暗記メーカー
ログイン
機械検査2級 学科 令和3年
  • 國村颯之介

  • 問題数 50 • 10/1/2024

    記憶度

    完璧

    7

    覚えた

    19

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    DA変換とは、アナログ信号をデジタル信号に変換することである。

  • 2

    日本産業規格(JIS)によれば、ノギスの種類には、M形とCM形がある。

  • 3

    日本産業規格(JIS)によれば、すきまゲージのリーフ形状には2種類ある。

  • 4

    日本産業規格(JIS)によれば、Vブロックの等級は1級、2級及び3級と定めている。

  • 5

    三相誘導電動機においては、周波数が変化すれば回転速度も変化する。

  • 6

    オプチカルパラレルでは、光波干渉による平面度および平行度の測定ができる。

  • 7

    日本産業規格(JIS)によれば、外側マイクロメータの指示値の最大許容誤差は、測定範囲50~75mmでは、±0.01mmである。

  • 8

    日本産業規格(JIS)によれば、鋼製の巻尺には、呼び寸法0.5mから200mのものについて規定がある。

  • 9

    歯車のまたぎ歯厚を測定する場合には、必ず2枚又は3枚の歯を挟んで測定する。

  • 10

    工作機械の精度検査を実施するには、工作機械を水準器等により水平に据え付けた状態で行う。

  • 11

    浸透探傷試験は、材料内部の欠陥も知ることができる。

  • 12

    工程間検査は、前の製造工程が終わって、次の製造工程に移る間に行われる。

  • 13

    浸炭焼入れにより焼割れが発見された場合、そのまま溶接で補修せず、よく調査して対応策を決めるとよい。

  • 14

    管理図は、工程異常の原因が発見できる。

  • 15

    パレート図の代表的な形は、つりがね形である。

  • 16

    日本産業規格(JIS)「統計ー用語及び記号ー第2部:統計の応用」によれば、精度とは、試験結果または測定結果の期待値と真の値との一致の程度をいう。

  • 17

    ハイトゲージは、けがき作業には使用してはならない。

  • 18

    グリース潤滑は、一般に、高速回転のものによく使われる。

  • 19

    ワイヤ放電加工機とは、黄銅、銅、タングステン、モリブデンなどの細いワイヤを巻き取りながら、これを電極として数値制御により送りをかけ、輪郭をくり抜いて加工する機械のことである。

  • 20

    アルミニウムと銅を比較すると、銅のほうが熱伝導率が高い。

  • 21

    焼入れする部品を炉中でアンモニアガスを通しながら、加熱するのがガス浸炭法である。

  • 22

    材料の硬さ試験において、ブリネル硬さを表す記号はHBWである。

  • 23

    材料記号でFCD400は、引っ張り強さ400N/mm²以上の球状黒鉛鋳鉄品である。

  • 24

    2Ωの抵抗を2個直列に接続して100Vの電圧を加えれば、その回路には25Aの電流が流れる。

  • 25

    停止している誘導電動機を、直入れ始動法により始動させるときには、誘導電動機の定格電流の数倍の電流が流れる。

  • 26

    (  )とは、反復測定において、一定のままであるか、又は予測可能な変化をする測定誤差の成分である。

    系統誤差

  • 27

    本尺の目量が1mmのノギスにおいて、バーニヤ目盛が本尺の19mmを(  )等分する場合の最小読み取り値は、0.05mmである。

    20

  • 28

    日本産業規格(JIS)によれば、オートコリメータの反射鏡の平面度は(  )以内と規定している。

    0.1μm

  • 29

    日本産業規格(JIS)によれば、ハイトゲージの精度について規定されていないものはどれか。

    柱の二面の平行度

  • 30

    日本産業規格(JIS)によれば、テストバーに関する記述として、誤っているものはどれか。

    テーパシャンク付きは、モールステーパのみ規定されている。

  • 31

    日本産業規格(JIS)で規定している幾何公差の特性とその記号の組み合わせのうち、誤っているものはどれか。

    真直度 三本線

  • 32

    長尺端度器の測定に関するエアリー点として、正しいものはどれか。

    両端面が平行になるように支持する支点である。

  • 33

    日本産業規格(JIS)に規定されている外側マイクロメータの性能検査項目として、適切でないものはどれか。

    零点のずれ

  • 34

    日本産業規格(JIS)によれば、サインバーの精度測定方法において、測微器及び精密なVブロック(90°)を用いて測定する項目はどれか。

    ローラの真直度

  • 35

    ねじ測定用三針を用い、メートル並目おねじの有効径を測定する場合、測定用三針の呼び針径に適用するのは、次のうちどれか。

    ピッチ

  • 36

    日本産業規格(JIS)における、ラジアルボール盤の静的精度検査にダイヤルゲージ及びテストバーを使用する検査項目として、正しいものはどれか。

    主軸のテーパ穴の振れ

  • 37

    次のうち、非破壊試験に属さないものはどれか。

    シャルピー衝撃試験

  • 38

    正規分布に関する記述として、正しいものはどれか。

    標準偏差σに対し平均値±2σの領域内に約95%が入る。

  • 39

    特定の結果と原因系の関係を系統的に表した図は、次のうちどれか。

    特定要因図

  • 40

    管理図の管理線の名称として、誤っているものはどれか。

    中央管理限界線

  • 41

    モジュール5、歯先円直径160mm、圧力角20°の標準平歯車の歯数は(  )枚である。

    30

  • 42

    歯車形削り盤における、内歯歯車の歯切り加工には(  )が適している。

    ピニオンカッタ

  • 43

    構成刃先の発生原因として、誤っているものはどれか。

    工作物物質と工具材質の親和性が低い。

  • 44

    表面処理に関する記述として、誤っているものはどれか。

    ニッケルめっきは、ニッケルイオンを含む電解質に直流電流を流して、陽極上に金属ニッケルを析出させる処理である。

  • 45

    浸炭処理の説明として、正しいものはどれか。

    鋼製品の表面層の炭素量を増加させるために、浸炭剤中で加熱する処理

  • 46

    ダイヤモンドハンマを一定の高さから落下させ、その跳ね上がり高さをもとにして硬さを測る方法を(  )硬さ試験という。

    ショア

  • 47

    一般に、クリープ破壊とは、高温下において材料が長時間にわたって外力を受け、時間とともに(  )変形が増大して生じる破壊現象。

    塑性

  • 48

    製図の溶接部を表す記号で抵抗スポット溶接は(  )である。 なお、破線は基線を示す。

    ロ…◯に破線

  • 49

    電気回路では、電流計は負荷に(①)に、電圧計は(②)になるように接続する。

    ①直列 ②並列

  • 50

    労働安全衛生法関係法令では、研削といしの覆いについて、次のとおり規定している。 回転中の研削といしが労働者に危険を及ぼすおそれのある時は、覆いを設けなければならない。ただし、直径が(  )の研削といしについては、この限りでない。

    50ミリメートル未満