問題一覧
1
DA変換とは、アナログ信号をデジタル信号に変換することである。
✕
2
日本産業規格(JIS)によれば、ノギスの種類には、M形とCM形がある。
◯
3
日本産業規格(JIS)によれば、すきまゲージのリーフ形状には2種類ある。
◯
4
日本産業規格(JIS)によれば、Vブロックの等級は1級、2級及び3級と定めている。
✕
5
三相誘導電動機においては、周波数が変化すれば回転速度も変化する。
◯
6
オプチカルパラレルでは、光波干渉による平面度および平行度の測定ができる。
◯
7
日本産業規格(JIS)によれば、外側マイクロメータの指示値の最大許容誤差は、測定範囲50~75mmでは、±0.01mmである。
✕
8
日本産業規格(JIS)によれば、鋼製の巻尺には、呼び寸法0.5mから200mのものについて規定がある。
◯
9
歯車のまたぎ歯厚を測定する場合には、必ず2枚又は3枚の歯を挟んで測定する。
✕
10
工作機械の精度検査を実施するには、工作機械を水準器等により水平に据え付けた状態で行う。
◯
11
浸透探傷試験は、材料内部の欠陥も知ることができる。
✕
12
工程間検査は、前の製造工程が終わって、次の製造工程に移る間に行われる。
◯
13
浸炭焼入れにより焼割れが発見された場合、そのまま溶接で補修せず、よく調査して対応策を決めるとよい。
◯
14
管理図は、工程異常の原因が発見できる。
✕
15
パレート図の代表的な形は、つりがね形である。
✕
16
日本産業規格(JIS)「統計ー用語及び記号ー第2部:統計の応用」によれば、精度とは、試験結果または測定結果の期待値と真の値との一致の程度をいう。
✕
17
ハイトゲージは、けがき作業には使用してはならない。
✕
18
グリース潤滑は、一般に、高速回転のものによく使われる。
✕
19
ワイヤ放電加工機とは、黄銅、銅、タングステン、モリブデンなどの細いワイヤを巻き取りながら、これを電極として数値制御により送りをかけ、輪郭をくり抜いて加工する機械のことである。
◯
20
アルミニウムと銅を比較すると、銅のほうが熱伝導率が高い。
◯
21
焼入れする部品を炉中でアンモニアガスを通しながら、加熱するのがガス浸炭法である。
✕
22
材料の硬さ試験において、ブリネル硬さを表す記号はHBWである。
◯
23
材料記号でFCD400は、引っ張り強さ400N/mm²以上の球状黒鉛鋳鉄品である。
◯
24
2Ωの抵抗を2個直列に接続して100Vの電圧を加えれば、その回路には25Aの電流が流れる。
◯
25
停止している誘導電動機を、直入れ始動法により始動させるときには、誘導電動機の定格電流の数倍の電流が流れる。
◯
26
( )とは、反復測定において、一定のままであるか、又は予測可能な変化をする測定誤差の成分である。
系統誤差
27
本尺の目量が1mmのノギスにおいて、バーニヤ目盛が本尺の19mmを( )等分する場合の最小読み取り値は、0.05mmである。
20
28
日本産業規格(JIS)によれば、オートコリメータの反射鏡の平面度は( )以内と規定している。
0.1μm
29
日本産業規格(JIS)によれば、ハイトゲージの精度について規定されていないものはどれか。
柱の二面の平行度
30
日本産業規格(JIS)によれば、テストバーに関する記述として、誤っているものはどれか。
テーパシャンク付きは、モールステーパのみ規定されている。
31
日本産業規格(JIS)で規定している幾何公差の特性とその記号の組み合わせのうち、誤っているものはどれか。
真直度 三本線
32
長尺端度器の測定に関するエアリー点として、正しいものはどれか。
両端面が平行になるように支持する支点である。
33
日本産業規格(JIS)に規定されている外側マイクロメータの性能検査項目として、適切でないものはどれか。
零点のずれ
34
日本産業規格(JIS)によれば、サインバーの精度測定方法において、測微器及び精密なVブロック(90°)を用いて測定する項目はどれか。
ローラの真直度
35
ねじ測定用三針を用い、メートル並目おねじの有効径を測定する場合、測定用三針の呼び針径に適用するのは、次のうちどれか。
ピッチ
36
日本産業規格(JIS)における、ラジアルボール盤の静的精度検査にダイヤルゲージ及びテストバーを使用する検査項目として、正しいものはどれか。
主軸のテーパ穴の振れ
37
次のうち、非破壊試験に属さないものはどれか。
シャルピー衝撃試験
38
正規分布に関する記述として、正しいものはどれか。
標準偏差σに対し平均値±2σの領域内に約95%が入る。
39
特定の結果と原因系の関係を系統的に表した図は、次のうちどれか。
特定要因図
40
管理図の管理線の名称として、誤っているものはどれか。
中央管理限界線
41
モジュール5、歯先円直径160mm、圧力角20°の標準平歯車の歯数は( )枚である。
30
42
歯車形削り盤における、内歯歯車の歯切り加工には( )が適している。
ピニオンカッタ
43
構成刃先の発生原因として、誤っているものはどれか。
工作物物質と工具材質の親和性が低い。
44
表面処理に関する記述として、誤っているものはどれか。
ニッケルめっきは、ニッケルイオンを含む電解質に直流電流を流して、陽極上に金属ニッケルを析出させる処理である。
45
浸炭処理の説明として、正しいものはどれか。
鋼製品の表面層の炭素量を増加させるために、浸炭剤中で加熱する処理
46
ダイヤモンドハンマを一定の高さから落下させ、その跳ね上がり高さをもとにして硬さを測る方法を( )硬さ試験という。
ショア
47
一般に、クリープ破壊とは、高温下において材料が長時間にわたって外力を受け、時間とともに( )変形が増大して生じる破壊現象。
塑性
48
製図の溶接部を表す記号で抵抗スポット溶接は( )である。 なお、破線は基線を示す。
ロ…◯に破線
49
電気回路では、電流計は負荷に(①)に、電圧計は(②)になるように接続する。
①直列 ②並列
50
労働安全衛生法関係法令では、研削といしの覆いについて、次のとおり規定している。 回転中の研削といしが労働者に危険を及ぼすおそれのある時は、覆いを設けなければならない。ただし、直径が( )の研削といしについては、この限りでない。
50ミリメートル未満