問題一覧
1
下位運動ニューロンの特徴で適切でないものをすべて選べ。
病的反射の亢進, 頻尿, 偽性球麻痺性嚥下障害
2
障害部位と症状の組み合わせで、適切でないものを選べ。
小脳 ー 視野欠損
3
脳神経と機能について適切でないのはどれか。
滑車神経 ー 眼球の上転
4
同側の顔面神経麻痺が生じる出血部位はどれか。
小脳
5
一過性脳虚血発作(TIA)の特徴について、適切なのはどれか。
言語理解の困難を呈する
6
一次運動野が含まれるのはどれか。
前頭葉
7
一次感覚野が含まれるのはどれか。
頭頂葉
8
ミラーニューロンが発見された部位を含むのはどれか。
前頭葉
9
上行路はどれか。
外側脊髄視床路
10
適切ではない組み合わせはどれか。
下小脳脚 ー 小脳からの出力線維の多くが通過する
11
上小脳動脈が分布する部位で適切なのはどれか。
小脳上面
12
前大脳動脈が血液を供給する部位で適切なのはどれか。
頭頂葉, 側頭葉
13
一次運動野の正中位に近い部位に血液を供給するのはどれか。
前大脳動脈
14
頻度が最も多い脳出血を起こす血管を二つ選べ。
レンズ核線条体動脈, 視床穿通動脈
15
麻痺からの機能回復について筋再教育の考え方はどれか。
個々の筋の最大筋力を向上させる
16
神経促通手枝(facilitation)の考え方で不適切なのはどれか。
異常運動パターンを学習した後に正常パターンを学習する
17
課題思考アプローチの説明で適切なものはどれか、二つ選べ。
代償動作による課題遂行も考慮する, 状況に合わせて適応的な課題解決を重視する
18
(感覚知覚)立位での注視条件で、前方を見て立つ時よりも前後への動揺を抑制する作用を有していないのはどれか。二つ選べ。
頚部伸展させて上を向く, 閉眼する
19
Sensory Weighting Hypothesisについて不適切なのはどれか。
狭い支持基底面(BOS)での立位保持では視覚感覚より固有感覚が重要になる
20
二木による最終自立度予測基準で歩行自立となるための、発症時の下肢ブルンストローム・ステージはどれか。
4
21
服部(1965)による歩行予後を「独歩」と決めるための動作は、上田による片麻痺機能評価法における対応ステージではどれにあたるか。
4
22
脳卒中治療ガイドライン2021における推奨度でないのはどれか。
C2 勧められない
23
中枢神経障害に伴う陰性徴候はどれか。
運動麻痺
24
ブルンストロームの回復段階4を調べる運動はどれか。
腰の後ろに手を持っていく
25
ブルンストロームの回復段階5を調べる運動はどれか。
股関節伸展位での膝屈曲
26
Pushing pusher現象の記述について不適切なものをすべて選べ。
歩行の立脚相の獲得に有利である
27
手指のブルンストロームステージで横つまみが可能となる最も低い段階はどれか。
4