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保健生態学
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  • 問題数 100 • 7/6/2024

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    問題一覧

  • 1

    ルネ・デュボスが提唱する健康とは絶えず①の中で無数の微生物、刺激物に対してバランスを取りながら②している状態。

    ①変化していく環境, ②適応

  • 2

    生態学とは

    環境と生物との関係について論じる学問

  • 3

    保健生態学とは、人間と自然環境や①との関わりを観察し環境との調和と環境への適応を考慮して、健康を保つための手法や対策を究明する学問

    社会環境

  • 4

    プライマリヘルスケアの統一理念

    アルマ・アタ宣言

  • 5

    ヘルスプロモーションに関する提唱

    オタワ憲章

  • 6

    プライマリヘルスケアとは、科学的に有効でかつ①や技術に基づく必要不可欠なヘルスケアである。 自立と自決の精神に則り、②負担できる費用の範囲で個人や家族があまねく享受できるよう、十分な住民参加の元で実施されるものである。

    ①社会的に受容できるやり方, ②地域や国がその発展の度合いに応じ

  • 7

    プライマリヘルスケアの基本活動項目

    1.健康教育 2.水教育と生活環境 3.栄養改善 4.母子保健と家族計画 5.予防接種 6.感染症対策 7.簡単な病気やケガの手当て 8.基本医薬品の供給

  • 8

    プライマリヘルスケア充実のため活動項目

    1.女性福祉 2.障害者対策 3.精神保健 4.高齢者保健 5.歯科保健 6.環境保健と環境汚染

  • 9

    人々が自らの健康をコントロールし改善できるようにするプロセス

    ヘルスプロモーション

  • 10

    健康とは

    その人の潜在能力を最大限に生かし、個人の希望を確認・実現するための手段や資源

  • 11

    ヘルスプロモーションの活動方針オタワ憲章 1.①な②の③ 2.④を⑤する⑥ 3.⑦の⑧ 4.⑨の⑩ 5.⑪の⑫

    ①健康的, ②公共政策, ③確立, ④健康, ⑤支援, ⑥環境, ⑦地域活動, ⑧強化, ⑨個人技術, ⑩向上, ⑪ヘルスサービス, ⑫方向転換

  • 12

    健康は社会、経済、個人の発達にとって大切な資源、政治、経済、社会、文化、環境、行動様式、生物学的な要素すべてが健康を良好に保てるように①ことがヘルスプロモーションの活動の中心

    ①支持支援活動をしていく

  • 13

    ヘルスプロモーションは①を解消し、②ことに重点をおく。

    ①健康格差, ②健康になるための機会と資源が全ての人々により公平に使われる

  • 14

    一つの部署だけでは達成できないヘルスプロモーションは①、②、③、④、⑤、⑥等と⑦する必要がある

    ①政府, ②医療, ③経済, ④地域行政, ⑤産業, ⑥通信メディア, ⑦連携

  • 15

    健康日本21

    健康寿命の延伸, 健康格差の縮小

  • 16

    健康日本21第三次2023

    健康寿命の延伸と健康格差の縮小, 個人の行動と健康状態の改善, 社会環境の質の向上, ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり

  • 17

    健康日本21第三次のビジョン 1.①健康づくりを展開する 2.②取組を推進する

    ①誰一人取り残さない, ②より実効性をもつ

  • 18

    歯科口腔保健目標 1.①を展開できる社会環境の整備 2.②するために適切なPDCAサイクルの実施

    ①個人のライフステージに沿った歯・口腔の健康づくり, ②より実効性をもつ取組を推進

  • 19

    2014年度制定された「歯科保健の推進に関する基本的事項」はなぜ廃止されたか?

