問題一覧
1
報道統制や内務省の検閲により反戦論は事実上禁止にした部
内閣情報部
2
太平洋戦争の開戦が決まった年
1941年12月1日
3
汪兆銘がした内容
南京に親日政権を樹立するが、無力だった
4
1941年10月に成立した内閣
東条英機内閣
5
満州事変に対して国際連盟に訴えを出した国
中国
6
1937年に起こった南京占領の前後にあった事件
南京事件
7
日中戦争の長期化により物資が欠乏し、統制が強化されたことで行われてしまったこと
闇取引
8
満州国を承認した年
1932年9月
9
1942年6月に日本軍が大敗した海戦
ミッドウェー海戦
10
政党内閣に批判的な青年将校たちが、首相の犬養毅を暗殺したこと
五一五事件
11
イタリアがフランスやイギリスに宣戦布告した年
1940年6月
12
日本の戦局が悪化するなかで日本で行われたこと
配給制 切符制 学生の学徒出陣 勤労動員
13
1941年にローズベルトとチャーチルが発表したもの
大西洋憲章
14
中国が満州事変に対して訴えたところ
国際連盟
15
満州国の皇帝として選んだ人
溥儀
16
戦争優先の経済統制をするために開始されたこと
戦時統制経済
17
1939年にドイツが侵攻した国
ポーランド
18
満州事変の内容
関東軍の石原莞爾らが謀略によって南満州鉄道の線路を爆破し満州全域を支配した
19
フランスの軍人であるド・ゴールが亡命した国
イギリス
20
日本が1941年に東南アジアの物資調達のために、行ったこと
南部仏印進駐
21
1937年7月7日に北京郊外にて日中軍が衝突したこと
盧溝橋事件
22
東亜新秩序の内容
近衛文麿首相が発表した蒋介石が退陣すれば中国と協力し、東アジアに新たな秩序を建設すると宣言した
23
ヴィシー政府の首班
ペタン
24
日中戦争を聖戦を意義付け、国民の士気を高めようとした運動
国民精神総動員運動
25
ファシズム諸国の占領地域にて行われた抵抗運動
レジスタンス
26
西安事件にて蒋介石を監禁した人物
張学良
27
関東軍の石原莞爾らが謀略によって南満州鉄道の線路を爆破し満州全域を支配したこと
満州事変
28
近衛内閣が10月に退陣した理由
陸軍が中国からの撤退を拒否し、戦争を継続したため
29
内閣情報部の内容
報道統制や内務省の検閲により反戦論は事実上禁止にする
30
日本が軍需確保のために、抗日勢力排除を理由に華北へ軍を進め、この地域の国民政府からの切り離しを図ったこと
華北分離工作
31
ソ連がバルト三国を併合した年
1940年7月
32
ドイツが迫害していた人種
ユダヤ人
33
柳条湖事件の内容
関東軍の石原莞爾らが謀略によって南満州鉄道の線路を爆破した
34
1937年9月に成立したこと
第二次国共合作
35
五一五事件で暗殺された人物
犬養毅
36
日本の南部仏印進駐に対してアメリカはどんな対応をしたか
在米日本資産の凍結と対日石油全面禁止の措置をとった
37
大西洋憲章の内容
恐怖と欠乏からの解放に基づく平和などを宣言した
38
ドイツが1940年6月に占領した国
フランス
39
陸海軍の統合作戦本部の名前
大本営
40
西安事件の起こった年
1936年
41
近衛文麿首相が発表した蒋介石が退陣すれば中国と協力し、東アジアに新たな秩序を建設すると宣言した声明
東亜新秩序
42
西安事件の内容
抗日よりも共産主義の撲滅を優先していた蒋介石が西安で張学良に監禁され、抗日のため共産党との妥協に応じた
43
3月事件の内容
政党政治への不満から陸軍の青年将校らがクーデターを計画した
44
盧溝橋事件から発展した戦争
日中戦争
45
物資の動員計画の立案にあたるために戦争優先の経済統制である戦時統制経済を開始するために設置したもと
企画院
46
塘沽停戦協定の内容
満州事変の停戦協定
47
華北分離工作に対して反日の動きが高まった党
共産党
48
五一五事件の後に就任した海軍穏健派の首相
斎藤実
49
第二次世界大戦が始まった原因
ドイツのポーランド侵攻
50
1938年10月に日本軍が占領した都市
武漢
51
中国からの訴えにより、国際連盟から派遣された調査団
リットン調査団
