問題一覧
1
奈良時代に成立した歴史書
古事記
2
古事記はいっ成立した
奈良時代
3
古事記はなんと言われている
既存する日本最古の文学作品
4
既存する日本最古の文学作品は何
古事記
5
古事記は誰の命令で編纂が始まった
天武天皇
6
古事記は誰の命令で再開した
元明天皇
7
古事記は誰が語った
稗田阿礼
8
古事記は誰が記録した
太安万侶
9
古事記は何巻構成
三巻
10
古事記の上巻の内容は
神話
11
古事記の中巻の内容は何から何
初代神武天皇から15代応神天皇
12
古事記の下巻の内容は何から何
16代仁徳天皇から33代推古天皇
13
奈良時代末期に成立した和歌集は何
万葉集
14
万葉集はいつ成立した
奈良時代末期
15
万葉集はどんな和歌集
最古の和歌集
16
最古の和歌集は何
万葉集
17
万葉集は誰が編纂に関与した
大伴家持
18
約何首の歌が入っている
約4500首
19
万葉集の1~16巻は何
相聞、挽歌、雑歌
20
短歌の歌体は
57577
21
旋頭歌の歌体は
577577
22
旋頭歌はなんと読む
せどうか
23
庶民の生活を題材にした素朴な歌は何
東歌
24
九州で防衛の任にあたった防人とその家族の歌
防人歌
25
万葉集の表記、漢字の音を利用し当て字で表記したもの
万葉仮名
26
九世紀末から十世紀初め頃に成立した物語
竹取物語
27
竹取物語はいつ頃成立した
九世紀から十世紀
28
竹取物語の作者は
作者未詳
29
竹取物語はなんといわれている
日本最古の物語
30
日本最古の物語と呼ばれているのはなに
竹取物語
31
源氏物語に竹取物語はなんと書かれている
物語のいできはじめの祖
32
かぐや姫の名前
なよ竹のかぐや姫
33
1008年頃成立した物語は
源氏物語
34
源氏物語はいつ頃成立した
1008年頃
35
源氏物語の作者
紫式部
36
源氏物語の構成
三部構成
37
源氏物語は何帖
五十四帖
38
日本古典文学の最高峰と呼ばれる物語は
源氏物語
39
源氏物語はなんと呼ばれている
日本古典文学の最高峰
40
12世紀前半に成立した説話種は
今昔物語集
41
今昔物語集はいつ成立した
12世紀前半
42
今昔物語集は全何巻
全31巻
43
今昔物語集の書き出しは何
今ハ昔
44
今昔物語集の終わりは何
トナム語リ伝ヘタルトヤ
45
今昔物語の内容(1-5)
天竺
46
今昔物語集の内容(6-10)
震旦
47
今昔物語集の内容(11-31)
本朝
48
今昔物語集の内容(11-20)
仏教説話
49
今昔物語集の内容(21-31)
世俗説話
50
天竺とは何処
インド
51
震旦とは何処
中国
52
本朝とは何処
日本
53
鎌倉時代に成立した和歌撰集は
小倉百人一首
54
小倉百人一首はいつ頃成立した
鎌倉時代
55
小倉百人一首は、誰が撰んだといわれている
藤原定家
56
小倉百人一首は何として浸透している
歌かるた
57
百人一首は何から撰ばれている
勅撰集
58
百人一首は誰から誰
天智天皇から順徳院
59
百人一首の最初から最後は約何年
約600年
60
百人一首の約半数を占めるのは何
恋の歌
61
庶民への教訓を含む軽い読み物は何
仮名草子
62
町人の人情や生活を写実的に描写したものは
浮世草子
63
遊女や客の言動を書いた小説
洒落本
64
町人の会話をコミカルに書いた小説
滑稽本
65
町人の男女の恋愛を描いた小説
人情本
66
俳諧師、浮世草子、人形浄瑠璃作者は誰
井原西鶴
67
井原西鶴はどんな作者
浮世草子
68
井原西鶴の代表作の種類
好色物、町人物、武家物
69
十返舎一九は何の作者
東海道中膝栗毛
70
東海道中膝栗毛は誰の作品
十返舎一九
71
おくの細道の作者
松尾芭蕉
72
松尾芭蕉の作品
おくの細道
73
能狂言のもとは何
散楽
74
奈良時代に能を大成した人
観阿弥、世阿弥
75
世阿弥作の演劇論書
風姿花伝
76
能の主役
シテ
77
能の脇役
ワキ
78
浄瑠璃で使う楽器
三味線
79
義太夫節を作った人
竹本義太夫
80
浄瑠璃の台本を作った脚本家
近松門左衛門
81
歌舞伎のルーツ
出雲の阿国
82
狂言は能と能の何に演じられた寸劇
幕間
83
明治10年頃江戸時代の流れを受け継いだ作品、欧化を批判する作品
戯作文学
84
明治10年以降西欧への憧れから翻訳された作品
翻訳小説
85
西欧近代文学を本質的に理解した新たな文学を志向する運動
小説改良運動
86
坪内逍遥や二葉亭四迷
写実主義
87
写実主義で、写実的に書くことが小説であると主張した人物
坪内逍遥
88
言文一致を試み、だ調の文体を作り出した
二葉亭四迷
89
井原西鶴に影響を受けた尾崎紅葉や幸田露伴など
擬古典主義
90
尾崎紅葉と幸田露伴を合わせて
紅露時代
91
尾崎がリーダー的な存在である日本初の文学結社
硯友社
92
森鴎外や泉鏡花、国木田独歩
浪漫主義
93
島崎藤村や田山花袋、人間のあるがままを書いた文学
自然主義
94
島崎藤村の作品
破戒
95
田山花袋の作品
蒲団
96
夏目漱石や森鴎外が生み出した独自の文学
反自然主義
97
夏目漱石や森鴎外
余裕派、高踏派
98
永井荷風や谷崎潤一郎
耽美派
99
善なるものを肯定する、雑誌白樺で活躍した
白樺派