    健康格差解消されず・PDCAサイクルの実施が不十分だったため

  • 20

    原因を除去することによって病気が起こらないようにすること。 リスク要因を除去する

    一次予防

  • 21

    二次予防とは

    無症状で早期治療が有効な病初期に病気を検出する。

  • 22

    三次予防とは

    残っている能力を最大限に活用して社会復帰を図ること。

  • 23

    一次予防を選べ

    健康増進, 特異的防御, 予防接種, フッ化物応用, シーラント, 乳房摘出

  • 24

    二次予防を選べ

    早期発見, 早期治療, スクリーニング検査, 追跡診断, がん検診, 昨日喪失阻止, 当該病態の治療

  • 25

    三次予防を選べ

    リハビリテーション, 機能回復訓練, 職場復帰後の適正配置

  • 26

    疫学の定義 「明確に規定された①集団の中で出現する健康関連のいろいろな事象の②およびそれらに影響を与える③を明らかにして、健康関連の諸問題に対する有効な④に役立てるための科学」

    ①人間, ②頻度と分布, ③要因, ④対策樹立

  • 27

    三角形モデル3個答えよ

    宿主、環境、病因

  • 28

    車輪モデル5個答えよ

    宿主、遺伝の核、社会的環境、物理的・科学的環境、生物的環境

  • 29

    健康障害の発生要因⚠️宿主

    高齢, 糖尿病, 免疫低下

  • 30

    健康障害の発生要因⚠️環境

    密閉, 密集, 密接

  • 31

    健康障害の発生要因⚠️病因

    新型コロナウイルス

  • 32

    疾病と要因との関連に因果関係があると判断するための条件 強固性:①あるいは②が大きいほど強い関連があるといえる

    ①相対危険度, ②オッズ比

  • 33

    疾病の発生や流行状態を示す疫学指数

    有病率、罹患率、死亡率、生存率

  • 34

    疾病とそれに関わる要因との関連の強さを示す疫学指数

    相対危険度、寄与危険度、オッズ比

  • 35

    コホート研究とは 時間経過に応じた追跡調査であり、原則①であるが、無作為割り付けを行わないのが特徴

    前向き研究

  • 36

    曝露されて何倍罹患率が高まったか 要因と疾病との関連の強さを示す指数

    相対危険度

  • 37

    患者対照研究とは ある疾病に注目し、その疾病に罹患した患者と一定の要件をマッチさせた対照者を対比させることによって、その疾患の病因に関する仮説を検証する方法。疾病の発生を起用とし、その原因となる曝露を過去に遡って調べる①。

    後ろ向き研究

  • 38

    ある時点での人口の状態を示した統計値 国勢調査(population census)

    人口静態統計

  • 39

    人口集団の中で一定期間(1年間)に起きた出生や死亡などの人口の動きに関する統計値

    人口動態統計

  • 40

    人口静態統計を2つ答えよ

    1.個人調査 2.世帯調査

  • 41

    人口静態統計の調査状況 ・①年ごとに大規模調査、その中間年次の②年目に簡易検査 ・該当する年の③(月、日、時)現在で、日本国内に常在する全ての人が対象

    ①10, ②5, ③10月1日午前0時

  • 42

    出生率 母子保健の基本的指数 人口①人あたりの1年間の出生数として表す。

    ①千人

  • 43

    年齢調整法 1.直接法:観察集団の死亡率を、標準集団の性・年齢構成に置き換えて考えることにより、他集団との比較を可能にする。 2.間接法:データ収集が不十分のため観察集団の年齢階級別の死亡数が得られない場合①に当てはめて計算する