52
柳条湖事件を起こした理由
中国で高まる権益回収の動きを前に、このままでは満州権益が守れないと考えたから
53
ソ連が東ポーランドへ侵攻した際に侵攻した国
フィンランド
54
1931年に起こった政党政治への不信から陸軍の青年将校らがクーデターを計画した事件
3月事件
55
中国の国際連盟への訴えに対してアメリカはどう対応したか
日本の行動を否認した
56
1940年4月にドイツが侵攻した国
ノルウェー
57
満州国が建立された年と月
1932年3月
58
イギリスでは首相が1940年に誰から誰へ変わったか
チェンバレン→チャーチル
59
華北分離工作の内容
日本が軍需確保のために、この地域の国民政府からの切り離しを図ったこと
60
日本がイギリスやアメリカに宣戦布告をした年
1941年12月
61
1941年に始まったドイツとソ連の戦争
独ソ戦
62
南京事件によって日本への批判が高まったことにより行われたこと
アメリカが1939年7月に日米通商航海条約を破棄し、アメリカが日本に対して経済制裁を行えるようにする
63
近衛文麿首相が国民政府との和平を行わないとする声明を出した年
1938年1月
64
第二次国共合作の内容
蒋介石主導のもと、ソ連の支援を受けて国民党と共産党は協力して日本軍と戦う
65
日本がイギリスやアメリカに宣戦布告をした年
1941年12月
66
3月事件を計画した人々
陸軍の青年将校
67
再び陸軍の青年将校らがクーデターを計画した事件
10月事件
68
1941年に近衛文麿首相が、対米強硬論をとなえていた誰を更迭したか
松岡洋右
69
フランスがナチスに占領された際に成立した政権
ヴィシー政府
70
日中戦争にて南京が占領された中国が移した首都
南京→武漢→重慶
71
執政として溥儀が選ばれ陸軍によって建国された国
満州国
72
ソ連のポーランドやフィンランドの侵攻に対して国際連盟が行ったこと
ソ連の国際連盟追放
73
1941年4月に日本が組んだ条約
日ソ中立条約
74
日中戦争が始まった年
1937年7月7日
75
第二次若槻内閣が退陣した後に出来た立憲政友会の内閣
犬養内閣
76
パルチザンの内容
反ファシズムのゲリラ部隊
77
日本が日中戦争にて上海と南京を占領した年
上海1937年11月 南京1937年12月
78
満州国を承認するために調印したもの
日満議定書
79
盧溝橋事件の内容
北京郊外にて日中軍が衝突した
80
関東軍の石原莞爾らが謀略によって南満州鉄道の線路を爆破した事件
柳条湖事件
81
1933年に結ばれた満州事変の停戦協定
塘沽停戦協定
82
重慶を脱出し、南京に親日政権を樹立させるが、無力だったひとの名前
汪兆銘
83
1941年に成立させたアメリカが当時中立国だったが、連合国に対して武器を補給していた法
武器貸与法
84
戦時統制経済の内容
物資動員計画の立案にあたるために戦争優先の経済統制にする
85
ド・ゴールがロンドンに亡命した際に建設した政府
自由フランス政府
86
第二次若槻次郎内閣が満州事変や恐慌への対応を巡り内部分裂し、退陣した年と月
1931年12月
87
帝国議会の強い反対を押しきって制定したもの
国家総動員法
88
1941年12月8日に日本が侵攻したところ
マレー半島 真珠湾
89
ユダヤ人が住んでいた地区
ゲットー
90
抗日よりも共産党撲滅を優先していた蒋介石が西安で張学良に監禁され、抗日のため共産党との妥協に応じたこと
西安事件
91
大本営の内容
陸海軍の統合作戦本部
92
日満議定書の内容
満州国を承認する
93
どこの島が陥落したことで東条英機内閣が総辞職したか
サイパン島
94
アメリカの日本が中国から撤退すれば経済制裁を解除し、日中の講和の仲介をするという提案に対して、日本の対応はどうだったか
日本はアメリカとの交渉を拒否し、石油確保のために南部仏印を行う
95
日本が掲げた満州国のスローガン
五族協和
96
イギリスとソ連が軍事同盟を締結した年
1941年3月
97
満州国承認に消極的だった人物
犬養毅
98
柳条湖事件を提案した人物
石原莞爾
99
3月事件はどうなったか
未遂に終わった