問題一覧
1
健常な成人の体重における水分割合
およそ60%
2
細胞外液より細胞内液の濃度が高い
カリウム
3
白血球のはたらき
生体防御
4
血液中の総ヘモグロビンに対する酸素化ヘモグロビンの割合
酸素飽和度
5
血液凝固に関連する
フィブリノゲン
6
健康な成人の血液中に最も多い抗体
IgG
7
正常な胃液のpH
pH1〜2
8
膵リパーゼが分解するもの
脂肪
9
呼吸中枢があるのは
※脳幹
10
免疫機能に関与する細胞
白血球
11
生理食塩水の塩化ナトリウムの濃度
0.9%
12
成人の鼻孔〜噴門までの長さ
45〜55cm
13
有害物質を無毒化し排泄する
肝臓
14
S状結腸に造設されたストーマからの通常の便
固形便
15
成人の体重を占める体液の割合で最も高い
細胞内液
16
血漿と等張のブドウ糖溶液の濃度
5%
17
健康な成人の白血球の割合で高いもの
好中球
18
肝臓の機能
※ホルモンの代謝
19
胆汁の作用
脂肪の乳化
20
正常な赤血球の役割
酸素の輸送
21
健康な成人の1回換気量
約500mL
22
細菌感染の急性炎症で最初に反応する白血球は
好中球
23
大腸で吸収するもの
水分
24
脂肪分解酵素は
リパーゼ
25
胃から分泌される消化管ホルモン
ガストリン
26
後腹膜器官
※腎臓
27
細胞内におけるエネルギー産生や呼吸に関与
ミトコンドリア
28
タンパク合成を行う
リボソーム
29
核酸の役割
遺伝子の発現を調整する
30
遺伝子の特徴
体細胞分裂の前に複製される
31
遺伝の特徴
※3つの塩基で1種類のアミノ酸をコードする
32
ヒトの染色体と性分化の特徴
※精子は減数分裂で半減した染色を有する
33
ヒトの精子細胞における染色体の数
23本
34
気道(皮膚・粘膜)の防御機構
線毛上皮細胞
35
単層円柱上皮
※胃
36
循環血漿量が減少すると
レニンの分泌が増加
37
血液濃度の変化が膠質浸透圧に影響を与えるもの
アルブミン
38
血液pH調節に関わるもの※2つ
肺と腎臓
39
エリスロポエチンの産生が高まると
動脈血酸素分圧の低下
40
鉄が不足すると
酸素運搬量が減少
41
※血清に含まれないのは
フィブリノゲン
42
白血球の作用
貪食作用
43
オプソニンの効果が生じるのは
好中球
44
健常な成人の血液中に見られる細胞で核がないのは
赤血球
45
胎生期の造血は
肝臓で行われる
46
血液中のビリルビンの由来
ヘモグロビン
47
※採血時に溶血し、採血管内の血漿が暗赤色になった事案 この血漿の電解質濃度を測定した時、本来の値より高値をだすのは
カリウムイオン
48
生体内で生じた血栓を溶解するのは
プラスミン
49
損傷を受けた血管内皮は
※血小板が付着する
50
A型のヒトの血漿にあるもの
抗B抗体
51
※O型血液型判定の検査結果
抗A・B血清→(ー) A・B型血球→(+)
52
食道(粘膜)の上皮組織
重曹扁平上皮
53
食塊の移送
※蠕動運動により
54
唾液に含まれているもの
ムチン
55
嚥下運動に伴い起こること※2つ
後鼻孔の閉鎖 耳管咽頭口の開口
56
食道嚥下において喉頭蓋が喉頭口を閉鎖する時期
咽頭期
57
脂肪を乳化するのは
胆汁酸塩
58
小腸からそのまま吸収されるもの※2つ
グルコース フルクトース
59
胃粘膜からの分泌物(塩酸)の機能
ペプシノゲンの活性化
60
排便のメカニズム
内肛門括約筋の弛緩
61
胃酸の分泌抑制
セクレチン
62
膵液の性質
弱アルカリ性
63
肝細胞で合成されるもの※2つ
アルブミン コレステロール
64
排便時の努責の状態※2つ
①呼息位で呼吸が止まる ②内肛門括約筋の弛緩
65
小腸で胸管を通って輸送され、消化吸収されるもの
中性脂肪
66
排便反射の反射弓を構成するもの※2つ
骨盤神経 仙髄
67
胃底腺の主細胞に由来するタンパク分解酵素
ペプシン
68
十二指腸からの分泌ホルモン
セクレチン
69
胃の主細胞で分泌されるもの
ペプシノゲン
70
血漿タンパク質の大部分を合成しているのは
肝臓
71
グリコーゲンを分解してグルコースを生成し血液中に放出するのは
肝臓
72
右気管支の特性
※左気管支より直径が大きい
73
気管の性質※2つ
①胸骨角の高さで分岐 ②吸息相の気管内圧→陰圧
74
全肺気量の計算式
肺気量+残気量
75
漿膜の分類
※腹膜
76
酸素飽和度の特性
肺動脈の血液より肺静脈の血液が高い
77
肺拡散能に影響を与えるのは
肺胞表面積
78
縦隔に含まれるのは
胸腺
79
呼吸の構造※2つ
①吸気時には外肋間筋と横隔膜筋が収縮 ②呼吸を調節する神経中枢は橋と延髄
80
胸膜腔に存在するのは
漿液
81
血中濃度が増加したとき呼吸を促進するのは
水素イオン
82
呼吸筋の構造
※主に吸気に用いられる
83
スパイロメトリーで測定できるのは
肺活量