    ①標準集団の死亡率を観察集団に当てはめて

  • 44

    平均余命とは

    ある年齢(A歳)の人がA歳以後生存すると期待される年数の平均

  • 45

    平均寿命とは

    0歳の平均余命のこと

  • 46

    LD50とは

    半数致死量のこと。

  • 47

    空気 正常成分を選べ

    窒素, 酸素, 二酸化炭素, アルゴン

  • 48

    相対湿度とは ①と実際に空気に含まれる②の割合

    ①飽和湿度, ②水蒸気量

  • 49

    2022年日本の死因順位を1位から5位まで書け

    1位 悪性新生物 2位 心疾患 3位 老衰 4位 脳血管疾患 5位 肺炎

  • 50

    日本女性の悪性腫瘍死亡率について、2022年にかけて上昇している部位を5つ挙げなさい。

    ・大腸 ・肺 ・膵 ・乳房 ・子宮

  • 51

    日本男性の悪性腫瘍死亡率について、最近5年間で2022年にかけて上昇している部位を3つ書け。

    ・肺 ・大腸 ・膵

  • 52

    水中の汚染度の指数について DO・・・①は水中に溶けている②量で、③が④すると、DOは⑤する。

    ①溶存酸素, ②酸素量, ③有機物, ④増加, ⑤低下

  • 53

    水中の汚染度の指数について BOD・・・①は水中の②が③により安定な物質に④されるのに必要な⑤。

    ①生物化学的酸素要求量, ②有機物, ③好気性菌, ④分解, ⑤酸素量

  • 54

    COD・・・①は有機物が②などの酸化剤で③されるのに必要な④。

    ①化学的酸素要求量, ②過マンガン酸カリウム, ③酸化分解, ④酸素量

  • 55

    汚染度が高くなると増加するものを選べ

    BOD, COD

  • 56

    カドミウムによる水質汚染は何か

    イタイイタイ病

  • 57

    水俣病・新潟水俣病の原因物質

    メチル水銀

  • 58

    二酸化硫黄による空気の汚染によって生じた公害

    四日市喘息

  • 59

    室内を換気する際のCO2濃度の基準値

    0.1%(1000ppm)以外

  • 60

    感染症とは ①、②、③、④、⑤などの病原体が体内に侵入して増殖することにより発症する⑥の総称

    ①細菌, ②原虫, ③真菌, ④ウイルス, ⑤異常プリオン, ⑥疾患

  • 61

    健康障害の発生要因(3つ)

    宿主, 病因, 環境

  • 62

    職場や学校など小集団での流行(食中毒)

