問題一覧
1
春、東方から吹いてくる風
東風
2
世間での名誉や評判
名聞
3
仏の救済の対象となるすべてのもの。
衆生
4
幼児が初めて袴をつける儀式
袴着
5
ススキの花穂
尾花
6
内侍司の女官長
尚侍
7
月の第一日
朔日
8
弦が13本ある琴
筝
9
先払い
前駆
10
弦が7本の琴
琴
11
学問音楽など諸芸に優れた人。
有職
12
五位以上の者の姓名につける敬称
朝臣
13
宮中の清掃や走り使いを務めた下級役人
主殿司
14
天皇皇族に使える下級役人
舎人
15
諸国を旅して巡ること
行脚
16
神社仏閣に参詣すること
物詣
17
葉がハートの形をした草
葵
18
説法、法話などを聞くこと。
聴聞
19
朝廷の政務や儀式
公事
20
男女が共寝した翌朝
後朝
21
天皇がその年の収穫した穀物を神に供える儀式
大嘗会
22
大嘗会、新嘗祭に行われた宮中行事
五節
23
大臣公卿を敬った言い方
大臣
24
参議の唐風の呼称
宰相
25
天皇の子を設けた女御更衣
御息所
26
修験道の修行者
験者
27
現世での名誉と利益
名利
28
川で魚をとるための仕掛け
網代
29
賀茂神社に仕えた未婚の内親王
斎院
30
上達部の別の言い方
公卿
31
17本の竹管を円形に並べた、楽器
笙
32
清涼殿に昇殿を許された者の総称
殿上人
33
仏の教えに触れて仏道に縁を結ぶこと。
結縁
34
煩悩や迷いを脱して悟りの境地に達すること
解脱
35
雑役や走り使いを務めた者
雑色
36
中宮または貴族の屋敷に使える女性。
女房
37
僧がまとう法衣
袈裟
38
大晦日の夜に宮中で行われた、悪鬼を追い払う儀式
追儺
39
草地や荒地に群生する丈の低い茅
浅茅
40
皇太子
春宮
41
異性に思いをかけること。
懸想
42
僧正に次ぐ位の僧
僧都
43
黒または灰色に染めた僧や尼の服
墨染め
44
男子が元服して初めて冠をつけること。
初冠
45
天皇の正妻
中宮
46
6本の弦を張り、柱で支えた琴
和琴
47
出産後に親族を招いて行われる祝いの儀式
産養ひ
48
殿上の間に昇殿を許されない者
地下
49
三位以上の者の総称
上達部
50
経文を声に出して読むこと。
読経
51
京都の賀茂神社の祭り
葵祭
52
十五夜の夜の月
望月
53
宮中警備や行幸警護を務めた役人
内舎人
54
よもぎなどの雑草が生い茂り、荒れ果てたところ。
蓬生
55
悟りを得ようと心を起こすこと。
発心
56
節日や公事のある日に宮中で催された儀式
節会
57
前世からの因縁
宿世
58
池や沼に生える水草
蓮
59
誕生後50日目に行われる祝いの儀式
五十日の祝ひ
60
神仏が人知れず授けてくれる加護
冥加
61
日没のころ。
入相
62
天皇に仕え殿上の諸寺を担当した職員
蔵人
63
五節句の一つ。
重陽
64
警護のため貴人のお供をする人。
随身
65
月の最終日
晦日
66
18cmほどの丈の縦笛
篳篥
67
導師を務める徳の高い僧
あざり
68
天皇に近侍する女官
内侍
69
秋の七草。愛する子供などの比喩。
撫子
70
現世や来世でよい報いのもととなる善行
功徳
71
中宮に次ぐ后
女御
72
死後生まれ変わる世界
後世
73
徳の高い僧
大徳
74
太宰府の長官
帥
75
16日以降の月
有明
76
僧や隠者の衣服
苔の衣
77
幾重にも生い茂るつる草。
八重葎
78
女御の次の天皇の后
更衣
79
内侍司の2等官
典侍
80
漢字
真名
81
来世
後生
82
東の空が明るくなるころ。
東雲
83
秋の七草の一つ。
女郎花
84
地方官の娘から選ばれる女官
采女
85
仏に供える水
閼伽
86
初夏に咲く白い花
卯の花
87
人を仏道に導き入れる機縁
善知識
88
秋に吹く激しい風
野分
89
経文を暗記して唱えること
誦経
90
冬の初めに降る雨
時雨
91
蝉の抜け殻
空蝉
92
伊勢神宮に仕えた未婚の内親王
斎宮
93
夏冬に衣服や調度を変えること。
更衣
94
内裏を警備する役所
近衛
95
後宮の女官
命婦
96
大学で学んでいる人
学生
97
秋に行われた中央官吏の任命式
司召
98
春に行われた地方官吏の任命式
県召
99
船に水路を知らせる目印の杭。
澪標
100
しょうぶ
菖蒲