問題一覧
1
資本主義が始まってからの地質学的区分
人新世
2
資本主義が始まるまでの地質学的区分
完新世
3
時代の経済や覇権を決めるもの
戦略商品
4
社会の形式や産業、動力などを5つに分けた論
society5.0論
5
ITを融合させた産業
インダストリ4.0
6
モノのやり取り
通商
7
カネのやり取り
決済
8
米中覇権衝突をアイデンティティから見た別の言い方
米中シン冷戦
9
治水灌漑を基に中国やロシアでできた中央集権的気概
オリエンタル・デスポティズム
10
ロシアがモンゴル帝国により後進性を被ったという学説
タタールの軛
11
モンゴル帝国により世界秩序が生まれたという学説2つ
タタールの平和、パクスモンゴリカ
12
エジプトの奴隷出身の軍人軍団
マムルーク軍団
13
梅棹忠夫の、西欧とアジアに共通性を見出した学論
文明の生態史観
14
アセモグルの唱えた経済発展の道筋
ヒストリカル・パス
15
ドイツの封建制度
封土制、レーエン制
16
アメリカの、政治拡大を正当化するキャッチコピー
マニフェスト・デスティニー
17
自由が栄えるには、国家と社会が共に強くなければならないという学論
狭い回廊論
18
国家の良い面を引き出すために、国家を制御することが必要である問題
ギルガメシュ問題
19
社会と国家が共に強い状態
足枷のリヴァイアサン
20
社会が強く国家が弱い状態
不在のリヴァイアサン
21
国家が強く社会が弱い状態
専横のリヴァイアサン
22
マルクスの、西欧に比べアジアの発展が遅い現状を表した論
アジア的停滞
23
川北稔が批判した、ヨーロッパ中心の歴史観
欧米中心史観
24
ウォーラーステインの唱えた2つの学論
グローバル・ヒストリー、世界システム論
25
「歴史」で描かれたスパルタとアテネの戦い
ペロポネソス戦争
26
新興国が覇権国を押しのけようとする時の構造的ストレス
トゥキディデスの罠
27
グレーバーの負債論の元となるハドソンの帝国主義理論
スーパー・インぺリアリズム論
28
人々の心の拠り所
デモクラシー
29
服部之総の唱えた、日本の江戸時代の段階
厳密な意味でマニュファクチュア段階
30
ラーナーの唱えたアメリカの信仰を秩序化させる仮説
公正社会仮説
31
非民主的で、独裁的な国家
専制・権威主義体制国家
32
デジタル技術を国家主導で導入する途上国群
新興デジタル専制国家群
33
監視カメラ
CCTV
34
新興デジタル専制国家群の行う検閲
センサーシップ
35
専制的にデジタル規制を行う社会
情報管理社会
36
日本がアジアで提唱する社会秩序
開かれたインド太平洋戦略
37
AIで国家が人々を管理しデータを活用する社会モデル
北京モデル
38
国民のインターネットを管理するための外界との壁
グレート・ファイア・ウォール
39
アメリカ財務省が人権侵害に関与した外国人を罰せられる法律
グローバル・マグニツキー法
40
中国での皇帝の灌漑のための国民利用
国家奴隷制
41
正当な手続きの無いまま支配者になったものの政治
僭主制
42
デジタル時代の後進国が経済成長していくメカニズム
デジタル・ガーシェンクロン・モデル
43
ITに関して、問題に深入りし過ぎないアメリカの戦略
デジタル・モンロー主義
44
EUのデータ保護規則
GDPR
45
GAFAのデータの囲い込み
デジタル・エンクロージャー
46
ある技術者がNSAの監視網の存在を告白した事件
スノーデン事件
47
古代アテネでの僭主の民主的な国外追放
オクトラシズム
48
1978年の中東の革命
イラン・イスラム革命
49
鄧小平の政策
改革開放
50
アメリカとソ連間で頓挫した軍縮交渉
第二次兵器制限交渉
51
アメリカにより組織されたイスラム義勇兵
ムジャーヒディーン
52
英対露の19世紀の対抗
グレート・ゲーム
53
イギリスの19世紀の欧州内での立ち回り
栄光ある孤立
54
インドの英露間での利害の大きさを比喩した表現
王冠の宝石
55
双子の赤字とは?
貿易・財政
56
アメリカのデフレ政策への国際協調
国際マクロ政策協調
57
ソ連や東欧の共産主義体制
社会主義の実験
58
レーガノミクスの中での戦略防衛構想計画
SDI計画
59
戦後にリベラルデモクラシーが広がるというフクヤマの学説
歴史の終焉論
60
キッシンジャーなどの外交
リアリズム外交
61
キッシンジャー外交の特徴
バランスオブパワー
62
歴史の終焉論に基づいた民主化外交
ネオ・コンサバティブ外交
63
この後も世界政治は多極化していくというハンチントンの学論
文明の衝突論
64
ジョンソンの立案した黒人差別防止法
公民権法
65
ポーランドの民主化運動
連帯運動
66
親米なのに専制国家である中東の通例
ダブル・スタンダード