問題一覧
1
運動療法の基本的な概念[7.過負荷の原則] ・①を向上させる場合には、筋力の②を超える③を加える必要がある。つまり、筋が慣れている力よりも(④大きな/小さな)③を与える必要がある。 ・筋が適応した後に⑤を加え続けても、①の⑥は維持できるが、⑦させることはできない。
筋パフォーマンス, 代謝能力, 負荷, 大きな, 同じ負荷, レベル, 向上
2
運動療法の基本的な概念[7.過負荷の原則] ・①の原則は、運動の②または③を操作することにより、筋力に負荷を漸増的に加えることに焦点を当てるもの。 ・抵抗運動の②は、どの程度の④を筋力に課すのか。 ・運動の③には運動の⑤、⑥の回数または⑦などの可変量が含まれる。
過負荷, 強度, 量, ウェイト, 反復, セット, 頻度
3
運動療法の基本的な概念[7.過負荷の原則] ・①・プログラムでは、筋力に適用する抵抗の②を、漸増的に少しづつ増大させる。 ・③では、抵抗を増大させることよりも、④の⑤を増加させるか、実践する⑥を増加させる方に重点が置かれる。
筋力トレーニング, 量, 持久性トレーニング, 筋収縮, 持続時間, 反復回数
4
運動療法の基本的な概念[8.SAIDの原則] ・①(課された要求に対する特有な適応)の原則はすべての身体系に適用されるものであり、②の法則(身体系は、それに加えられた応力に時間を掛けて適応する)を拡大したものである。 ・トレーニングの特異性とは、③、④及び⑤の改善など適応的な影響が、用いられているトレーニング法に極めて特異的であるとする、広く認められている概念。
SAID, Wolff, 筋力, パワー, 持久力
5
運動療法の基本的な概念[8.SAIDの原則] ①の特異性の基礎は、運動学習に伴うトレーニング刺激による②の適応と同様に、筋の③、④とも関連がある。
トレーニング, 神経, 形態学的, 代謝的変化
6
運動療法の基本的な概念[8.SAIDの原則] 希望している機能的運動が筋力よりも筋持久力を多く必要とする場合には、運動の①と②は、筋持久力の向上に適したものとするべき。
強度, 持続時間
7
運動療法の基本的な概念[8.SAIDの原則] トレーニングの特異性について次の点に考慮する。 1.運動の①(②) 2.運動の③ 3.患者の④(⑤) 4.⑥
方式, 種類, 速度, 体位や肢位, 関節角度, 運動中動作パターン
8
運動療法の基本的な概念[9.トレーニングの転移] ・運動または課題の一つのバリエーションから、他の課題への訓練効果の持ち越し効果も報告されている。 この現象を、①、②または③と呼ばれる。 ・②の効果は、トレーニングの特異性に起因する訓練効果と比較して効果が(④多い/少ない)とされる。
トレーニングの転移, オーバーフロー, クロストレーニング, 少ない
9
運動療法の基本的な概念[9.トレーニングの転移] ①は、トレーニンングの②並びに運動の③に関して、非常に限定された原理によって生じることが報告されている。
トレーニングの転移, 速度, 種類
10
運動療法の基本的な概念[9.トレーニングの転移] ①は、抵抗トレーニング・プログラムの実施中に、②(運動中/非運動中)の四肢とは対側の③(運動中/非運動中)の四肢に生じる場合がある。
クロスオーバー効果, 運動中, 非運動中
11
運動療法の基本的な概念[9.トレーニングの転移] ・①を目的とした運動プログラムも、中程度に②を向上させることが示されている。 ・これに対し、③では、筋力に対する④は、ほとんど全く認められない。
筋力増大, 筋持久力, 持久力トレーニング, クロストレーニング効果
12
運動療法の基本的な概念[10.可逆性の原則] ・①は、筋パフォーマンスの低下によって示されるもので。抵抗運動の②以内に始まり、③が失われるまで持続する。 ・このため④と⑤の増強を、⑥の中のリハビリテーション・プログラムとして、できるだけ早く取り入れることが必要である。 ・生涯続けるフィットネス・プログラムに不可欠な要素として、患者が抵抗運動の⑦に参加することが望ましい。
脱トレーニング, 1〜2週間, トレーニング効果, 筋力, 持久力, 日常生活活動, 持続プログラム
13
運動療法の基本的な概念 ・運動の強度または量を操作することにより、筋力に負荷をを漸増的に加えることに焦点を当てるもの。
過負荷の原則
14
運動療法の基本的な概念 ・課された要求に対する特有な適応とは何。
SAID
15
運動療法の基本的な概念 ・全ての身体系に適用されるものであり、Wolffの法則を拡大したもの。 ・療法士が運動処方を決定し、特定の機能的必要性に最も適合した、目標を達成する特定のトレーニング効果を生み出すために、運動のどの要素を選択するべきかを決定する際に役立つ。可能な限り、プログラムに組み入れられる運動は予測された機能を模倣するものにしなくてはならない。
SAIDの原則
16
運動療法の基本的な概念 ・運動または課題の1つのバリエーションから、他の課題への訓練効果の持ち越し効果が報告されている現象。 ・トレーニングの速度ならびに運動の種類に関して、非常に限定された原理によって生じる。
トレーニングの転移
17
運動療法の基本的な概念 ・脱トレーニングは、筋パフォの低下によって示されたもので、トレーニングの効果が失われるまで持続するため、筋力と持久力の増強をリハビリとしてできるだけ取り入れたり、持続プログラムに参加することが必要であること。
可逆性の原則
18
筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ・①および②につながる筋パフォーマンス障害は、③、④、⑤、⑥および⑦など多くの要因によって引き起こされた。
弱化, 筋萎縮, 損傷, 疾患, 不動化, 不使用, 不活動
19
筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ・筋パフォーマンスの低下によって①または②のリスクが生じている場合の③は適切な使用だ。
損傷, 機能障害, 抵抗運動
20
筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ・下のグラフの増加するに当てはまるものを全て選べ。
筋パフォーマンス, 組合組織の強度, 骨密度, 日常生活の身体のパフォーマンス, 身体の健康感覚
21
筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ・下のグラフの減少するに当てはまるものを全て選べ。
関節に加わる力, 軟部組織損傷リスク, 体脂肪
22
筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ・下のグラフの可能性に当てはまるものを3つ全て書け。
軟部組織の治癒, バランス, 生活の質
23
筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ・次の可能性に当てはまるものを全て選べ。 「軟部組織の治癒」
組合組織の強度, 関節に加わる力
24
筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ・次の可能性に当てはまるものを全て選べ。 「バランス」
筋パフォーマンス
25
筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ・次の可能性に当てはまるものを全て選べ。 「生活の質」
骨密度, 日常生活の身体パフォーマンス, 身体の健康感覚, 軟部組織損傷リスク, 体脂肪
26
筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ・①〜⑤を埋めろ。
筋力, パワー, 筋持久力, 軟部組織の損傷, 骨粗鬆症
27
筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ・①〜⑦を埋めろ。
ベッド, 椅子, 立位, 歩く, メンタルヘルス, 自尊心, ボディーイメージ
28
筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ・①〜③を埋めろ。
変形性関節症, けが, 生活習慣病
29
筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ・患者に対する総合的な検査および評価。 1.患者の① 2.患者の全般的な② 3.③や④などの要因 4.根底にある⑤ 5.他の⑥の存在 6.損傷または術後の組織の⑦段階 7.筋パフォーマンスの⑧とその⑨
年齢, 健康レベル, 協調性, 学習能力, 病理変化, 障害, 治癒, 障害程度, 重症度
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筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ①検査 ・1〜6を「一定」か「可変」で答えろ。
一定, 一定, 可変, 可変, 可変, 可変
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筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ①検査 ・1〜6を「一定」か「可変」で答えろ。
一定, 一定, 可変, 可変, 一定, 一定
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筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ①検査 ・1〜6を「一定」か「可変」で答えろ。
一定, 可変, 可変, 一定, 一定, 可変
33
筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ①検査 ・1〜5に数字を埋めろ。
5, 4, 3, 1, 2
34
筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ①検査 ・1に当てはまるものを選べ。
力計
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筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ①検査 ・2に当てはまるものを選べ。
セラバンド
36
筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ①検査 ・3に当てはまるものを選べ。
フリーウェイト
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筋パフォーマンス向上のための抵抗運動 ①検査 ・4に当てはまるものを選べ。
等速性筋力計