    集団発生

  • 63

    特定地域に長期間特定の疾患が発生

    地方流行

  • 64

    世界的規模で広く流行すること

    パンデミック

  • 65

    新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけ

    5類感染症

  • 66

    感染症予防の基本概念

    宿主, 感染経路, 病原体

  • 67

    免疫力の低下した宿主(高齢者、術後、免疫抑制剤使用)に病原体の乏しい微生物が感染すること

    日和見感染

  • 68

    輸入感染症を全て選べ

    SARS, 鳥インフルエンザ, コレラ, 赤痢, チフス増加傾向, 新型コロナ

  • 69

    感染症法とは ①の予防及び①の患者に対する②に関する法律

    ①感染症, ②医療

  • 70

    感染症法5つ 1.基本指針と①策定 2.届出に基づく②動向調査 3.③に基づいた類型化と医療体制 4.④に配慮した入院手続き 5.蔓延防止措置

    ①予防計画, ②感染症発生, ③危険性, ④人権

  • 71

    感染症1類

    エボラ出血熱, クリミア・コンゴ出血熱, 痘そう, 南米出血熱, ペスト, マールブルグ病, ラッサ熱

  • 72

    感染症2類

    結核, 鳥インフルエンザ, 中東呼吸器症候群

  • 73

    感染症3類

    コレラ, 腸管出血性大腸菌

  • 74

    感染症4類

    E型・A型肝炎, 狂犬病, マラリア, 日本脳炎

  • 75

    感染症5類

    新型コロナウイルス, ウイルス性肝炎(E型・A型を除く), 風しん、麻しん, 後天性免疫不全症候群(AIDS), インフルエンザ, ノロウイルス

  • 76

    予防接種で生ワクチンを用いるものはどれか

    BCG, 麻疹、風疹混合, 流行性耳下腺炎, 麻疹(はしか), ロタウイルス, 水痘, 黄熱

  • 77

    口腔保健活動と地域歯科保健活動の基礎

    基礎歯科学, 臨床歯科学, 疫学, 行動科学、社会歯科学, 地域保健学、栄養学

  • 78

    「歯・口腔の健康と予防」の方法

    セルフケア, プロフェッショナルケア, コミュニティヘルスケア

  • 79

    疾患を発生しやすい高リスクを持った個人を絞り込み、高リスクを持っていない個人に対する不必要な介入を少なくする予防方法

    ハイリスクストラテジー

  • 80

    大多数の集団全体を対象に戦略を策定し、結果的に発症を減らす予防方法。リスクの低い人も高い人も含まれる。分布全体を健康方向に移す方策

    ポピュレーションストラテジー

  • 81

    アップストリーム、上流

    社会健康政策

  • 82

    ダウンストリーム、下流

    予防と臨床

  • 83

    唾液の機能11個

    消化作用, 潤滑作用, 粘膜保護作用, 味覚作用, 排泄作用, 水分代謝作用, 浄化作用, 抗菌作用, 歯質保護作用, 緩衝(pH)作用, 再石灰化作用

  • 84

    不活化ワクチン

    インフルエンザ, 日本脳炎, A型肝炎, B型肝炎, 肺炎球菌, ポリオ, 狂犬病, 百日咳

  • 85

    食品安全性の確認方法 HACCPの手法 ①から食卓まで②等を管理することで、食品の安全性を確認

    農場, 重要管理点

  • 86

    食中毒の5病因

    1.細菌 2.ウイルス 3.寄生虫 4.自然毒 5.化学物質

  • 87

    食中毒の5病因のうち、発生件数が1番多い病因は?

    寄生虫

  • 88

    食中毒の5病因のうち、患者数が1番多い病因は?

    細菌

  • 89

    食品安全性確保の5項目

    安全性対策 健康食品 添加物管理 適性表示 食品の安全

  • 90

    増やすべきもの

    不飽和脂肪酸, 植物, n-3:a-リノレン酸, DHA(ドコサヘキサエン酸), IPA(イコサペンタエン酸), n-6:リノール酸, アラキドン酸

  • 91

    唾液腺の名称と管の名前を書け

    ①耳下腺導管, ②耳下腺, ③舌下腺導管, ④舌下腺, ⑤顎下腺, ⑥顎下腺導管

  • 92

    耳下腺について大きさ、開口部、唾液の性状を選べ

    約6cm×3-4cm, 上顎大臼歯部頬粘膜の耳下腺乳頭, 漿液性

  • 93

    顎下腺の大きさ、開口部、唾液の性状

    約4cm×3cm, 舌小体の脇にある舌下小丘, 混合性(漿液性主体)

  • 94

    舌下腺の大きさ、開口部、唾液の性状

    約3-4cm×1cm, 舌下小丘、舌下ひだ, 混合性(粘液性主体)

  • 95

    歯・口腔の機能5個

    咀嚼、嚥下、味覚、発音・発声、表情

  • 96

    ペリクルについて説明しているものを選べ

    歯面に形成された無色透明の有機性薄膜, 1μm未満, 細菌を含まない, 唾液性由来のたんぱく質や糖タンパク質が吸着されて形成される, 歯の物理的保護, 歯の脱灰の抑制と再石灰化の促進, 口腔細菌の歯面への選択的付着

  • 97

    プラークについて説明しているものを選べ

    歯の表面に付着する主に細菌からなる構造物, 70%は菌体, 細胞間基質は細菌の代謝産物、唾液や歯肉溝滲出液、飲食物に由来する物質, 機械的な除去が必要, 歯の表面は消化管上皮のように新陳代謝で脱落しないので、付着した細菌は停滞し増殖する, 機械的な除去が必要

  • 98

    細菌の種類は何種類あるか

    780種

  • 99

    歯肉炎上プラークについて説明しているものを選べ

    口腔清掃による除去や唾液、食物などの環境の変動により、構成細菌が変動する。, グラム陽性球菌が非常に多い, 平滑面のプラークの細胞間基質は唾液由来の糖タンパクと菌体 外多糖類