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解剖生理学
  • 乾龍之介

  • 問題数 30 • 9/17/2023

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    問題一覧

  • 1

    成人の不感蒸泄量は1日約800〜1000mlである。

  • 2

    汗と尿の成分はかなり似ているが、皮膚からの不感蒸泄によるものは水だけである。

    ×

  • 3

    嘔吐を繰り返して胃液中の塩酸が失われるとアシドーシスになる。

    ×

  • 4

    リンゲル液は体液とイオン組成と浸透圧が等しく、脱水症の治療に用いられる。

    ×

  • 5

    乳幼児期には体重あたりの水分必要量は成人より少ない。

    ×

  • 6

    血液に存在する電解質のうちナトリウムは赤血球内に、カリウムは血漿に多く含まれている。

    ×

  • 7

    ナトリウムは細胞外液中の主な浸透圧溶質である。

  • 8

    高カリウム血症は不整脈になりやすい。

  • 9

    カリウムはビタミンDにより腸管からの吸収が高まる。

    ×

  • 10

    下痢の場合は、一般に血清カリウム値は低下する。

  • 11

    カルシウムは血小板やプロトロンビンとともに重要な血液凝固因子である。

  • 12

    血液型B型の人は赤血球中に凝集原をもち、血清中に抗A凝集素を持っている。

  • 13

    高カルシウム血症きたすのは、悪性腫瘍の骨転移と多発性骨髄腫である。

  • 14

    pHは水素イオン濃度を表現しており、H+濃度が大きくなるに従い、pH値も大きくなる。

    ×

  • 15

    肺の機能障害で血液中にCO2が蓄積した場合は、呼吸性アシドーシスという。

  • 16

    pHの調節は主として膵臓と肝臓とで行われる。

    ×

  • 17

    窒息の場合はアルカローシスに傾く。

    ×

  • 18

    重症糖尿病では血中にケトン体が増加し代謝性アシドーシスが起こる。

  • 19

    腎不全の場合はアシドーシスに傾く。

  • 20

    代謝性アシドーシス時、動脈血炭酸ガス分圧は上昇する。

    ×

  • 21

    代謝性アシドーシス時、呼吸中枢は抑制される。

    ×

  • 22

    脱水は体内にある水分の欠乏と同時に電解質の異常もみられる。

  • 23

    脱水は血漿ヘマトクリットの低値を認めることが多い。

    ×

  • 24

    嘔吐を繰り返すと脱水とアルカローシスが生じる。

  • 25

    浮腫とは皮下組織に体液が異常に貯留した状態をいうが、この体液は細胞外液である。

  • 26

    心臓性浮腫も腎性浮腫も静脈圧が高くなることが多い。

    ×

  • 27

    ネフローゼ症候群による浮腫は血漿膠質浸透圧の上昇が原因である。

    ×

  • 28

    火傷による浮腫は血管壁透過性の亢進による。

  • 29

    細胞内液にはナトリウムイオンが多い。

    ×

  • 30

    1日の水分所要量は乳児では150ml╱kg、幼児では100ml╱kgである。