問題一覧
1
司法権の独立が明治憲法下においても存在したことを示した事件名
大津事件
2
明治憲法下に存在、通常の裁判所組織から独立した裁判所
特別裁判所
3
下級裁判所4つ
高等裁判所, 地方裁判所, 家庭裁判所, 簡易裁判所
4
同じ事件に関し、3度まで裁判を受けることのできる制度名
三審制
5
裁判終了後、重大な欠陥を理由に裁判をやり直すこと
再審制度
6
政府自治体への国民の異議申し立ての裁判
行政裁判
7
検察官の不起訴処分の適否を審査するところ
検察審査会
8
法律や命令が憲法違反でないか判断する裁判所の権限
違憲法令審査権
9
違憲法令審査権を持ち、その最終決定を行うことから最高裁判所はなんと呼ばれるか
憲法の番人
10
高度に政治的な行為について意見審査すべきでないとする考え
統治行為論
11
判決や量刑に関して市民が裁判に参加する制度
裁判員制度
12
明治憲法下に中央政府が任命した知事
官吏、官撰知事
13
トックビルやブライスの地方自治の見方
民主主義の学校
14
地方自治の本質二つ
住民自治, 団体自治
15
地方公共団体は法律の範囲内で何を制定できるか
条例
16
都市計画の決定など地方自治体が行う事務
自治事務
17
戸籍義務、国政選挙など国が実施方法まで支持できる事務
決定受託事務
18
住民が条例の制定や改廃を直接請求できる権利
イニシアティブ
19
議長や主張などの解職請求を行うこと
リコール
20
特定問題について住民の意思を直接問う制度(回答は「カタカナ・漢字」)
レファンダム・住民投票制度
21
地方財政は自主財源の少なさからなんと呼ばれたか
3割自治
22
財政格差の均等化のため、国税の一部を地方に配分する税
地方交付税
23
機関委任事務の廃止を決めた1999年の法律
地方分権一括法
24
地方税の増強、国庫支出金の削減、地方交付税の見直しを同時に推進しようとした改革
三位一体の改革
25
財政基盤の強化などを念頭に置いた市町村の再編
市町村合併
26
自由民主党と日本社会党を軸に戦後1955年から1993年まで続いた政治体制をなんと呼ぶか
55年体制
27
自民党内で資金力を背景に首相の座を争った集団
派閥
28
1993年、自民党分裂時の内閣
細川内閣
29
一定の利益実現のために政治に働きかけ、社会の声を政治に伝えるが、政治腐敗の温床になるリスクのある集団
利益集団, 圧力集団
30
「政・官・財」の、権力と利権が癒着している政治現象
鉄の三角形
31
選挙による政党の交代
政権交代
32
国民の様々な意見と利害をまとめ政治に反映する組織
政党
33
現代日本を維持し、その中で発展しようとする政党
保守政党
34
資本主義体制の日本を改革し、より平等な社会を作ろうとする政党
革新政党
35
近代選挙の4原則
平等, 秘密, 直接, 普通
36
一選挙区から一人の議員を選出する選挙制度
小選挙区制
37
各政党の得票数に応じて議席配分をする選挙制度
比例代表制
38
現代の衆議院選挙の制度
小選挙区比例代表並立制
39
参議院選挙の比例代表選挙での制度
非拘束名簿式比例代表制
40
衆議院選挙で小選挙区と比例代表の双方に立候補できる制度
重複立候補
41
罪を犯し刑に処された場合に候補者の選挙が無効になる制度
連座制
42
政治資金の透明化のために制定された法律
政治資金規制法
43
リースマンの分類した政治的無関心
伝統型無関心, 現代型無関心
44
国会議員や地方公共団体の選挙に関する事項を定めた法律
公職選挙法
45
新聞、テレビなどを含めた媒体
マスメディア
46
マスメディアの影響力の強さから呼ばれている別名
第四の権力
47
権力者が自己の政策を支持する世論を作るために一方的な情報のみを流すもの
世論操作