混合林や(4)が見られる
(1)=亜寒帯冬季少雨気候(2)=Dw(3)=季節風(4)=タイガ
63
肥育の例 ・遺伝子組み換えの大豆やとうもろこし(総称して(1)という)を与える ・柵で囲うことで(2)を制限する ・(3)や(4)を投与する このような取り組みを行うことで牛は4.5ヶ月で太る(効率的)
(1)=濃厚飼料(2)=運動(3)=女性ホルモン(4)=成長ホルモン
64
(具体的に)ケッペン気候区分では熱帯雨林気候をどう表す?
Af、Am(A=熱帯、f=均等な降水量)
65
アングロアメリカで古来から生活していた民族を(1)((2))と呼ぶ。15世紀末(3)(個人名:(4))がアメリカ大陸を発見した。1620年には(5)((6))の(7)が移住、1776年には(8)が発表され、大西洋沿岸に(9)州が成立した。(現在のアメリカ国旗の横棒の数)1830年には(10)が発表され、(2)を(11)へ強制移住させた。このとき、アメリカ合衆国の人々は(12)((13))と言って、西部に領地を拡大した
(1)=先住民(2)=ネイティブアメリカン(3)=ヨーロッパ人(4)=コロンブス(5)=清教徒(6)=ピューリタン(7)=ピルグリム・ファーザーズ(8)=アメリカ独立宣言(9)=13(10)=先住民強制移住法(11)=居住区(12)=マニフェスト・ディステニー(13)=明白なる天命
66
イギリスの経済学者(1)は、比較優位に基づき国際交易を活性化しようとする(2)を提唱した
(1)=リカード(2)=比較生産者説
67
四つの現代化が発表される裏で、(1)を指導者とした(2)が始まることとなった。(2)とは簡単に言えば、(3)主義から(4)主義への転換である
(1)=鄧小平(とうしょうへい)(2)=改革開放政策(3)=社会(4)=資本
68
西部では(1)や(2)の(3)が多くを占めており、標高の高いチベット高原では(4)や(5)で表記することが多い
(1)=砂漠(2)=ステップ(3)=乾燥帯(4)=ET(ツンドラ気候)(5)=亜寒帯
69
1970年代後半になると(1)や(2)の台頭、(3)や(4)の工業化に加えて、(5)(=1973)が起き、アメリカが牽引してきた(6)は衰退した。現在の五大湖周辺は(7)の育成に努めているが、全盛期ほどの勢いはない
(1)=日本(2)=西ドイツ(3)=中国(4)=メキシコ(5)=石油危機(6)=自動車産業(7)=先端技術産業
70
2つの山脈の間には(1)と(2)というものが広がっている。(1)は(3)の東側に連なる(4)状の大平原である。(2)は(5)の西側から(3)の麓に広がる草原の総称である。一般的に西経(6)度が年間降水量(7)mmのラインとなっており、それの東側((7)mm以上)が(2)となっている
(1)=グレートプレーンズ(2)=プレーリー(3)=ロッキー山脈(4)=台地(5)=ミシシッピ川(6)=100(7)=500
71
コリオリとは?
地球の自転のこと
72
(1)は年間降水量よりも蒸発量が多く(2)か砂漠が広がる。主に(3)付近に広がる
(1)=乾燥帯(2)=ステップ(3)=亜熱帯高圧帯
73
気温は(1)の違いによって変わる
(1)=緯度
74
(具体的に)ケッペン気候区分では西岸海洋性気候をどう表す?
Cfb、Cfc(C=温帯、f=均等な降水量)
75
中国は現在では(1)と呼ばれるほどの、工業大国となっている
(1)=世界の工場
76
(1)とは主に(2)を中心に展開されている農業で、夏は乾燥に強い(3)を行い、冬は(4)を栽培するといったもの。夏に栽培されるものの例として(5)・(6)・(7)などがある
(1)=地中海式農業(2)=地中海性気候(3)=果樹栽培(4)=冬小麦(5)=ブドウ(6)=オリーブ(7)=柑橘類
77
(1)とは冷涼な気候や土壌が痩せているなどで、耕作に向かない土地で行われるもので、代表例として(2)や(3)などで行われるものがある。(3)の開拓地を(4)とよび、古くから風車で排水していた。最近では海を埋め立てて、土地を増やしている
(1)=酪農(2)=デンマーク(3)=オランダ(4)=ポルダー
78
アメリカ東西は東部と西部で大きく異なり、その分け目は西経(1)度の降水量が異なるラインである。東側は、降水量が(2)(多く/少なく)、森林などが広がっている。西側は山岳部、沿岸部を除いて(3)となっている。
(1)=100(2)=多く(3)=乾燥帯
79
かつて高付加価値だった製品が、広く普及することで付加価値をなくしてしまうことを(1)といい、具体的な製品として、テレビなどがあるが、最近は(2)の(1)が懸念されている
(1)=コモディティ化(2)=自動車
80
(1)とは北西ヨーロッパ((2)気候)や東ヨーロッパ((3)気候)を中心に展開されている農業で、1年を通じて温暖湿潤な気候を生かして、(4)と(5)を同時に行うというもの。中世の(6)が起源となっている。((6)とは夏用→冬用→休耕地を1年ごとにローテーションするといったもの)(1)で作られるものの例として(7)・(8)・(9)などがある
(1)=混合農業(2)=西岸海洋性気候(3)=亜寒帯湿潤気候(4)=家畜の飼育(5)=作物栽培 (6)=三圃式農業(7)=小麦(8)=ジャガイモ(9)=大豆(家畜用)
81
現在、中国では食料として(1)の輸入が進んでいる
(1)=大豆
82
(1)とは(2)の(3)場であり、短期間で急成長させることによってコストを削減する狙いがある
(1)=フィードロッド(2)=肉牛(3)=肥育場
83
2019年、中国では人口が(1)人であり、世界人口の約2割を占めている。しかし、人口爆発を防ごうとする動きは、1979年に行われており、これを(2)という。(2)は名前の通り、子供を1人までしか産むことができないというもの。(正確には2人以上許されているが、国にお金を払わなければならなかった)都市部では、(2)を(3)(容認/否定)したが、農村は(4)(容認/否定)した。これは、働き手などの問題があるためである。現在、人口は増え続けているが(5)の影響により、子供を(6)人まで産んでもいいとしている
(1)=14.3億(2)=一人っ子政策(3)=容認(4)=否定(5)=少子化(6)=3
84
CfbとCfcの違いは?
Cfbは平均気温が10℃以上の月が4ヶ月以上で、Cfcは3ヶ月以下
85
1840年、(1)にて主食の(2)の大飢饉が起こる。これにより、100万人以上がアメリカに渡った。このような人たちを(1)系アメリカ人と呼ぶ
(1)=アイルランド(2)=ジャガイモ
86
(ケッペン気候区分で)降水量が年を通してほぼ一定である時の記号は?
f(小文字)